「八重の桜」はついに会津鶴ヶ島城が落城、物語は明治になり会津藩の生き残りたちは、もっと苦難の途が待ち構えているようです。八重はこれから新島襄と知り合い、結婚しクリスチャンになり兄の覚馬と再会し、同志社大学の設立に関わるのですが、ドラマの前半とはうって変わって、地味な展開になりそうです。視聴率が心配ですね。(私は最終回まで観ますけど・・・)
話を選挙の件に戻します。北海道選挙区は元来民主党王国と言われており、全国的な民主党退潮ムードの中でもさすが小川勝也候補は盤石だったようです。
私が投票した比例候補はどうなるんでしょうか? 下馬評では当選の可能性は極めて少ないとされて来ましたが、やっぱりそうなんですかね? もう少ししたら我が町の開票所に行って開票経過を見に行きたいと思っています。(比例区で私と同じ候補に投票した有権者が何名居たのか気になる)
鳩山・菅・野田と迷走が続き、《政権交代》 で何かが変わると期待された民主党でしたが、国民の同党に対しての失望感は、同党の幹部が予想していた以上に強いモノがありそうです

最終投票率が気になりますね。アントニオ猪木とか、佐竹某とか元格闘技で名を馳せた人物が立候補してますが、彼らは国会議員に成って何をしたいんでしょうね

各局とも選挙報道に躍起ですが、TV東京が池上彰をキャスターに持って来ました。素人に解り易い解説は彼の独壇場ですね。注目すべきはフジテレビ

