福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

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人間睡眠が一番大事だ・・・

2024年04月16日 | 高校野球 中学野球
先先日、日頃よりお世話になっている方と食事して解散しましょうと

なったのだが、今度は県外の格闘技一家が福井に来ていると言うので

馳せ参じたが、これがいかんかった。

何も意識のないまま自宅に戻り、便器を抱える事数十分・・・何年ぶりだろう

便器を抱えたのは。

と言う事で、昨日は撃沈の一日・・・本業が休みだから良かったが

仕事だったらサボりの一日だ。

夕方から迎え酒を呑むも午後8時には床に就き延々10時間ほど眠りにつき

本日は快調で睡眠程大事な事は無いのだと感じた次第だ。

今日は投薬の日でもあり駅前の行きつけ「安土病院」に向かった。

この病院の先生には、一家どころか結構な人が助けられている。

チームで怪我人が出た時は、必ずお勧めするのが安土病院だ。

整形スポーツドクター専門だから、過去たくさんの部員を診て貰った。

福井工大福井に進学した北村進太郎から

U18侍ジャパンに選抜された上中尾真季

絶望的な怪我を完治させてくれ皆甲子園に出場している。

最近では、今春甲子園に出場した竹下、丹尾もそうだ。

竹下と当時福井の三羽カラスと言われた現愛工大名電の古谷君も

係り付けだった。

何が助かるかと言うと、先生が保護者や部員の同意を得て

チーム指導者に怪我の内容や今後のメニューなどを教てくれる事だ。

普通のドクターなら「1か月安静ね」と言われるだろうが

本当に駄目な時以外は「練習休んだらあかんよ・・・ここが駄目だから

こんなトレーニングしなさい」と言ってくれる。

確かに足が痛くてもトレーニング出来る箇所はある。

以前、こんな話があった。

足首骨折と言われ何週間もギブス固定されている選手が居た。

聞くとまだ1か月間はギブス固定だと言う。

指導者の中で「長くない」と話が出たので「安土病院」を紹介すると

先生からいきなり電話が(当然保護者の同意を得てだ。)

「直ぐにギブス外しますよ・・・何も折れてないし、こんなん駄目」

だった。

ギブスを外しても長期間固定されていて言わばカチコチだ。

本当にリハビリに時間が掛かった。

酒井監督もそうだ・・・「背中が痛い・・・バイクで転んだので」

当然、先生に電話を入れて診て貰ったが、「整形じゃない直ぐに県立に」

の一言で一命を取り止めた。

チームでは、指定病院とまでは言わないが、相談医として

子供の面倒を見て頂いている。

感謝で一杯だ・・・何かあれば通ってみて下さい。

但し、癒着や忖度はありませんので(笑)


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