「Bend It Like Beckham(邦題 ベッカムに恋して)」
映画が好きなんだが、なかなか見にいけなくて、近頃は年間20本くらいしか見に行けない。
商業映画は新潟にいても見れるんだが、凝った映画はなかなか見れなくて東京の映画館に行ったりする。
ちなみに好きな映画はアジアンテイストな映画で、イラクとかイラン、イスラエルにトルコ、インドに中南米の映画なんてのに興味があり、多くの人には共感を得られない。
まあ100歩譲ってビデオでも思い、ビデオを見るのだが、サッカーと同じでライブ感が無い。
それでも見たかったけど見れない作品を見る機会としてはビデオも有効だ。
で、上題のビデオを見たのだが、なかなか面白かった。
イギリス社会の中でのインド人という設定が個人的には興味深いのだが、女子サッカーのお話として見るのが正解なんだろう。
話の中にちょこっと出てくる当時のアメリカ女子サッカーリーグ(WUSA)の試合のシーンが格好良い。
こんな試合をしたら、そりゃあ観客も興奮するわな。
なでしこリーグはやらなくてはならないことが多いのは分かる。
でも、国内への情報発信と共に、アジア・ヨーロッパ・アメリカ・中南米へリーグの存在を示すアクションをしているのだろうか?
日本人だけで日本のリーグを盛りたてるのではなく、世界から優秀な選手が入団したいと思うようなリーグにしなければならないし、そういう風に情報発信すべきではないだろうか?
なでしこリーグ主体で、年間に数試合でいいから、インターネット上にゲームを流すくらいのプロモーションを行なって地位の向上を図ってもいいんじゃなかろうか?
日本国内だけでなく世界各国へのアピールに必ず繋がる。
なんだったらヨーロッパのリーグみたいに試合のDVDを販売したっていいんじゃないだろうか?
こんな感じのものね。
すげー格好良い。シュートも凄けりゃ、会場の雰囲気も最高っていうのが伝わってくるよね。
なでしこリーグでもいいし、アルビレックス新潟でもいいからプロモーションフィルム風に作らないかな?
イメージ戦略には最高の武器だと思うだけど。
基本は選手をアップで追うこと。女子サッカーの中継は引いて撮るより、選手個人のプレーを見せた方が様々なテクニックが見えたりするので見栄えがする。引いた映像も大事だけど、ここは重要なポイント。
なでしこリーグの価値を上げたかったら、リーグスポンサーやマスコミに取り上げられたかったら、日本国内だけで行動しているのはもはや手詰まりで、アジアを始め海外へのアピールをすることが必要だろう。
オールスター戦も良いが(個人的には楽しいし)、海外のクラブチームを招待してのクラブとしての親善試合や、逆にクラブとしての海外遠征をもっとすべきだろうし、そういうところをリーグや協会がフォローしていければ、もっと全体のレベルが上がるんじゃなかろうか?
UME VS アルビレックス新潟レディース とか バイエルンミュンフェン VS アルビレックス新潟レディースとかを新潟市陸とかでやったら見たいな。
たぶんディープ過ぎてお客は集まらないだろうけど。
ちなみに、ヨーロッパや北中南米でサッカーを行なっているハイレベルな女子高校生に、特待生で日本の大学へ入学を誘ったら単身日本に来る女の子はいるのかな?
アメリカならありえそうだけど。
新潟医療福祉大学にドイツ・ノルエー・ブラジル・アメリカのU-18代表クラスの女の子をお誘いすることって可能かな?
留学生として大学では勉強してもらって、サッカーの試合も頑張ってもらうようなことってできなかな?
アルビレックス新潟レディースとして検討してみてもいいんじゃないだろうか?
まあ、日本の女子サッカーの地位をどのくらいに見られているかが一番重要な評価ポイントなんだろうけど。
なでしこリーグも頑張らないと北京五輪後に開催されるアメリカプロリーグ WPS に選手が流出しちゃうよ。
映画が好きなんだが、なかなか見にいけなくて、近頃は年間20本くらいしか見に行けない。
商業映画は新潟にいても見れるんだが、凝った映画はなかなか見れなくて東京の映画館に行ったりする。
ちなみに好きな映画はアジアンテイストな映画で、イラクとかイラン、イスラエルにトルコ、インドに中南米の映画なんてのに興味があり、多くの人には共感を得られない。
まあ100歩譲ってビデオでも思い、ビデオを見るのだが、サッカーと同じでライブ感が無い。
それでも見たかったけど見れない作品を見る機会としてはビデオも有効だ。
で、上題のビデオを見たのだが、なかなか面白かった。
イギリス社会の中でのインド人という設定が個人的には興味深いのだが、女子サッカーのお話として見るのが正解なんだろう。
話の中にちょこっと出てくる当時のアメリカ女子サッカーリーグ(WUSA)の試合のシーンが格好良い。
こんな試合をしたら、そりゃあ観客も興奮するわな。
なでしこリーグはやらなくてはならないことが多いのは分かる。
でも、国内への情報発信と共に、アジア・ヨーロッパ・アメリカ・中南米へリーグの存在を示すアクションをしているのだろうか?
日本人だけで日本のリーグを盛りたてるのではなく、世界から優秀な選手が入団したいと思うようなリーグにしなければならないし、そういう風に情報発信すべきではないだろうか?
なでしこリーグ主体で、年間に数試合でいいから、インターネット上にゲームを流すくらいのプロモーションを行なって地位の向上を図ってもいいんじゃなかろうか?
日本国内だけでなく世界各国へのアピールに必ず繋がる。
なんだったらヨーロッパのリーグみたいに試合のDVDを販売したっていいんじゃないだろうか?
こんな感じのものね。
すげー格好良い。シュートも凄けりゃ、会場の雰囲気も最高っていうのが伝わってくるよね。
なでしこリーグでもいいし、アルビレックス新潟でもいいからプロモーションフィルム風に作らないかな?
イメージ戦略には最高の武器だと思うだけど。
基本は選手をアップで追うこと。女子サッカーの中継は引いて撮るより、選手個人のプレーを見せた方が様々なテクニックが見えたりするので見栄えがする。引いた映像も大事だけど、ここは重要なポイント。
なでしこリーグの価値を上げたかったら、リーグスポンサーやマスコミに取り上げられたかったら、日本国内だけで行動しているのはもはや手詰まりで、アジアを始め海外へのアピールをすることが必要だろう。
オールスター戦も良いが(個人的には楽しいし)、海外のクラブチームを招待してのクラブとしての親善試合や、逆にクラブとしての海外遠征をもっとすべきだろうし、そういうところをリーグや協会がフォローしていければ、もっと全体のレベルが上がるんじゃなかろうか?
UME VS アルビレックス新潟レディース とか バイエルンミュンフェン VS アルビレックス新潟レディースとかを新潟市陸とかでやったら見たいな。
たぶんディープ過ぎてお客は集まらないだろうけど。
ちなみに、ヨーロッパや北中南米でサッカーを行なっているハイレベルな女子高校生に、特待生で日本の大学へ入学を誘ったら単身日本に来る女の子はいるのかな?
アメリカならありえそうだけど。
新潟医療福祉大学にドイツ・ノルエー・ブラジル・アメリカのU-18代表クラスの女の子をお誘いすることって可能かな?
留学生として大学では勉強してもらって、サッカーの試合も頑張ってもらうようなことってできなかな?
アルビレックス新潟レディースとして検討してみてもいいんじゃないだろうか?
まあ、日本の女子サッカーの地位をどのくらいに見られているかが一番重要な評価ポイントなんだろうけど。
なでしこリーグも頑張らないと北京五輪後に開催されるアメリカプロリーグ WPS に選手が流出しちゃうよ。