事実上の3位決定戦となった、東洋大学vs早稲田大学は、終始東洋大学が先手を取り、押し気味に試合を進めましたが、
3ピリに不用意な反則があり


http://tihf.jp/
今大会は東洋大学は2つの引き分け (早稲田戦試合、中央戦1試合) がありましたが、いずれも勝てる試合を追いつかれました。
ここら辺がまだまだ辛抱が足りないと言いますか、未熟と言いますかね・・・

今日もラッフィングでペナ箱に入る選手が居ました。いくら得点を挙げても反則を繰り返す選手は良い選手とは言えません。十分反省すべし

中央大学vs明治大学は4-3で中央大学が逃げ切り、優勝を決めました。今シーズンに限って言えば、中央・明治の二強の牙城は崩れなかったと言う事ですな。
最終順位は
1位:中央大学
2位:明治大学
3位:早稲田大学
4位:東洋大学
5位:法政大学
6位:日本体育大学
7位:日本大学
8位:慶應義塾大学
日本大学と慶應義塾大学はDiv.ⅠBの上位2チーム (大東文化大学と専修大学) との入れ替え戦が待っています。
東洋大学はあとは来年の1月の日光インカレを残すだけとなりました。同じブロックには中央大学・早稲田大学・法政大学がいる厳しい組み合わせとなりました


今リーグ戦は、明治には2敗、法政には1勝1敗、早稲田には1勝1引き分け、中央には1敗1引き分けです。
法政大学に敗れると次のインカレのシード権を失います。
もう一度気を引き締めて大きな舞台のインカレに臨んでもらいたい


