今日はバレンタインデーとやらで、プールには水泳を習っている女子中学生・女子高校生が男性コーチ陣にチョコレートなどを持ってくる姿も見られました。
我が町から苫小牧市に向かう途中にガソリンスタンドを見ると、いつも私が入れるスタンドでは昨日までリッター当たり130円だったのが138円になり、
苫小牧のセルフ給油方式のスタンドでも125円→135円になって居ました。報道ではガソリンの値下げも底を尽いたと言われておりましたが、こんなに早く、しかも大幅に上がるとはね・・・
さて南北海道高校アイスホッケー新人戦ですが、今日は違う会場で二試合が行われました。
沼ノ端会場では、駒大苫小牧北海 新ときわ会場では、苫小牧工業苫小牧西 の2つです。
今の時点で、新ときわ会場の結果は解りませんが、沼ノ端会場の結果は、駒大苫小牧1-0北海(0-0・1-0・0-0) でした。
一昨日苫工に0-4と敗れた駒大苫小牧と、3年生が5人しか抜けず、GKも3年生が居なかった北海ですので、やや北海が有利かと思いましたが、
1-0で何とか駒大苫小牧が、最後北海の6人攻撃を凌ぎ、逃げ切りました。
シュート数も北海53、駒沢44と両軍合わせて87本も打ちましたが、点数は1点のみ。双方攻撃に決めてを欠き、何か物足りなさを感じた試合でした。駒澤は勝ったものの、例年に比べるとやや苦しい立ち上がりです。
これからの奮起を期待しています。
今日駒澤が勝った事で、優勝の行方は最終日の苫工vs北海に持ち越されることになりました。(多分)
最終日(2月17日・苫工v北海は18時15分・沼ノ端)苫工が勝てば、苫工の優勝。北海が勝てば苫工・駒沢・北海がそれぞれ1勝1敗になり、得失点差で優勝が決まるらしいです。得失点差が当該校同士の得失点差なのか、他の3校(苫東・道栄・苫西)を含めた全試合の得失点差なのかは、手元に大会要項が無いので判りませんが、最終日に関係者に訊いてみます。
ここまで目に付いた選手は、苫工の相木選手のスピードと武部選手の視野の広さ、駒沢の今選手の冷静さとDFからFWにコンバートされた所選手のゴールセンス、北海の池田主将のキープ力と1年生DF古木選手の大物感。