aloe(A long stay original esprit)

オリジナルの個人旅行で、海外旅行を楽しんでいます。将来はロングステイの企画、運営のコンサルタントを目指しています。

さっそく横浜開港博へ

2009-04-29 23:23:23 | 散歩
横浜開港博Y150の開幕日にさっそく出かけてみました。入場料金が大人1200円になる夜間割引入場券を求め、アースバルーンが輝く時間に入場しました。

初日ということで、混雑を予想していたのですが、夜間ということもありガラガラでスーパーハイビジョンシアターなど特等席で観覧できました。開催される地域は、大好きな散歩コースなのですが、会場は広範囲に渡っているため朝から見ても1日では見きれないように思います。

澄み切った横浜の夜空に浮かぶアースバルーンは幻想的で美しく、見とれてしまいました。9月27日まで開催するので、浜風の涼しい夜間に何回か散策してみたいと思っています。

しっとりまろやか療養の湯

2009-04-27 22:11:08 | 温泉&スパ
休日の行楽地は、渋滞が予想されるため、ふだんから早起きの私たちは新緑の伊豆半島を目指し、朝6時前に車を走らせました。予想通り道路はガラガラで8時前には伊東に到着しました。

朝の海風は爽やかで、海辺のカフェーで朝食をとりました。ゴールデンウイークの入口なので、1時間遅く出ていたら渋滞に巻き込まれることは間違いありません。最近は、道路渋滞が多いため、早く出て早く帰るのを目標にしています。

天城を目指し、浄蓮の滝、ワサビ園を見学し、新緑が眩しい伊豆半島を車で走り抜け、「天城湯ヶ島」湯の国会館に立ち寄りました。

湯の国会館は市営温泉ですが、狩野川の清流のせせらぎ、豊かな自然に囲まれた露天風呂、しっとりまろやかな療養の湯です。泉質はナトリウム、硫酸塩温泉でお肌もつるつる、温まりまろやかで、温泉好きの人には格好の温泉です。




北京胡同(The Hutong of Beijing)

2009-04-22 21:25:12 | 海外旅行
中国の首都北京は、王都として繁栄したので古い建造物が多く、世界遺産も多く、見どころもたくさんあります。

ツアーの観光では、天安門、故宮、天壇公園、万里の長城、明の十三陵などが定番コースになっています。オリンピックで有名になった鳥の巣も観光スポットの一つです。オリンピックですっかり発展した北京の街は、想像の範囲を超えていました。

そんな中でも、北京の原風景でもある胡同(ふーとん)を輪タクで散策しました。そこにはイメージしていた通りの北京の生活がありました。道路で髪を切る床屋のお爺さん、街かどでトランプをしたり、お酒を飲みながらのんびりお喋りしている住民たち、ニーハオトイレと呼ばれる公衆トイレ・・・すべてが近代化されていないことにホッとしました。

初めて足を踏み入れた、大きな中国の入口は、とても楽しい旅になりました。

北京のオプショナルツアー

2009-04-15 22:44:59 | 海外旅行
北京旅行の自由行動を利用し、個人で歩くには言葉や食事など不安なこともあり各種OPを申し込みました。

申し込んだのは、「半日北京市内観光夕食付」、「京劇鑑賞」、「足つぼマッサージ」です。

足つぼマッサージは、特別サービスでホテルの部屋で全身マッサージ、1時間半で3600円、あまりの安さに感激です。日本で同様のマッサージをスパなどで受けたら何倍かかるでしょうか。薬草の入ったフットバスに浸かり、頭皮マッサージから至れり尽くせり。満足いく内容でした。


北京ダックで満腹

2009-04-12 22:48:02 | 海外旅行
北京ダックと言えば、高級中華料理の一つですが、ツアー旅行の夕食には北京ダックフルコースというメニューがありました。さすが本場北京ということもあり、目の前で数人のシェフが切り分け、テーブルには山盛りの北京ダックが並びました。

旅の楽しみは何といっても食事で、食事つきのツアー旅行はその地の美味しいレストランに案内してくれるのでとても満足できます。

北京で食べた中華料理は日本の中華街などで食べる中華料理とは素材が違い、野菜が多く素朴のように感じました。たまたまかもしれませんが・・・

美味しい紹興酒と滅多に食べない北京ダックで満腹になり至福のひと時でした。


月からも見える万里の長城

2009-04-09 23:12:13 | 海外旅行
宇宙からも見えるといわれる、万里の長城に登りりました。といっても万里の長城は東は山海関から、西は砂漠の中の嘉峪関まで、全長は約6700km。私たちが訪れたのは北京から北西に約80kmのところにある八達嶺という最も一般的な長城の見学ポイントです。

旅行中は連日快晴で、長い城壁はどこまでも見渡せます。道は果てしなく続くので、時間と体力と戻る時間を配慮して登り始めました。山頂を貫いているので景色は素晴らしく疲れが吹き飛びます。

万里の長城は、人類史上最大の建造物ということが実感できました。

近代的なオリンピック会場「鳥の巣」

2009-04-08 17:46:42 | 海外旅行
北京観光のスタートは「鳥の巣」の入場観光で始まりました。オリンピック当時はTVで目にしていましたが、車窓から目に入った姿は個性的ながらも威風堂々として、また、実際にスタジアムに入場すると広く明るく、たくさんの客席に圧倒されました。

スタジアムの中には、観光客が楽しめるようなやさしい中国の音楽がながれ、客席に腰を下ろすと、競技を観戦している錯覚を起こすような雰囲気がありました。北京の近代化はオリンピックが大きく影響しているのが実感できました。

観光後は、北京最大の世界遺産の万里の長城に向かってバスは走りだしました。夜間に到着し、郷土料理を楽しみ、ライトアップされた万里の長城を鑑賞し、中国伝統的な四合院式のホテルに滞在します。

万里の長城を歩くことは今回の最大の楽しみです。



思い出いっぱい北京旅行

2009-04-05 20:24:50 | 海外旅行
10:35発の飛行機で北京に向かいました。所要時間は3時間50分、食前酒のワインを飲み、機内食を食べるとあっという間に到着、とても快適なフライトでした。

中国は、数年来の食品問題や、黄砂、鳥インフルエンザ・・・などあまり良い印象を持っていなかったのですが、近代的な空港に着いた途端その心配も吹っ飛んでしまいました。空港はまるで、パリのシャルルドゴールを彷彿させるような明るくお洒落な建物で、春休みの割には混雑もなくまるでヨーロッパに到着したような気分です。

流暢な日本語を話す、素敵なガイドさんの出迎えでさっそく北京観光の旅が始まりました。