黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

J1 第18節 C大阪戦

2011-06-25 21:31:58 | アルビ
J1アルビ 3-0 C大阪

さあホーム3連戦。
ここからが勝負。降格回避に向かってやるだけのことはしないと。
震災の影響で試合順がこうなってしまったのはしょうがない。




今年13試合を消化して勝ち点12。
降格回避ラインは一般に試合数を言われているので勝ち点34。残り22。
残り試合21試合で7勝1分13敗のペース以上が残留への最低ノルマとなる。
ただし、今年は最下位福岡が勝ち点を供給しまくっているのであと勝ち点3くらいは上がる可能性がある。
勝ち点3は欲しいことには違いないが、勝ち点1でもコツコツ稼いでいくにこしたことはない。
(まあ、勝てる試合を落としてはいけないのだが。)


ここまでの13試合中、気になるのが試合終了間際の失点。

12節 5/21(土) 19:04 ●1-2 A G大阪 88分 アドリアーノ
14節 6/11(土) 13:03 ●0-1 H 広島  89分 佐藤寿人
15節 6/15(水) 19:03 ●0-4 A 名古屋 93分 田中隼磨
16節 6/18(土) 19:03 △1-1 H 仙台  95分 菅井直樹
18節 6/25(土) 19:03 △1-1 H C大阪 92分 酒本憲幸

15節の名古屋戦はともかく、4試合が勝ち点に関わっている。
(サポーター的にはこの時間帯の失点で勝ち点が減増するのはかなりショッキングである。)

戦力的に厳しいので前半から飛ばすしかないのはわかるが、最後のところでどうにかフィニッシュする方法を見つけることはできないかな。
今回の試合は中に絞って、サイドががら空きになってしまって、そこへ乾の華麗なパスが通ってしまって万事休す。
石川選手のミスというよりは、乾にマンマークをつけるか、サイドを埋めるか、どちらかができれば勝ち点を失わなかった可能性は高い。
でも、そんな選手がベンチにいたかと言えばさにあらず。
だからトップに預けようととして大島選手なんだよね。

さて、鈴木大輔選手と酒井高徳選手が戻ってくるけど、DF陣をどうするかな。
俊足のDF大野和成のラインコントロールは見ていて安心なので外したくないのだけど。
中盤に菊地直哉選手の目処が着いたようなので、あとはラファエル・サントス投入をどのタイミングでどう使ってくるか。
0トップという形に最終的には落ち着きそうな気もしないでもない。

ユースに有望な選手が増えてきているので、その選手がJ1のピッチに立つまでは是が非でもJ1に残留したい。

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