岩渕真奈(日テレ・メニーナ)が最優秀選手 サッカー女子U-17W杯
北朝鮮が初代女王の座に
優 勝:北朝鮮(AFC)
準優勝:アメリカ(CONCACAF)
3 位:ドイツ(UEFA)
4 位:イングランド(UEFA)
ベスト8:デンマーク(UEFA)・日本(AFC)・カナダ(CONCACAF)・韓国(AFC)
社会的な問題もあり、アフリカ勢がベスト8に入っていない。今後脅威になるとは思うが。
アジア勢(東アジア勢と言い換えても良い)はヨーロッパ勢と共に大健闘だろう。
北朝鮮がこの世代で優勝したということは、さらに上の世代になるにつけて日本にとってアジア予選の大きなハードルになることは間違いない。
それにしても岩渕真奈が世界に与えた衝撃は凄まじかったようだ。
ちなみにAFCの方の各賞のノミネートが決定した。
AFC女子アワード2008 各賞の候補者
AFC年間最優秀協会
・ヨルダン
・ベトナム
・オーストラリア
AFCフェアプレー賞
・オーストラリア
・チャイニーズ・タイペイ
・ミャンマー
AFC年間最優秀女子レフリー
・馬場佐知子(日本)
・ディコス・ベントラ(インド)
・カムヌエン・パニパー(タイ)
AFC年間最優秀女子アシスタントレフリー
・吉澤久恵(日本)
・サラ・ホー(オーストラリア)
・リュ・ホンジュアン(中国)
AFC年間最優秀監督
・佐々木則夫(日本)
・キム・クァンミン(北朝鮮)
・シャン・ルイファ(中国)
AFC年間最優秀代表チーム
・日本
・中国
・北朝鮮
AFC年間最優秀女子ユースプレーヤー
・岩渕真奈(日本)
・ホ・ウンビョル(北朝鮮)
・ジョン・ミョンファ(北朝鮮)
AFC年間最優秀女子プレーヤー
・宮間あや(日本)
・澤穂希(日本)
・リ・クムスク(北朝鮮)
AFC年間最優秀マッチコミッショナー
・マリー・カテリーン(フィリピン)
・タン・ハ・ヌェン(ベトナム)
・ジュリー・テオ(シンガポール)
この手の賞は代表に選ばれないと取れないので、アルビも来年以降頑張りましょう。
さてU-20の方はというと
U-20日本女子代表、チリに到着
時差調整等の環境の変化に順応できれることがこの大会で成果を上げる鍵だろう。
アルビレックス新潟レディースから出場している與山このみ選手も子供達と触れ合えたのであろうか?
なおこの大会の背番号が発表になっている。
1 GK 小林 詩織 1988.05.20 168㎝/60kg(日テレ・ベレーザ)
2 DF 磯金 みどり 1988.10.29 165㎝/56kg(吉備国際大学)
3 MF 熊谷 紗希 1990.10.17 171㎝/59kg(常盤木学園高校)
4 DF 宇津木 瑠美 1988.12.05 168㎝/57kg(日テレ・ベレーザ)
5 DF 小林 海咲 1990.08.21 162㎝/53kg(日テレ・メニーナ)
6 MF 田中 明日菜 1988.04.23 164㎝/54kg(TASAKIペルーレFC)
7 FW 永里 亜紗乃 1989.01.24 166 ㎝/59kg(日テレ・ベレーザ)
8 MF 川村 真理 1988.12.19 160㎝/55kg(福岡J・アンクラス)
9 MF 與山 このみ 1989.03.22 154㎝/54kg(アルビレックス新潟レディース)
10 MF 原 菜摘子 1989.03.01 156㎝/44kg(日テレ・ベレーザ)
11 FW 後藤 三知 1990.07.27 165㎝/55kg(常盤木学園高校)
12 GK 菅原 未紗 1988.05.25 170㎝/65kg(吉備国際大学)
13 FW 中出 ひかり 1988.12.06 156㎝/49kg(吉備国際大学)
14 DF 櫻本 尚子 1990.09.24 163㎝/59kg(常盤木学園高校)
15 DF 柳井 里奈 1989.04.20 165㎝/59 kg(INACレオネッサ)
16 DF 長船 加奈 1989.10.16 169㎝/55kg(東京電力女子サッカー部マリーゼ)
17 FW 有町 紗央里 1988.07.12 160㎝/55kg(岡山湯郷Belle)
18 MF 小山 季絵 1988.10.13 168㎝/55kg(早稲田大学)
19 FW 坂井 優紀 1989.01.10 170㎝/60kg(TASAKIペルーレFC)
20 MF 加戸 由佳 1990.06.19 162㎝/54kg(岡山湯郷Belle)
21 GK 山根 恵里奈 1990.12.20 187㎝/76kg(JFAアカデミー福島)
このチームが常盤木学園高校現役・OGと日テレベレーザ・メニーナの混成軍だと改めて思う。
TASAKIペルーレFCとしては最後のFIFAの記録掲載となる。
田中明日菜と坂井優紀は帰国したらいろいろと先のことでごたごたするだろうけど、大会中は目の前の敵のことだけを考えて欲しいな。
できればアルビで田中明日菜と與山このみの黄金コンビ復活を見たい思いはあるのだが。
アルビレックス新潟レディースとしてはチーム史上初のFIFA本大会出場の記録となる。
頑張れ、ヤングなでしこ!
北朝鮮が初代女王の座に
優 勝:北朝鮮(AFC)
準優勝:アメリカ(CONCACAF)
3 位:ドイツ(UEFA)
4 位:イングランド(UEFA)
ベスト8:デンマーク(UEFA)・日本(AFC)・カナダ(CONCACAF)・韓国(AFC)
社会的な問題もあり、アフリカ勢がベスト8に入っていない。今後脅威になるとは思うが。
アジア勢(東アジア勢と言い換えても良い)はヨーロッパ勢と共に大健闘だろう。
北朝鮮がこの世代で優勝したということは、さらに上の世代になるにつけて日本にとってアジア予選の大きなハードルになることは間違いない。
それにしても岩渕真奈が世界に与えた衝撃は凄まじかったようだ。
ちなみにAFCの方の各賞のノミネートが決定した。
AFC女子アワード2008 各賞の候補者
AFC年間最優秀協会
・ヨルダン
・ベトナム
・オーストラリア
AFCフェアプレー賞
・オーストラリア
・チャイニーズ・タイペイ
・ミャンマー
AFC年間最優秀女子レフリー
・馬場佐知子(日本)
・ディコス・ベントラ(インド)
・カムヌエン・パニパー(タイ)
AFC年間最優秀女子アシスタントレフリー
・吉澤久恵(日本)
・サラ・ホー(オーストラリア)
・リュ・ホンジュアン(中国)
AFC年間最優秀監督
・佐々木則夫(日本)
・キム・クァンミン(北朝鮮)
・シャン・ルイファ(中国)
AFC年間最優秀代表チーム
・日本
・中国
・北朝鮮
AFC年間最優秀女子ユースプレーヤー
・岩渕真奈(日本)
・ホ・ウンビョル(北朝鮮)
・ジョン・ミョンファ(北朝鮮)
AFC年間最優秀女子プレーヤー
・宮間あや(日本)
・澤穂希(日本)
・リ・クムスク(北朝鮮)
AFC年間最優秀マッチコミッショナー
・マリー・カテリーン(フィリピン)
・タン・ハ・ヌェン(ベトナム)
・ジュリー・テオ(シンガポール)
この手の賞は代表に選ばれないと取れないので、アルビも来年以降頑張りましょう。
さてU-20の方はというと
U-20日本女子代表、チリに到着
時差調整等の環境の変化に順応できれることがこの大会で成果を上げる鍵だろう。
アルビレックス新潟レディースから出場している與山このみ選手も子供達と触れ合えたのであろうか?
なおこの大会の背番号が発表になっている。
1 GK 小林 詩織 1988.05.20 168㎝/60kg(日テレ・ベレーザ)
2 DF 磯金 みどり 1988.10.29 165㎝/56kg(吉備国際大学)
3 MF 熊谷 紗希 1990.10.17 171㎝/59kg(常盤木学園高校)
4 DF 宇津木 瑠美 1988.12.05 168㎝/57kg(日テレ・ベレーザ)
5 DF 小林 海咲 1990.08.21 162㎝/53kg(日テレ・メニーナ)
6 MF 田中 明日菜 1988.04.23 164㎝/54kg(TASAKIペルーレFC)
7 FW 永里 亜紗乃 1989.01.24 166 ㎝/59kg(日テレ・ベレーザ)
8 MF 川村 真理 1988.12.19 160㎝/55kg(福岡J・アンクラス)
9 MF 與山 このみ 1989.03.22 154㎝/54kg(アルビレックス新潟レディース)
10 MF 原 菜摘子 1989.03.01 156㎝/44kg(日テレ・ベレーザ)
11 FW 後藤 三知 1990.07.27 165㎝/55kg(常盤木学園高校)
12 GK 菅原 未紗 1988.05.25 170㎝/65kg(吉備国際大学)
13 FW 中出 ひかり 1988.12.06 156㎝/49kg(吉備国際大学)
14 DF 櫻本 尚子 1990.09.24 163㎝/59kg(常盤木学園高校)
15 DF 柳井 里奈 1989.04.20 165㎝/59 kg(INACレオネッサ)
16 DF 長船 加奈 1989.10.16 169㎝/55kg(東京電力女子サッカー部マリーゼ)
17 FW 有町 紗央里 1988.07.12 160㎝/55kg(岡山湯郷Belle)
18 MF 小山 季絵 1988.10.13 168㎝/55kg(早稲田大学)
19 FW 坂井 優紀 1989.01.10 170㎝/60kg(TASAKIペルーレFC)
20 MF 加戸 由佳 1990.06.19 162㎝/54kg(岡山湯郷Belle)
21 GK 山根 恵里奈 1990.12.20 187㎝/76kg(JFAアカデミー福島)
このチームが常盤木学園高校現役・OGと日テレベレーザ・メニーナの混成軍だと改めて思う。
TASAKIペルーレFCとしては最後のFIFAの記録掲載となる。
田中明日菜と坂井優紀は帰国したらいろいろと先のことでごたごたするだろうけど、大会中は目の前の敵のことだけを考えて欲しいな。
できればアルビで田中明日菜と與山このみの黄金コンビ復活を見たい思いはあるのだが。
アルビレックス新潟レディースとしてはチーム史上初のFIFA本大会出場の記録となる。
頑張れ、ヤングなでしこ!