今日は親バカ日記にお付き合いくださいませ。
二人の娘たちはミュージカルが大好きでして
好きが高じて仲間たちと会場を借りて演じることになり
今日はその本番公演の日でした。
どれくらい前から練習していたんだったか・・
多分一年近く前からか・・
途中から娘・・長女の口からは苦労話が度々聞かれた。
次女も中に入り、最近では二人共週に何度か終電で帰ってくる日々。
体力も気力も限界が続いていて、見ていても辛くなるほど。
最後の方、特に長女は食欲もなくなり、風邪まで引き
ボロボロ状態。
二人のミュージカル好きは、最初次女が高校の部活でやっていて
それを、元々演劇好きの長女がはまり、ステキなグループの方々と出会い
こんなことをやるようになったという訳。
長女はメインスタッフになっているから、特に大変だった。
仕事の合間に練習や準備をしていて、あまりに大変そうなので
やめたら・・などと言ってしまい、ものすごく怒られた。
私は自分の仕事に夢中になっていたので
この本番も行くかどうか迷った。
数件の問い合わせもあったし。
だけど、行ってよかった。
こんなに本格的だとは思わなかった。
涙ボロボロこぼしながら見ました。
いや~感動して泣くって気持ちいい。
題名は「夢から覚めた夢」。
ファミリーミュージカルだから、子供さんが見ても楽しめそう。
命や平和についてなんかも考えさせられる内容です。
次女がやった役が、汚い水を飲んで亡くなったアフリカの子の役で
泣けた泣けた・・。
母と娘のシーンなんか、最初と最後にあったんだけど
泣けて泣けて、特に最後は涙が勝手に流れ落ちてた。
周りの人もみんな泣いてた。
長女はメインスタッフの役得か・・
というか最初に始めた数人の一人だから
歌はあまりなかったけど、台詞の多い、衣装も思いっきり派手な
いかにも彼女らしい役で、思わず心の中で笑った。
だから風邪で声が出ないのは大変なので
せめて母親として出来ること、開始10分前から終わるまで
ずっと遠隔を送っていた。
普段の大変さをずっと見てきて、どんなものを見せてもらえるのか
あんまり期待はしていなかったけれど
思った以上の内容と出来で、驚いてしまった。
私は元来感激屋だから、子供たちの成長にまで気持ちが行く。
いつの間にあんたたちは・・みたいな。
子供ってすごいな、親の手出しはいらないんだな。
ほっといた方が上手く行くみたいだな。
って、23と19だから当たり前なんだけど。
派手な衣装のまま、見に来てくださった方に挨拶をしている二人を見ながら
その中に知り合いの人も何人かいたので、挨拶をしてささっと帰ってきた。
自分の子であって自分の子でないみたいな
なんだか、こういうのが社会に返すのかなって思ったりもした。
たまにじっくりと母親に戻るのもいいなって感じた。
子供の成長を感じさせてもらった日でした。
来月の2と3日は、子供に戻ります。
帰省。
親孝行できるかな。
二人の娘たちはミュージカルが大好きでして
好きが高じて仲間たちと会場を借りて演じることになり
今日はその本番公演の日でした。
どれくらい前から練習していたんだったか・・
多分一年近く前からか・・
途中から娘・・長女の口からは苦労話が度々聞かれた。
次女も中に入り、最近では二人共週に何度か終電で帰ってくる日々。
体力も気力も限界が続いていて、見ていても辛くなるほど。
最後の方、特に長女は食欲もなくなり、風邪まで引き
ボロボロ状態。
二人のミュージカル好きは、最初次女が高校の部活でやっていて
それを、元々演劇好きの長女がはまり、ステキなグループの方々と出会い
こんなことをやるようになったという訳。
長女はメインスタッフになっているから、特に大変だった。
仕事の合間に練習や準備をしていて、あまりに大変そうなので
やめたら・・などと言ってしまい、ものすごく怒られた。
私は自分の仕事に夢中になっていたので
この本番も行くかどうか迷った。
数件の問い合わせもあったし。
だけど、行ってよかった。
こんなに本格的だとは思わなかった。
涙ボロボロこぼしながら見ました。
いや~感動して泣くって気持ちいい。
題名は「夢から覚めた夢」。
ファミリーミュージカルだから、子供さんが見ても楽しめそう。
命や平和についてなんかも考えさせられる内容です。
次女がやった役が、汚い水を飲んで亡くなったアフリカの子の役で
泣けた泣けた・・。
母と娘のシーンなんか、最初と最後にあったんだけど
泣けて泣けて、特に最後は涙が勝手に流れ落ちてた。
周りの人もみんな泣いてた。
長女はメインスタッフの役得か・・
というか最初に始めた数人の一人だから
歌はあまりなかったけど、台詞の多い、衣装も思いっきり派手な
いかにも彼女らしい役で、思わず心の中で笑った。
だから風邪で声が出ないのは大変なので
せめて母親として出来ること、開始10分前から終わるまで
ずっと遠隔を送っていた。
普段の大変さをずっと見てきて、どんなものを見せてもらえるのか
あんまり期待はしていなかったけれど
思った以上の内容と出来で、驚いてしまった。
私は元来感激屋だから、子供たちの成長にまで気持ちが行く。
いつの間にあんたたちは・・みたいな。
子供ってすごいな、親の手出しはいらないんだな。
ほっといた方が上手く行くみたいだな。
って、23と19だから当たり前なんだけど。
派手な衣装のまま、見に来てくださった方に挨拶をしている二人を見ながら
その中に知り合いの人も何人かいたので、挨拶をしてささっと帰ってきた。
自分の子であって自分の子でないみたいな
なんだか、こういうのが社会に返すのかなって思ったりもした。
たまにじっくりと母親に戻るのもいいなって感じた。
子供の成長を感じさせてもらった日でした。
来月の2と3日は、子供に戻ります。
帰省。
親孝行できるかな。