ゆるむ body メソッド - Etsuko

〜気呼吸・ヨガ・気功を使って〜
身体の元気を伸び伸び働かせましょう♪

教室風景◆草津(第2木)◆11月~故障や不調も動いて改善

2020年12月08日 |  ├ 月一☆ゆるむ教室
”ゆるむ body メソッド”、草津教室(第2木)の11月の教室風景を紹介します。
今回は、病によって動かすだけで痛みが走っていた腕を、改善されたYさんのことを紹介させていただきます
 
人生には、思わぬ事故病気などで、身体のある部分に強いダメージを持ってしまうことがあります
例えば、身体のある部分が動かなくなったり、動かすと強い痛みを感じたり、動かしにくかったりなどです。
 
でも、身体はどこかに不調や不具合があると、自然にそれを補って動けるようになっていきます。
これは、身体が持つ素晴らしい力と言えます。
 
 
でも、ダメージ部分を補う動きに順応してしまうと、次のような身体の力が発揮できにくい状態を進めてしまいます。
中心軸や姿勢が狂いやすく各部分や各臓器に負担がかかった状態で、働き続ける。
・支障や痛みをかばう動きによって、使わなくなった部分の働き&筋力&機能が落ちていく。
 
なので、支障がある部分や痛い部分に炎症が無くなったら・・・・
通常の姿勢通常の動き出来るように、今出来る動きを続けていくことが大切です
 
自分の力(意欲・神経・筋肉)を使って身体を動かすと、身体が持つ力(元気)を使うことになり、嬉しい効果が期待できます
身体が持つ力(元気)を、さらに高め&働かせる。
循環代謝を促進する。
各内臓各器官の働き(元気)を促進する。
 
教室風景では、健康&元気への意欲を高めながら、できる体操を続けてこられたYさんを紹介します
Yさんは、ある疾患によって、右肘に腫れと強い痛みを抱えることになられた方です。
 
 
 
 
 
 
 
ゆるむ body メソッド
教 室 風 景 ◇草津◇11月第2木
 
参加してくださった皆様、ありがとうございました
いつもの“ゆるむ”基本的な動きを行いながら、さらに丁寧にゆるめ全身の循環を促進していきました。
 
 [ Yさんの以前の症状&状態 ]
右肘に腫れと強い痛みがあることで、次のような状態になられていました。
右肘の腫れと痛みで、腕や手を使おうとすると、身体が右肘をかばう動きをする。
両腕はバランスして動くため、左腕の動きもぎこちない
身体の中心軸が整いにくく、全身を使った動きのバランスが取りにくい
右腕と右掌&右手指を使うことを自然に避けるため、その部分の筋力が低下している。
肩関節の動きが減るために、循環が滞り、溜まりやすい脇の下にリンパ液が溜まる
 
でも今、Yさんは、こんなに変化されています
肘関節が本来の動きができるようになり、二の腕も筋肉で太なっている。
動きにくかった、指も動かしやすくなっている。
*下半身も安定するようになり、色々な動きの時に、全身がスムーズに動いている。
*姿勢よく立ち続けられるようになっている。
身体を動かす心地よさを、十分に感じておられる表情をされる。
 
 
Yさんは今、腕の状態が改善され、無駄な力を使う必要がなく、また全体的に&細部まで動かせるようになられています
そして、身体を動かしゆるんでいく心地よさと親しまれ、体操は楽しいと思われているそうです
 
最初は、毎日体操をすることを大変に感じられていたYさんでした。
でも次第に、自分で取り組んでいくしかない!という気持ちを強くされ、身体もどんどん良い状態になっていきました。
 
Yさんのお陰で、健康と元気への意欲を持ち出来る動きを続けていく効果の大きさを再確認させて頂きました
 
身体の不調故障や、また年齢などで、今の状態を仕方ないと思われている方...おられませんか
まずは、身体を動かしゆるめる心地よさを感じてみませんか〜お待ちしています
 
 
 
 
月二回開催している草津教室の12月1月の予定は次の通りです。お気軽にご参加ください。
【 第二木曜日(午後) 】12月10日 1月14日
【 第四木曜日(午前) 】12月24日 1月28日
詳しくは、HPの教室*開講中*をご覧ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お問合わせは、こちらからお願いします
 
 
 
 
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