マザーヒーリング Moon Serenade

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サード伝授

2005年12月24日 | ヒーリング
前から美紀のサードはイブの日に、と決めていた。
伝授する側が母親でいいのか?という気もあったが、自然にそういう流れになった。

始める直前に、「待っている。どうぞよろしく。」という言葉が浮かんだ。
美紀のハイヤーセルフからのメッセージか?
待っていてくれるんだなと思った。

やっているときは娘であるという感覚はなかった。
一つの魂と魂がここでエネルギーを流す儀式をしている、そんな感じ。
一回目と二回目ではその最中に同じ言葉が浮かぶ。
「本来持っている霊性に目覚め、進むべき道に向かって歩んでいく。」
「祝福される存在として生まれてきた。」
「生きとし生けるもの全てに愛を注ぎ表現していきなさい。」

そんな感じで流れるようにして入ってくる。

どう?と聞くと何にも見えないし何にも感じないという。
私もサードの時はそうだった。

三回目。
今度は自分でもハイヤーセルフに働きかけるつもりでいて、と言った。
各ポジションにエネルギーを流しながら感じることがあるので、その時々に心の中で唱えてみた。
特に美紀の中に疑いや恐れがあると感じたので、それらを取り除くようにお願いした。
終ってから聞いたら、扉が見えた、といっていた。
それはサーモンピンクのようなそういう光の中にあったそうだ。
私が見た光景は・・・それは、美紀のハイヤーセルフとつなげようと思って、高い位置からイメージで引っ張ってきてみたら、それこそ同じサーモンピンクのような光が現れ、右手の方から緩やかに階段が現われた。
「虹の階段」という言葉が浮かんだ。
これで美紀のハイヤーセルフとのコンタクトの用意が整った。

瞑想に移った。
音楽をかけ、クイントエッセンスの香りを嗅いで誘導した。
途中で美紀が泣き出した。
終ってから聞いたら、会えたという。
今までに無い至福な体験だったという。
体・・特にお尻が下についているという感覚が無く、浮かんでいると思ったという。
それは暗い世界に楕円形の形の光だった。
まるでダイヤモンドのような輝き。
ものすごく綺麗だった、という。
まだまだ下に降りたくない、もっともっと見ていたい、と思ったという。

いい体験をさせてもらいました。
と美紀は言った。
私も心からよかったと思った。

あの虹の階段は美紀を迎えに来たんだね。
そして美紀はそれに乗って上がっていった。

なんとなくコツがつかめたような気がした。
私はできるだけ多くの方々に、この至福体験をしていただくお手伝いをしたい、と思った。

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