黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

聖籠町のライバルチームも関東で選手補強

2011-12-01 17:30:35 | 女子サッカー
JAPANサッカーカレッジレディース セレクション【関東会場】

日程:2011年12月18日(日)
会場:ミズノフットサルプラザ所沢(埼玉県所沢市)
応募資格:
【専門学校】高校3年生、大学生、短大生、専門学校生、社会人
【高等部】中学3年生
選考基準:「技術」「戦術」「フィジカル」を総合的に評価
合格特典:優秀選手は最高86万5000円の学費給付
問合せ先:JAPANサッカーカレッジ/JAPANサッカーカレッジ高等部 セレクション係


今年は全日本女子サッカー選手権出場効果もあり、さらには来年はチャレンジリーグ参入。そしてなでしこリーグ昇格を狙う。
高等部の高校生はチャレンジリーグに参加しならが、時期が来たら高体連のインターハイ・高校サッカー選手権に出場。
やる気と技術はあるけど、環境に恵まれていない選手が集まってくるかもしれないね。特に高校3年生は。

アルビレックス新潟レディースU-18にとって卒業後の受け皿になるのだけど、一番のライバルチームでもあるね。
策士田邊友恵監督が色々と考えているようだから、アルビレックス新潟も用心しないと。

実は関西方面の選手が多いイメージはしたんだけど、大阪とか兵庫とかではやらないのね。

上手く選手が集まれば、準加盟登録の審査次第では参戦初年度でなでしこリーグ昇格争いができるかもしれない。




そのJAPANサッカーカレッジレディースの第33回全日本女子サッカー選手権出場の記事がスポニチ新潟版に。
たしかにチームは初出場かもしれないが、田邊友恵選手兼任監督やDF高橋さくら・FW社納未樹ら主要メンバーは前所属チームは出場の常連なんだもんな。

2011年12月4日 14:00K.O 三木総合防災公園陸上競技場
「大阪体育大学(関西2) vs JAPANサッカーカレッジレディース(北信越1)」

相手は先日インカレ準決勝を決めたばかりの大体大。調整はぴったりできていると思われる。
年代的にはほぼ同じなのでスタミナ的には同レベルかな。技術はともかくも。
大体大のFW泊志穂やFW石川優だけを抑えれば良いってわけではないが、抑えないと大量失点してしまう。
さて、個人技に頼りチームとしての連動性がまだ足りない印象のJAPANサッカーカレッジレディースがどこまで修正できたか、結果は如何に。

全日本女子サッカー選手権は12月3日(土)から1回戦が始まる。1回戦から準々決勝まで1日4試合づつ。(ということは1日4チームづつ今年の公式戦を終えていくことになる。)

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