黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
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マリーゼフェスタ観戦記 番外

2008-03-24 20:17:51 | 女子サッカー
早朝に行なわれていた日体大Bチーム対常盤木学園高校の試合

常盤木学園高校が日体大Bチームに5分に1点くらいの感じて得点を重ねていた。

おそらく現在の常盤木学園高校はユース世代No.1チーム。

ちなみに日体大Aチームは大学世代No.1チームだと勝手に思っている。

常盤木学園高校のボランチは#8山田頌子(大和シルフィード98/アルビ上尾野辺めぐみ選手の出身チーム)。
小柄ながら実に巧みに周りのフィールドプレーヤーをコンダクトしている。
あれだけ自分のパスが通れば楽しいだろうな。

守備は日本代表の#6熊谷紗希(クラブフィールズリンダ/アルビ井上光保選手の出身チーム)。
手堅い。背が高い。そして1本のパスでチャンスにしてしまう。

さらにトップに張った#10後藤三知(伊賀FCフロイライン)。
何でもどんなパスでも動いてゴールを決め手しまう。ゴール前の落ち着きが尋常ではない。

その他の選手もよくサッカーを知っている。

めむまカップは、予選は新2年生中心のBチームが戦い、決勝トーナメントになったらAチームが出場するそうだ。
そういうふうに選手にチャンスを与えているから、チーム全体が伸びるんだろうな。

ハーフタイムに笑顔の常盤木ベンチと緊張感の走る日体大ベンチ。

この日見た光景がこの冬までにどう変わるか。楽しみではある。

常盤木学園高校、たまにはアルビレッジに練習試合しに来ないかな?
いや、来て下さい。

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