昨日、高校野球情報通の爺さんが本業の会社に来た。
色々と話をしてると、福井県決勝の夜の話を聞いた。
決勝優勝すれば、その夜は指導者や一部の高校では親も
ドンちゃん騒ぎをするのが爺様の感覚だ。
だから林監督には、当日は電話を入れずに翌日に電話を入れ
祝辞を述べたが・・・
そんな林監督、実は優勝したその夜は
ドンちゃん騒ぎでは無く、
奥さんと2人で祝勝会をしたとか・・・
日頃、野球漬けの毎日・・・土曜日も日曜日も家族旅行も無いだろう。
そんな奥さんにせめても・・・と監督が振舞った行動は
聞いてて少々感動したし、格好良いな~と感じた。
電話では、林監督は「福井の子だけでも出来ると確信した!」
と話ししていたが、何やら福井の高校野球勢力図が
変わりそうな気配を感じた爺様でした。
そんなオールスター福井1年生組みは暑い和歌山へ!
現地に到着した上中尾コーチ
「こんな遠い所まで来て負ける訳にはいかんですわ」
ほぉー頑張って下さい。
しかし、和歌山大会の1年生の部は兵庫県の強豪ばかりだ。
2~3年生はオープン戦だが暑い!
倒れないでくれ!