マザーヒーリング Moon Serenade

魂を深く見つめ、癒し
多くの人たちに愛を伝えていきます☆

オリジナルヒーリングを提供しています☆

娘たちのミュージカル

2008年04月29日 | その他
今日は親バカ日記にお付き合いくださいませ。

二人の娘たちはミュージカルが大好きでして
好きが高じて仲間たちと会場を借りて演じることになり
今日はその本番公演の日でした。

どれくらい前から練習していたんだったか・・
多分一年近く前からか・・
途中から娘・・長女の口からは苦労話が度々聞かれた。
次女も中に入り、最近では二人共週に何度か終電で帰ってくる日々。
体力も気力も限界が続いていて、見ていても辛くなるほど。
最後の方、特に長女は食欲もなくなり、風邪まで引き
ボロボロ状態。

二人のミュージカル好きは、最初次女が高校の部活でやっていて
それを、元々演劇好きの長女がはまり、ステキなグループの方々と出会い
こんなことをやるようになったという訳。

長女はメインスタッフになっているから、特に大変だった。
仕事の合間に練習や準備をしていて、あまりに大変そうなので
やめたら・・などと言ってしまい、ものすごく怒られた。

私は自分の仕事に夢中になっていたので
この本番も行くかどうか迷った。
数件の問い合わせもあったし。
だけど、行ってよかった。
こんなに本格的だとは思わなかった。

涙ボロボロこぼしながら見ました。
いや~感動して泣くって気持ちいい。

題名は「夢から覚めた夢」。
ファミリーミュージカルだから、子供さんが見ても楽しめそう。
命や平和についてなんかも考えさせられる内容です。
次女がやった役が、汚い水を飲んで亡くなったアフリカの子の役で
泣けた泣けた・・。
母と娘のシーンなんか、最初と最後にあったんだけど
泣けて泣けて、特に最後は涙が勝手に流れ落ちてた。
周りの人もみんな泣いてた。

長女はメインスタッフの役得か・・
というか最初に始めた数人の一人だから
歌はあまりなかったけど、台詞の多い、衣装も思いっきり派手な
いかにも彼女らしい役で、思わず心の中で笑った。
だから風邪で声が出ないのは大変なので
せめて母親として出来ること、開始10分前から終わるまで
ずっと遠隔を送っていた。

普段の大変さをずっと見てきて、どんなものを見せてもらえるのか
あんまり期待はしていなかったけれど
思った以上の内容と出来で、驚いてしまった。
私は元来感激屋だから、子供たちの成長にまで気持ちが行く。
いつの間にあんたたちは・・みたいな。
子供ってすごいな、親の手出しはいらないんだな。
ほっといた方が上手く行くみたいだな。
って、23と19だから当たり前なんだけど。
派手な衣装のまま、見に来てくださった方に挨拶をしている二人を見ながら
その中に知り合いの人も何人かいたので、挨拶をしてささっと帰ってきた。

自分の子であって自分の子でないみたいな
なんだか、こういうのが社会に返すのかなって思ったりもした。

たまにじっくりと母親に戻るのもいいなって感じた。
子供の成長を感じさせてもらった日でした。

来月の2と3日は、子供に戻ります。
帰省。
親孝行できるかな。


普通に生きる

2008年04月28日 | 気づき
グランディングにも色んな種類があります。
気付いてしまいました。
今の私に必要なもの。

普通に生きるというグランディング。

方向性も普通に。
でもまぁ、この普通って言うのも概念なんですけどね。
どこからどこまでが普通なのかって線はないですし。

もしかして、私って・・とっても書きにくいけど
普通に生きることを軽視しているか?
私って特別!みたいな感覚があるか?って問いかけてみました。
モヤモヤ、ムカムカしちゃいました。
エゴちゃんがうずいている証拠・・。

もし特別な人間になるため、なんて~ことを考えていたとすれば
方向性も特別という変な概念の方向に進もうとするわけです。
そうだとしたら、私ってものすっごいエゴエゴ人間。
それが今の私を苦しめているかも。
そうだとすると納得する部分があります。
ともするとそんな自分を嫌ってしまいそうですが、嫌っちゃいけない。
そうだったんだね、って認めて受け入れてあげよう。
あなたは特別な人、特別な存在になりたかったのね
って優しくしてあげよう。

でも、それは100%ではないと思う。
私の中に間違いなく純粋な愛から発しているエネルギーは
ものすごく感じるから。
その中に混じってウゴウゴとうごめいているエゴがあり
それが暴れたりするから、苦しくなっていたみたい。

今子供さんにヒーリングをさせていただいて
なんともいえない気持ちになります。
小さな体を私の手はすっぽりと被ってしまう。
満たされた感覚、至福感。
ああ、このために生まれてきた・・という感覚です。

この時の私が一番私らしく、ずっとこの状態だったらいいのに
って思います。
これが私の普通、普通の私。
特別ではない日常。
そしてこういう日常がずっと続いていく。

こんな感じでいたらいいのかしらね。

テーマは平常心?

瞑想で

2008年04月27日 | 瞑想体験
セッション前に瞑想をしていて、かなり深く入り至福感に満ち溢れました。
そこで変なブレーキがかかり、やめることにしてしまいました。
こんな時決まって私は現実が嫌になってしまうから。
どこかで宇宙に帰りたい願望があるんでしょうかね。
スターピープルの悲しさです。

グランディングはどこまでいっても私の課題です。

さっきまた瞑想をやってつながったときに
ほんまかいな、ということがわかった。
私は地球に来る前は宇宙防衛隊をしていて、その時にはその道で極めたようで
地球にはまったく別の設定・・母親として女性として生きている。
その経験をしてから多くの人に愛を伝えていく。

まったく別の設定だったから大変だったのね。

今回あなたに与えられた最大のギフトは家族です。
それはとても素晴らしいもの。

地球ではあなたが望むような愛の形を得るには難しく
それでもあなたの周りの人は精一杯あなたを愛してくれている。
あなたには薄く感じるかもしれないけれど
それぞれの人が持っている最大限の力であなたを愛している。
それを理解してください。


自分が恵まれていることをもっと感じることが大切なのかな。
まず全てに感謝することから始まる。
両親だって、今の家族だって、みんなそう。
精一杯の愛を与えてくれている。
不満だったのはもっと濃いものを求めているから。
どこか無意識のところで、もっと濃いもの、本物みたいなものを知っている。
知っているから創り出していける。
そこに向かっていける。

そんな風に理解してみると、焦りはなくなるかも。

また形にこだわらないということも。
形を求めるのではなく、自分の思うことを精一杯やっていると
それに必要なツール、エネルギー、そして金銭や物も与えられていく。
形を作るために動くのではなく、自分の持っている力を使って奉仕をしていくと
形は後からついてくる。
使えないうちに形だけがあっても仕方がないから。
形やモノは、使える人が使えるようになってから与えられる。
だそうです。
なるほどです。

ちなみに、早くそっちに戻りたいよ、って言ってみたら
仕事をしてから戻って来い、とのこと。
ようやくやりたいことのための準備ができたのだから
今戻ったらもったいないようです。

たくさんグランディングして頑張ります。

ゆっくり行こう

2008年04月25日 | 育児について
5月10日・11日に私のお勉強に通っているRMMS主催の
セイクレットプラネットというイベントがあります。
私は10日の12時~16時まで(予定)
エンソフィックレイの体験セッションのスタッフとして参加します。
(天空の園というコーナー)
エンソフィックレイを20分間流す、体験バージョンですが
よろしければいらしてくださいね。

他にもたくさんのヒーリングセッションやワークショップなどもありますので
遊びに行ってみてください。

Sacret Planet



私はやっぱりせっかちというか、早くせねばと焦るようです。
のんびり行こうって言い聞かせています。
今は自分の子供の子育ての後始末というか、最後の?仕上げというか
そういうものをやっているようです。
でもね、やればやるほど子どもとの距離が縮まって
子供も変わるから楽しいです。
人にどうこう言う前に、まず自分の子供をもっとよくしないと、です。

それにしても子供と関わると思いっきりグランディングしますね。
そうするとゆっくりでいいや、って思えます。
焦りやだってことは、人にも速さを期待しそうです。
いけないいけない、ゆっくりじっくり生きましょう。
時間が解決してくれることもあります。


グランディング

2008年04月24日 | スピリチュアル
最近の内容が育児に偏りすぎてて、お子さんをお持ちじゃない方には
つまらないかもしれませんね。
それでは、普通のを。

最近グランディングの大切さをひしひしと感じています。
現実化を促進するためにはグランディングですね。
地に足をつける。
現実生活をしっかりと送る。
家族を大切にする。

上と繋がることを修行としてやっていると
どうしても下とつながること、大切な自分が生かされている地球と繋がることが
おろそかになってしまします。
上と繋がることをやっていると、その超感覚を研ぎ澄ませるために
どうしても集中力が必要となりますので
それ以外のことはうっとうしくなってしまうんです。
うるさかったり、重要でないように思われたり。

わかりやすいことで例えると
仕事に夢中になりすぎて、業績を伸ばすことに気が行き過ぎて
大切なことに意識が行かなくなるとか。
家族の思いに気付かなくて、大切なことを逃してしまうとか。

何か上手くいえませんが、意識の方向が一方向に偏ってしまうことです。
ですからグランディング、センタリングが大事になるわけです。
いつも中心にいる。
このバランス感覚が大切ですね。
しみじみと感じました。

ですから何かに夢中になり過ぎないってこと
私の場合は特に大切かもしれません。
これ、と思うと突き進んじゃいますからね。
一応迷ったり疑ったりもするんですが
おお!とハートが反応すると、もう止まりません。
言葉は悪いですが、少しくらいは疑いの気持ちを持つのも
意外と私に限っては必要かもしれません。
疑いというよりも、もう一人の冷静な自分ですか。

一呼吸置いて、いや二呼吸位してから動き出すくらいが
ちょうどいいのかも。

たまにオラクルカードを引くと、遊ぶようにと出てきます。
遊びが大切なのかもね。
それか何にもしないでテレビを見てゴロゴロも
意外と私にはグランディングになります。

煮詰まったらゴロゴロ、かも(笑)

おっと!大切なことを書き忘れました。
グランディングは現実化を促進させます。
イメージ法も有効なのですが、ただの妄想にならないために
グランディングをしっかりとやりましょう。
スピ的なやり方もあるのですが、手っ取り早い方法は

子供と遊ぶ、家事をする、散歩をする、自然の豊かなところへ行く
などでもOKです。

私は夏向けのお花でも植えようかな。

地産地消という考え方

2008年04月23日 | 育児について
さっき、1500字書いたものが消えてしまいました。
う~んもう同じものは書けない。

先日のテレビで、なるほどと思うことをやっていました。
いまやエコの考え方は以前よりも確実に進んできていますね。
嬉しくなりました。
地元でとれたものは地元で消費する、という考え方です。
滋賀県などで盛んなようです。
これですと、わざわざ遠いところからトラックなどで運ばなくてもいいので
石油がいりません。
そして栄養分も逃さない。

私ね、農業って元々とってもスピリチュアルだと思うんですよ。
神に直結しています。
人間が神と繋がる時は豊作を祈願する時。
その豊作を左右する天候は、神の領域、神の意思だと
人々は信じていたから。
地方では今でも昔からのお祭りが盛んです。
私が育った会津でも、お田植え祭り、秋のお祭りなど、たくさんのお祭りがあり
それらは全て農業に関係しています。
豊作を占ったり、祈ったり、そして豊作に感謝する。

いつしか人々は農業ではなく、会社に勤めることを多く選ぶようになった。
そして住む場所を地方から都会へと変えていった。
かくいう私も都会に出てきた一人ですが。
そして都会では人が溢れ、地方では過疎化や高齢化が進んだ。

また、それに伴ってか、都会には世界各地・・主にアジアから
豊富な食材が運ばれてきた。
国内では九州や四国から、北海道や東北から、野菜が運ばれてくる。
都会では少しはあった農地や山なども、全て住宅地になった。
完全に役割が分離した。
ある意味効率的というのか。
その代わり石油を多く使うようになる。
国内のトラック輸送はもちろん、国外からの飛行機、船を動かすのも石油。
そして石油価格の高騰。

これも地球からの警告でしょうか。

学校に行けない子供たちは、行けないのではなく、行かない。
もしかしたら行く必要がないと思っているのかもしれない。
表面的には色々な理由がありますが、もしかして
深いところに何か理由があるのでは。
いい学校に行って、いい会社に入って、いい生活をするのが人間の幸せではなく
もっと本質を見ようよ、と私たち大人に教えようとしているのかもしれない。

生き方はたくさんあっていい。
学校に行かなくても幸せになれる。
むか~しはそうだったんじゃない?
その昔に帰っても、今度は食べることに困るような
そんな苦しいことにはならないんじゃないかな。

エコや科学や、できたらスピリチュアルを上手く取り入れた
新時代の農業を彼らにやってもらえたら、などと密かに思っています。
いまや農業の働き手を外国からの方に頼っているとも聞きます。

いるじゃない、日本にも働き手が。

いろんなことへの発想の転換が必要になってきているみたいです。
頭を柔らかくしていきましょう。

新しい愛の形は、地球に優しく、というのがキーワードかもしれません。
今の子供たちはここを私たち大人に気付いて欲しいのかもしれない
などと思ったりしました。

親子の新しい愛の形 その2

2008年04月21日 | 育児について
新しい愛の形とは。

今までは親子が一緒にいつも仲良く行動する
というのがいわゆる親子の愛の典型みたいなものでした。
昔の人がよく言う、親の老後の面倒を見る、というのもそうですね。
子供は親に従う、など。

これは確かにステキなことですし、理想的ですね。
でも、これを全ての子供たちに望むことは、どうやら無理のようです。

だって、価値観がまったく違うんですから。

一概には言えません。
親子の関係が上手く行っていない場合
多くはこの辺りが関係していないでしょうか?
私も陥りましたよ。

例えば、食べ物、特に外食に行く時。
自分の好きなものなら行くけれど、そうでないと行かない。
洋服。
良かれと思って買ってあげても気に入らないと着ない。
代わりに自分で選ばせると、ものすごいものを選ぶ。
それか洋服にはまったく無頓着で、気安さのみ重視するタイプ。
なにせ思い通りには動かないので、親子の意思疎通の取りようがありません。

時にこれが可愛げのない子、と映ります。

そのくせ自分が寂しい時、困ったときは愛情を欲しがります。
まぁ、親からすればなんて自分勝手な子、と映るわけですね。
自分たちが育った時のことはまったく通じない。
自分たちは我慢して親に合わせたのに、今度は子供に合わせるのか。

今までの価値観がそれほど居心地のいいものであるなら別ですが
多分多くの方は嫌だったかもしれません。
少なくても私はそうでした。
洋服も自分が着たいものと母が提供してくれるものには
大きな隔たりがあった。
母の愛は感じましたが、自分の嗜好は認めてもらえなかった。
絶対服従。

今時代が大きく変わろうとしているとしたら
そのためにこの子供たちは古い価値観を覆すような
ものすごいパワーをDNAに持って生まれてきたのかもしれません。
だから思い通りにならない。
テコでも動かない。
逆らいまくる。
可愛くない。
自分の意思は死んでも曲げない。

ここはね、長く生きてきた大人の方が多少折れて
考え方や対応を変えたほうが賢いのです。
子供に屈するのではなく、へりくだるのでもなく
理解する、そのままをまず受け入れてみる。
そうなんだね、って思うだけです。
否定も肯定もしなくていい。

それにはまず、親自身が癒されることも時には必要かもしれません。
自分が癒されていないと素直になれないですからね。

そして、いつも一緒にくっついて仲良し親子
という形が最上で唯一の愛の形ではなく
たまたま親として選ばれて生まれてきてくれた天からの預かり物
社会に巣立つまで大切に育てる宝物
だから、自分の子供であって、社会の子供
もっというと、地球全体の子供。
だから、同じ屋根の中で共同作業をしたりもするけれど
後は好きなように生きればいい
ただ、人に迷惑はかけない
それだけを教えればいいのかもしれません。
ちょっと寂しいけどね。

そういう適度な距離を保つ感覚
親も子も自立し、お互いを尊重し、慈愛の眼差しで見守る
それが新しい進化した愛の形かもしれません。

普通の子育て論 新しい愛の形

2008年04月19日 | 育児について
ちょっとこれまでの二つの内容は、スピリチュアルの権威主義に偏っていたようで
書き方を変えてみようと思います。
私も模索中ですので、温かい目でお付き合いください。

普通の子育て論です。

さて、どうやったらスピリチュアルから離れられるか?


これまでの長い長い人間の歴史を思い返してみると
例えば産業一つとっても、または文化、芸術など
それぞれの時代でどんどん進化をしてきました。
人間の脳の発達と共に、それらは変化、変容をしてきました。
古い時代にはそのよさがありますし、便利になったからといっていいものでもありません。
ただ、人間はゆっくりと、また時に急速に変容を遂げています。

近年では・・・戦後の高度成長期には電化製品の普及があります。
これは日本人にとって画期的でしょう。

また物質的なことではなく、人間の意識にフォーカスしてみると
明治時代、大正時代、昭和の戦前、戦後、そして平成といったように
時代は変わってきました。
その時代では正しいといわれていたことが
今の平成の時代に通じない古い固定観念もあるかと思います。

その昔、男女7歳にして席を・・とか
結婚式まで相手の顔を見たことがないとか。
私の20代前半には、結婚前に子供が出来ることが
どんなに恥ずかしいことだったか。
私も、そういう人にたいして、ええ~なんて思っていましたが
今はそんなのは普通ですよね。

なんだかちょっと脱線してきました。

今例えば、新しく生まれてくる子供たちが
以前とはまったく違う質の子だったとしたら・・?
理解しにくいでしょう。
多くの子供はなんだか変に大人っぽくて、いわゆる子供らしくない。
私たちが子供の頃は、親に叱られると口答えなんか出来なかった。
親の言う事はある意味絶対だった。
そんな親時代の価値観に育てられた私たちが
今度は親になり、子供を育て始めた。
その時の価値観が正しいと信じて。

ところが、今の子供たちは言う事を聞かない。
てこでも動かない。
どうして~とずっと思ってきましたし
それでも力ずくで分からせようとしました。
でも、無理でした。
関係が悪くなるだけ。
愛する子供と仲良く和やかに過ごしたいのに
彼らにはどうやっても古い価値観は通じない。
誇り高い戦士の様なそんな子達。

息子が小さい時にそうだったので、私の子育て初期は壮絶でした。
どの育児書にも載っていない赤ちゃん。
可愛いのに、愛し方が分からない。
どう接していいのか分からない。

中学生になった頃、私も多少は大人になったので
対応を変えました。
彼も大人になってきましたので。
自分の思う通りになってほしいということを
少しずつ控えていきました。
彼の変わった好みを否定せずに個性と思って受け入れることにしました。

そうしたら、急激に変化しました。
彼が成長したせいもありますし、私が疲れた
根負けしたということもあるかもしれません。
それでも私のエゴは完全に消えなかったのですが
安心して信じて、彼の人生は彼のものだ、と思うようにしたら
つまり、思うとおりになって欲しい、と執着することをやめたら
自分自身がとても楽になりました。

親だから子供の人生を丸ごと背負い込むことはないのです。
突き放すのではなく、任せる、信じて任せるです。
どんなに頼りなげに見えても、だらしなく見えても
その中には間違いなく素晴らしい能力があるのだから
それをどうか信じてみましょう。

子供も親も大きなサイクルの中で進化成長をしていく。
そして時代も大きく変わっていく。

とにかくみんなが幸せで、世の中が平和で豊かであればいいわけです。

後になって振り返ったら、なるほど~こういうことだったのか
と思うかもしれません。

新しい愛の形を一緒に考えて行きたいと思っています。

スピリチュアルとは ヒーリングについて

2008年04月19日 | スピリチュアルとは
今回はヒーリングと魂についてです。

少し前のブログを見ていたら、魂は進化した魂によってのみ磨かれる。
などと書いてありました。
いきなりこれだとやっぱり飛んでますかね?

人はなぜ生まれ、生きて、そして死んでいくのでしょうか?
そして人はどうしてこんな風に肉体を持って生まれてきたのでしょう。
人間として生きている意味を考えたことがあるでしょうか。

転生とか過去生とかを信じなくてもいいです。
肉体を持って生まれるのは一回きりですから。
魂を共有していても、それはそれです。
私という人間がこの地球上に誕生し、存在し続けている。
それだけが真実です。

ただ、その魂がどの時代でも精一杯学んで成長したとして
それをまた次の、肉体を持って生きると決めた人に託す。
そんな風に輪廻転生を考えるといいかもしれません。

その過程で魂はたくさんの学びをしてきましたが
全てが上手く行ったわけではなく、失敗することもあったかもしれません。
悔やんで死んでいったかもしれません。
でも、もちろん人のためになるようなことをし
自分自身も周りの人たちと幸せになったこともあるでしょう。
そういうプラスマイナスを、魂のエネルギーとして持って生まれます。
なぜかというと、人間として生きて行く中で
学びの種というか、課題、宿題が必要だからです。
何にも目的使命がない方はいないです。
またギフトのような素晴らしい能力も全ての人が持って生まれてきます。

そうやって選んだ宿題、課題・・いわゆるカルマと
叡智といわれる能力は、深い潜在意識にしまって生まれてきます。
それが生まれて生きていく中で
あらかじめおおよその計画を立てたように、現れてきます。
ある人は親子の関係、ある人は金銭問題、恋愛、結婚などなど。
それらの課題をこなしていく中で
どうしても自分では上手く乗り越えられないことがあります。
そんな時にヒーリングが有効になってくるのです。
体から入っていって、昨日も書いたとおりに
心、魂と浸透していって癒されていきます。

レイキなどのヒーリング・・癒し効果のあるエネルギーは
宇宙に存在します。
それは決して特別なものではありません。
宇宙って、私たちの体の外側から向こうがそうなのですから。
こうして立って呼吸しているこの空間、それも宇宙です。
そこには様々なエネルギーがあるでしょう。
太陽だってエネルギーだし、石油だってエネルギーの元になる。
風も、水も、土の中に眠っている鉱石などもエネルギー源です。

その一種だと考えたら、ヒーリングを怪しいもの、宗教?などと
偏見で見ることはないでしょう?
ヒーリングのエネルギーは、体と心と魂を癒すものなんです。

こうやって魂が進化を遂げて行くために
多くの、これから癒しと進化が必要な人の助けになればいいと思います。
そのためにも、私は進化を目指していきます。

地球にしっかりと根ざしながら、肉体を持って生まれてきた喜びも
享受したいと思います。

スピリチュアルとは 魂について

2008年04月17日 | スピリチュアルとは
ちょっととあるきっかけがあって、こんなことを書いてみることにしました。

私は少し前から、子供のヒーリング
子供へのレイキアチューンメントを始めることにしました。

子供さんが出すサインの中で一番多いのが
不登校でしょうか。
お子さんの不登校で悩んで私のHPに来られて
あんまりスピリチュアルすぎて
驚いて閉じてしまわれている方も多いかもしれません。

悩んでいる方に利用していただきたいヒーリングなのに
驚かれてしまうというのは
やっぱりスピリチュアルに関しての抵抗があるのでしょうか?
反対に、スピリチュアルを良く知らないから
その観点で子供さんを見ることが出来ないから
問題が起こっているともいえると思うのです。
だって、今までの知識や経験では対応できないことなのですもの。

インディゴチルドレン。

なんのこっちゃ?でしょうね。
私もおバカでした。
これってもう常識になっていると、思い込んでいました。
すみません、私が悪かったです。
ちゃんと説明しますね。

まず、基本の基本から。

人間には体があります。
そして心。
それだけでしょうか?
もしそれだけだったとしたらどんな人間でしょう。

それからもう一つ質問です。
心ってどこにあるでしょうか?
頭だって思ってますか?
ハートです。
頭はマインドです。
人間の感情を司っているところ・・そうですねぇ
正しくはマインドとハートの間でしょうか。
ハートは魂に繋がっています。
ですから、頭→心→魂という繋がり方ですね。
そして魂はハイヤーセルフ・・
神とつながっている高次の自分に繋がっています。
ですから、頭(体)→心→魂→ハイヤーセルフ→神ということになります。

この魂を無視したとき、人間は神と繋がっていない存在だということになります。
この辺りが受け入れられるかどうかですね。
神さまはいるか?ということ。

ま、ちょっとここは次回のために置いておいて。

インディゴは魂の進化した人間のことをいいます。
まだ若いか幼いので、理解しにくいですが
ご自分のお子さんを見て、どうでしょう?
子供のくせに生意気だって思うでしょうか?
そこが進化しているから、ということなんです。
だから扱いにくいんです。
体と心と魂の、パワーや能力がどれも同じくらいだったら理解しやすいのですが
問題と思う子ほど魂だけが発達しています。
隠す術を知らない子ほど、むき出しです。
全力で抵抗しますし。
この魂の力は強いので、本人も訳が分からないし
もちろん親も手こずります。

また、ここのバランスが取れている子もいます。
というか、理解されないと生きることが大変だと本人は知っているので
(いわゆる世渡りのために)
自分の魂が進化していることを隠しています。
親や周りに知られないようにしています。
ほとんど無意識のレベルですが。
なので、大きくなってから徐々に目覚め出し
突然苦しくなって抵抗し始める子もいます。

早いか遅いかですね。
この遅く出るタイプの子は中高生か成人してから問題が発生します。
ほら?よく小さい時はいい子だったのに・・
ということがありますよね?そのタイプです。
そうやって成人したインディゴさんは
自分のことを親や周りに受け入れてもらえなかったと感じて
自分とは一体何なのか?と悩み、スピリチュアルに出会い
ヒーリングを受けに来られます。

これからはこの魂を理解することが必要になってくるのかなと感じます。
医学は体と心までは研究されていますが
目に見えない魂はわかりませんから
そこに当てはまらない問題は解決しません。

だからスピリチュアルを理解することが大事なのだと
私は思っています。

次は魂の癒しに効果を発揮する、ヒーリングについて説明したいと思います。