6/19(日)は、親しくさせていただいている名古屋の調律師 金子欣久さんのお店「バロック」で、コンサートをさせていただきました。プログラムは、先日の大津と同じく、バッハ、ショパン、リストです。
終演後、お客さまにお菓子やお茶を用意してくださっていて、聴きにいらしてくださった皆さまと楽しい語らいのひとときを過ごすことができました。
ピアノは、金子さんが手塩にかけてオーバーホールを手掛けられた、1930年代の銘器ベヒシュタインE型。ディヌ・リパッティはベヒシュタイン・アーティストでしたが、リパッティもこういう楽器で弾いていたに違いないと思わされるような、高潔で気品あふれる音色で、混じりけのない端正な響きに心洗われるようです。
終演後、お客さまにお菓子やお茶を用意してくださっていて、聴きにいらしてくださった皆さまと楽しい語らいのひとときを過ごすことができました。
ピアノは、金子さんが手塩にかけてオーバーホールを手掛けられた、1930年代の銘器ベヒシュタインE型。ディヌ・リパッティはベヒシュタイン・アーティストでしたが、リパッティもこういう楽器で弾いていたに違いないと思わされるような、高潔で気品あふれる音色で、混じりけのない端正な響きに心洗われるようです。