マザーヒーリング Moon Serenade

魂を深く見つめ、癒し
多くの人たちに愛を伝えていきます☆

オリジナルヒーリングを提供しています☆

クリスタルボウルの演奏会

2007年01月31日 | ヒーリング
少し前から、クリスタルボウルが気になっていて、それで検索してヒットしたところで演奏会があることを知り、今日行ってきました。
家から結構近いところにありました。

初体験です。
CDは聞いたことがあるけれど、生は初めて。
大小さまざまな形の白いボウルがありました。
ワンコが一匹は入れそうなくらい(失礼!)な大きさのもありました。
白くて綺麗で、見ているだけでも癒されます。
下にはチャクラに対応した色のお座布団が敷いてあります。
それもまた綺麗です。

チャクラの説明などがあり、ストレッチをし、発声までやりました。
そして仰向けになって寝ます。
体の上に石を乗せてもいいと聞いたので、浄化してもらおうと持って行ったクリスタルを乗せてみました。
ぼぉ~~~ん・・・という感じの音です。
まるでお寺の鐘の音みたい。
それか宇宙から響いてくるようななんともいえない音です。
最初は耳と頭の何かのつまりに当たるような感覚でしたが、すぐになくなり、す~~っと体の中に響き渡ります。
頭の上・・クラウンチャクラが反応します。
それはまるで私の頭に誰かが手や足で押しているのか?って思うほどの圧力です。
エネルギーが入ってきているんですね。
思い出しただけで、今もクラウンチャクラが反応しています。

そしてハートもぼわ~~っと反応しています。
足全体がエネルギーが循環していて温かい。
なんともいえないエネルギーの循環。
周りの人たちは寝息を立てて寝ていますが、私の意識はハッキリしています。
何かメッセージがあるかなと感じていたら、最初に「調和」という言葉が浮かびました。
大事なことは調和すること。
人の心も、自然と人間も・・そしてハーモニーを奏でる。
それが平和に繋がるのか。

演奏時間は20分なのですが、最後のほうに夢を見たのか、メッセージなのかわからないくらい一瞬意識が飛んで、何かをする・・というのを感じました。
演奏が終わった瞬間に意識が戻り、夢のような場面も消えてしまい、なんだったのか忘れてしまい、中々思い出せません。
覚えているのは何かすることになって、それをまさかって否定している私。
なんでしょうね?

終わってからおいしいお水をいただき、ナッツを食べて感想をシェアしました。

そうそう、今日の演奏者は人前でやるのが初めてだそうで、いわばデビューだったわけです。
そういう記念すべき日に立ち会ったわけですね。

なんでも、定期的に聞くことで血液や肌などにいいそうで、もちろん精神的なものにもいいのだそうです。
妊娠中の方やお子さんを連れた方もいらして(本当はお子さんは入れないのだそうですが、わからなくて同伴したそうで)私の子育て中にもこういうものがあったらよかったのになぁ・・と思いました。
時代はどんどん進化しているんですね。


出会いと別れ

2007年01月30日 | 気づき
過去生を知ると人とのご縁についても、また別の見方が出来るように思います。
今まで出会った方達はもちろん、これから出会う方達も、何らかの意味があるのですね。
昨日も一つ、今日も一つ、そして明日も・・。
その方の目をじっと見る時、お互いの顕在意識にはない深い深い潜在意識・・いえ、もっと深い超意識の部分からのメッセージが聞こえてくるような気がします。
一瞬ですけどね。

トラブルのない平穏な関係も、支えあい信頼しあい高めあう関係も、求め合いながらも傷つけあう関係も・・全てが何らかの意図を持って出会い、別れて行く。

いつどこで出会ったのか。
何のために再会したのか。
自分は相手から何を学び、そして何を与えるのか。

そんなことを心の片隅で想いながら、これからの出会いを楽しみたいと思います。

根っこを抜いたら・・

2007年01月29日 | 気づき
自分も過去生療法をやって深く癒されたけれど、同時にここのところその依頼も続いてあって、させていただいています。
自分が経験しているから、深く癒された方達の気持ちがわかります。
前は多少「いいな~」と思わなくもない部分があったけれど。
前世ってドラマですね。

インナーチャイルドの癒しでは、自分の人生そのものですが、過去生は想像を超えます。
いくら自分の三分の一の部分を占める魂の記憶だ、といっても(私達は心と体と魂で成り立っていますから)自分としてはあずかり知らない事柄です。
でも、今生に大きく影響しているんですね。

私の場合は巫女が多かったわけですけど、そういう記憶はまったくありません。
今でこそ神社は好きですけど、昔はなんてことなかったですもん。
普通に恋愛して結婚して子供を育てて・・・一生独身で神に身を捧げるというカルマは解消しているんですね。
でも、人間関係・・・それも同性との関係はまだ解消できていなかったのでした。
だから小さい時からその学びをずっとやってきました。
異性ではないから、普通に見た人生は大きく変化しなかったですが、私の内面には大きな影響がありました。
そして誰に言っても理解してもらえないんですね。
助けてももらえない。
本当にここに来てその根っこの部分を知り、深く気付き癒されました。

そこには情も介在していて、愛もあった。
今生ではトラブルがあっても、そこから得たものがたくさんあったし、それは過去生で出会ったいわゆるソウルメイトたちからの贈り物だったのです。

例えばいじめられて辛い思いをしたけれど、それが私の人生の方向を大きく変えてくれた。
私の方向性を示唆してくれた。
などです。

江原さんも本で言っていました。
生まれる前の契約で、過去生で親しかった人が、敢えてその人に辛い試練を与える役目を引き受けるという契約をしていることがある、と。
怨まれるかもしれない嫌なお役目を、自ら引き受けるという契約です。
勇気ありますね。
恩を受けたから、などという理由があるようです。
だから、今生で嫌な思いをしたからといって怨んではいけませんね。
むしろ感謝すべきです。

こうやって過去生のドラマも見ることが出来たし、この世界にいるのだってソウルメイトたちが押し出してくれたような気がします。
私一人だとぼんやりして、自分の使命に気付かないから、強力なエネルギーを持って次のステージへと押し出してくれたのかもしれません。

みんな、ありがとう。

前世療法一日ワークショップ参加報告!

2007年01月28日 | セミナー体験記
いい体験をいっぱいして、あっという間の一日でした。
やっぱ、日本人の講師はいいです。
日本語だけって素晴らしい!!
講師の先生はベテランで、わかりやすく簡潔でした。

自分のスキルをアップさせたくて出席したのですが、行ってよかった。
最初、前世療法についての簡単な説明がありました。
初めての方はこれじゃ足りないかもしれないけど、でも、だからといって長くてもいいってもんじゃないし。
そして全体に向けて先生の誘導で過去生を見ていった。

みんなに向けてだから、私のペースに合わなくてちょっと見にくかったけれど、大体のことがわかった。
王様の過去生ね。
結構すごかった。
だから詳しいことは書けません。
王妃や王子達のことを愛していたのに、気持ちを伝えなくて冷酷な人と思われていたみたい。

次がデモンストレーション。
希望者をお一人、先生がみんなの前でやるの。
その時は見ていてもいいし、自分も一緒にやってもいいというので、私は自分でやってみました。
でも、前のデモンストレーションの話も聞き、様子も感じながらだったので、忙しかった~。

その時は熊野の巫女の時の幼少期でした。
木綿の絣みたいな赤い着物を着ていた。
親や祖父母から期待されていたみたい。
そしてある日・・8歳の時に熊野から使者が来るの。
本宮大社の巫女にって・・(ホントかなぁ。)
その時の私が生まれ育ったのは、岐阜県の飛騨高山みたいだった。
そこから行ったのね。
なんかお告げみたいな感じで来られたような・・これもホントかなぁ。
そして綺麗な巫女の衣装で祈っているのね。
周りには巫女修行中の若い子達がいっぱい。
なんか、私を憧れの目で見ている。
そして少し年を取ったら教育係をやっている。
どんなに周りから人望があっても、私はそれをあんまり受け入れていない。
むしろ気持ちが落ち着かない。
巫女としての人生ではなく普通の女性の人生がよかったみたい。
それで好きな人に失恋し・・後の結末は知っている人は知っている・・。

さて、最後は近くの人と組んで実際にワークすることに。
私は先にやってもらうことになった。
誘導もそこそこに、すぐに過去生の世界に到達してしまった。
白い足袋を履いている。
誘導なしでどんどん出てくる。
私の口が勝手に動く。
口から出た言葉を聞いて私の顕在意識が「ああ、そうだったのか」と気付く。
場所は広島の厳島神社。
海が見える舞台で舞を奉納している。
そこには誰もいない。
私一人で踊っている。
手には舞扇を持っている。
巫女の衣装の上に、透けた白っぽいふんわりした衣装を着ている。
髪の毛は黒く、後ろを結わえて垂らしている。

誘導で周りの人がいないかと聞かれたので、フォーカスしたら、遠くから私が踊っている様子を見て妬んでいる人がいた。
二人。
一人の人の中に入って気持ちを感じたら、私に「死ね!」と言っている。
私の方が上手いのに、とも思っている。
呪われている感覚。
もう一人もすごい顔で睨んではいるけれど、ある意味ライバル心から来ている。
自分も頑張ろうと思っている。

それを感じながらも、呪われて死ぬことになってもそれでもこの役はあの人たちには譲れないと思っている。
神さまが許さないから。
世の平和、安全、豊作を祈るのは邪念があっては出来ないから。

場面が変って、その呪っている人が病気になり、私はその人の看病をしている。
そして看取っている。
その人は最期に「ありがとう」と言って私に手を合わせている。

また次の場面では、ライバル心を持っている人が、病気になった私を看病してくれ、そして私はそのおかげで治った。
あなたがいないとライバルがいなくて自分が頑張れないからだ、と言っている。

そしてその生の最期のシーンへ。
ライパル心を持っている人に看取ってもらっている。
天に召される時に、その人は私のために祈ってくれていた。

涙が何度かす~~~っと流れ落ちた。
そうだったのか・・。
その登場人物が今生で誰かはわかっていた。
だからなおのこと心に沁みた。

気付いたこと。
私は巫女としての使命を果たした。
だからいじめに遭ってもやり返さなかった。
それは立派だったな。
それから自己価値が低いのはこのときの記憶のせいなのかと思った。
憧れに思ってくれる人はいても、自分はそれを受け入れなかった。
またもう一つの方では呪われていたことでの恐怖が残っていたのだろうか。
今生の私はもっと自分のことを信じて、怖がらずに能力を引き出していかなければと思った。

先生が廻ってきて、私の話を聞いていた。
そして「あなたは巫女の真髄が浸み込んでいる人だ。禊もずいぶんしてきている。これから自己価値が高くなったら、もっと能力が使えるようになる。」とおっしゃった。
驚いた。
この方は霊的な能力もあるのか。

前世療法はすごい!と改めて思った。



地球を想う

2007年01月26日 | 思うこと
今年に入ってから、地球環境がテーマの事柄が目や耳に入ってきます。
なんでなんだろう?とずっと思っていました。
今朝のテレビでは、北極の気温が上がっていることから氷が溶けてきて、このままでは生態系が変ってしまう、と言っていました。
ホッキョクグマが氷が溶けてしまったことで、アザラシを追うことが出来ないので、減っているそうです。
このまま石油に頼ることを続けていると、地球はどうなってしまうのでしょう。
地球は生きているから、私たちと同じで生きているから、海や川や山、それを取り巻く空気、大気、自然を汚してはならない。

多少の不便は我慢して、地球が本来の姿を取り戻すように、一人ひとりが出来ることをしていかなくちゃ。
スピリチュアルを学んでいく先に行き着くところがあるとすれば、こういう自然を大切にするという考え方なのでしょうか。

最近セミナーやセッションが終わってボトルを見ると、平和に関するボトルがずれています。
地球の平和を使命にして生まれてきている方がたくさんいると言うことでしょうか。
今は水面下からですが、沸々と変容のエネルギーが湧いて来ているような気がします。
多くの人が覚醒しています。
長い年月にわたって抱えてきた過去生からのトラウマを解消し、身も心も魂も軽くなって、本来の霊性に目覚めて光り輝いて歩んでいきます。
今はまだ変革の時で苦しいですが、どんどん目覚めた人が増えていくにつれて、その変容のエネルギーが大きくなっていくように思います。
ゆっくりとした渦が徐々に加速度を増し、中心に向かって廻っていきます。
中心に到達する頃、色々なことが一気に変るのかもしれません。

地球よ、それまで待っててね、という気持ちです。

根っこを癒す

2007年01月25日 | 気づき
只今大きなエゴの根っこ・・過去生のカルマを自分でじっくりとセラピーしています。
とうとうここまで来たのかな、と思ってみたりして。
レムリアとかアトランティスとか、そんな古い時代の魂まで遡るなんて、魂の癒しとはなんて深いのでしょう。
10月頃に見た、誰もいない神殿で一人・・という光景を思い出して、その時の魂に今の自分をリンクさせてみます。
そうするとその時の感情が伝わってきます。

戦いは相手国からの挑発に乗って、自分のプライドを保つためにやった。
もっと民衆のことを第一に考えていれば、やらなかった。
たくさんの命が失われ、王としての信頼が失われ、人々から無視されていた。
寂しかった、だから人の気を惹きたかった。

この「もっと民衆のことを第一に考えていれば・・」というところは、学びになりますね。
自分のエゴに支配されるのではなく、相手の気持ちになって・・美輪さんや江原さんも言っていたように、想像力を働かせて・・ということですね。
あと、寂しいから気を惹きたい、というのはなんだかストンと落ちました。
元々王様なんて孤独なんじゃないでしょうか。
孤独だからこそ、そこから生まれるものもあるような気がします。

そして、敵国のどんな挑発にも乗らず、常に平常心で、心を落ち着けて物事の判断をする。
その時にどんなに誹謗中傷されても、誰にも理解してもらえなくても、常に人々の利益を優先し、深い愛を持って行動すること。
例え自分が生きている時に理解や評価がされなくても、後々に役に立つことであればいいとすること。

自分を責めて、人々を恨んで世を去っていたかもしれないその時の魂をどうやって癒せばいいか。
今もう一度、その時の生の疲れをねぎらって、神の愛に包まれて天に昇っていく様をイメージしてみた。
美しい音楽や花に包まれている様子をイメージして魂を鎮めた。

その時の失敗があったからその後に生かせた。
だからずっと人を癒してきた。
その都度失敗があったとしてもずっと諦めずに魂を磨いてきた。
そして今生の私にバトンが渡った。
私の魂はそれらを受け継いで、生まれてきた。

と、こんな感じです。

自分で簡単にヒプノをする時は、ペガサスを呼んでその背中に乗ってワープしながら過去に遡ります。
画像は見えませんが、その時の感情は入ってきます。

王様、納得してくれたかなぁ。


ハートの問題

2007年01月24日 | 気づき
ヒーリングやセラピーを行う上で大切なことは、ハートを開くということだ、ということをしみじみと実感しています。
知ってはいましたし、意識もして実行していましたが、さらに強く実感したんです。
先日のセミナーでは、80人という大人数にのまれたのか、ハートが無意識にクローズしていたらしく、いつもの私じゃないことに戸惑いました。
これは深いところに原因がありますね。

などと、ここ二日ほど思っていたら、不思議なことにその理由を教えてくれるようなことがありました。
とってもサイキックな方から久し振りにメールが来て、突然私の過去生のことが浮かんだというのです。
まったく、絶妙なタイミングです。
その前に月曜日に女神のカードを引いたら、過去生のカルマの大きな根っこがあるので、それを抜け!みたいな意味のカードが出て???だったんです。

その過去生とはアトランティス時代の王様のこと。
これは、以前に瞑想中に出てきたことでもあります。
その時に人を傷つけることをして、それ以降の過去生の多くは宗教やヒーリング系の仕事をしていたと。
そして最近見たのは、広い神殿で王様が一人いて、周りには誰もいない、という光景。

今回教えていただいたのは、そうせざるを得ない理由があったのだけれど、何かの理由で周りに疎まれて最後は誰も側に寄り付かなかった、ということ。
だからきっと、大勢の人がいるところに出ても、人はみな私を無視していたのでしょう。
その時の恐怖がトラウマになっているのでしょう。

この不安感の根っこはアトランティス時代にあった・・。
多分に残酷なことをやったのでしょうね。

漠然とした恐怖からハートを閉じていたセミナー中は、無意識にやっていると全然情報が入ってこなかったんです。
あれれ?って少し焦りました。
少しおどおどしていたかもしれません。
だって、オーラのリーディング中に何にもわからないんですもん。
だからオーラにガードも入っていたし、それを取ろうとされて気持ちが悪くなったんですね。
あと、傷つくこともいっぱい言われました。
ヒーリング向かないんじゃないの?みたいなことも。
私が言わせたのかもしれません。
私の根深い大勢の人達の中にいる時の恐怖心が。

そして、本来の自分に戻ってヒーリングやセラピーをしていると、これはもう自然にやれるんです。
一対一ですから。
特に私の場合、ヒーリングやセラピー中には何かのきっかけでスイッチが入ると、突然わ~~っと何かが湧いてきます。
どう表現したらいいんでしょう。
もうこうなったらとことんやるぞ~みたいな感覚。
きっとあれはハートが開いた瞬間でしょう。
そうすると、上から強力なサポートが入ってきます。
ひらめき、直感。
そして身体にピリピリと電気が走ります。

今これを知るということは、今後はそこを克服すべきだということなんでしょうね。
このままじゃまずいですよね。
もしかして今後は一対一ではなく、もうちょっと大勢の前に出ることもあるのかもしれません。

いや~これは自分にもセラピーが必要ですね。
どうしよう・・と思ったら、今週の日曜は過去生療法ワンディセミナーちゅーのを予約していました。
それで癒してこようかなっと。
人数もある程度はいるでしょうが、いい人たちに恵まれて癒されるといいなぁ・・と思っています。

上の人、まったく絶妙なタイミングで導いてくれています。

私の背中には羽があった!

2007年01月21日 | セミナー体験記
エーテリックヒーリングのセミナー、二日目。
昨日とは違う席に座ってみた。
相手を変えた方がいいかと思って。

今日はもう最初からワークの連続。
昨日とは比べ物にならないくらい、どんどん怪しくなっていく。
私はアデプトやキンソロを受けているので慣れているけれど、初めての人は驚くというか、なんのことやら?と思っているのではないだろうか、などと思いながら説明を聞いていた。
自分がやってもらっていたエーテル体のヒーリングのやり方が、次第に明らかにされていく。
こういう仕組みだったのか、とかこんな風にやっていたのね、とか。

最初にオーラのリーディングのワークをやった。
初めての方とペアを組んだら、その方がちょっと命令的、威圧的で、いきなり「クラウンチャクラを開くイメージをしてください!」と言う。
お、そうか・・と思って協力した。
「このオーラの第二層に抵抗があって中々入れないんですよね。
力を抜いてもらえませんか?」
と言うので、これも協力した。
ただ、私は大勢人がいるところが苦手なので、ガードはしているんだと思う、とは伝えていた。
そしたら、「クラウンチャクラが閉じている。」とかおっしゃる。
あと「小さな女の子がおびえているのが見える。」とか、後は忘れたけど散々色んなことを言われた。
仕方なくハートを開くアファをしてみた。
途端にエネルギーが手を当てている首の後ろから入ってきたが、ハート辺りに異変が起こった。
気持ちが悪い。
ローリーさんはエネルギー酔いとおっしゃったけれど、私は数々のパワフルなヒーリングを受けてきた中でこんなのは初めてだった。

後で他の人に話したら、色んな人がいるから無意識にハートやクラウンチャクラを閉じて、自分をガードしていたんでしょう、と言われて、ああ、そうだったと気付いた。
だから相手の情報が全然入ってこなかったんだ。
ハートを閉じていたんだもんね。
私は自分のヒーリングには気を使っているから、その人がどんなエネルギーを持っているかわからないと、無意識にチャクラを閉じてしまうんだ、と言うことがわかった。
あと、私のガイドさんも守っていてくれたのかもしれない。
これからはそれに逆らわないでおこう。

今日は数々のものすごい方法を教わったけれど、一番すごかったのが、アーマー・・よろいを外すというやり方だった。
これは多分前世にも関係があるみたいで、例えば武士のよろいや騎士の甲冑などがある。
インディゴにも人にはよるけれどよろいとまではいかないけれど、まとっているものがるそうだ。
人がやっているのを見て驚いたのは、身体にコルセットのようなもの・・正しくは日本の芸者さんだったからサラシなんだけど、それをグルグル巻きしていたり、貞操帯をつけている人もいるんだって。
それを外していく。

私はキンソロでほとんど外されていたけれど、私とペアになった人が残っていたものを発見してくれた。
なんとそれは「ブーツ」
そんなのを履いて生きていたみたいですよ。
この前のキンソロでピンとかブラックスポットを外してもらった時には、きっとよろいとかもつけていたのかもね。
私はフランスの騎士の前世もあるんです。
ブーツは多分その騎士が履いていたものだと思う。
それを外してもらいました。
すっきりとして足が軽くなったのにはびっくりしたけど。
そしてペアになった人と二人で、ローリーさんに確認しに行ったら、その人も同じようにブーツを履いていると言うので、私が外した。
他にも頭に冑のようなもの、首にも胴にも腰にも・・と全身にアーマーがついていた。
頭に刺さっているピンを外したら、冑が現れ、それも外したら耳と口にレシーバーが付いているのを発見した。
手にはレーザーの出るワンドを持っている。
宇宙人みたいだよね。
その方は魂がETだって。
私とおんなじだ。
その人はドラゴン系の青い羽が生えていて、只今右側が折れているのだそう。
それを修正しました。
後で確認してもらったら、羽に添え木が付いているそうです。
私は意図せずにやったから、それは多分上の人がやってくれたんだと思う。

でね、今日の本題。
ローリーさんがおっしゃるには、ETも背中に羽があるんだって。
キンソロではETには羽がない、とヒーラーさんに言われたけれど、あの時私にはその部分にピンが刺さっていたのだから、やっぱり羽があるんだよね。
ETの羽には天使とは違って色々あって、ドラゴン系、妖精系、デビル系などの形があるらしい。
私は誰か見える人と思って探して、開いてもらった。
ピンは外れていたけど、折りたたまれたままだったって。
そして、あとでローリーさんに確認してもらったら、英語だったからよくわからなかったけれど、ティンカーベル、フェアリー、ビューティフル、ゴールドという言葉が聞こえた。
多分自分に都合よく解釈すると、ティンカーベルのような妖精系の綺麗なゴールドの羽、なのかな?
きゃぁ~~うれし。(でも、もっと若い時に広げたかったな)
ローリーさんが私の背中の羽を広げてくれたら、一瞬熱いエネルギーが背中を少し離れた部分に走った。
おお!その部分に羽があるのね。
そうだとすると、結構小さい。

などと、気持ちが悪くなったことを忘れるような楽しいことがいっぱい。

重いブーツを脱ぎ、背中には羽があり、これからの私はどうなるんだろう。
おっといけない、グランディングだ。

さて、これを娘達にやってみて、慣れたらメニューに加えていきたいと思います。
アーマーを外すといっぱいいいことがあるそうだから。


エーテリックヒーリングセミナー一日目

2007年01月20日 | セミナー体験記
今日はエーテリックヒーリングのセミナーに行ってまいりました!
朝の10時から夜の7時まで。
あっという間でした。

講師はロッキーマウンテンミステリースクールを、訳あってお辞めになったローリーさん。
色々聞いていたので、少し不安があったけれど、始まってすぐにその不安は消えた。
こんなにすごいことを惜しげもなく教えちゃっていいの?と思うような事柄の連続。
私はアデプトで教わったことだけど、初めて聞いた人は驚くだろうな。
一度に理解することは難しいかも。
私は今まで疑問だったことがす~~っと解けるような気持ちでした。
講師のレベルが高いから、さすがです。

ローリーさんは本物の魔法使い、と聞いていたのでどんなかなって思っていたけれど、ごく普通のというか、とってもステキな、という言葉だけでは足りない素晴らしい女性であり、ヒーラーさんでした。
いままでセミナーで何人かの方と出会いましたが、どの方も個性があり素晴らしいのですが、私はローリーさんが一番好きだし、尊敬できるし、付いていきたいなって初めて思う方でした。
まだ一日だけなのに、コレは直感ですね。

ネイティブアメリカンのメディスンマンに10数年ついて教わったという秘儀を、本当になんでもないことのように教えてくれました。
レクチャーは短めで、実践的なワークをたくさん。
コレは私もそう思うので、そこもぴったり。

オーラ、エーテル体というものが少しわかりました、手のひらの感覚でね。
見えないけれど確かに手ごたえがありました。
微細なエネルギーの世界です。

総勢80人の出席者は、いつも出るセミナーの方々とはちょっと違う。
さすがにこんなスピの極みみたいなセミナーを受けるだけあるなって感じ。
ローリーさんが浄化してくださっているからだと思うけれど、お部屋の波動も高くていい気持ち。
ワークが終わるたびにシェアや質問があるのだけれど、サイキックな人はどんどん目覚めていく。
オーラの微細なものが見えたり、感じたり。
皆さんすごい方ばかり。
私はそこまではなく、ちょこっと焦りそうになったけど、だって見えないものは見えないんだから仕方がないと、手に感覚を集中させてみた。

オーラーって波打っているんですよ。
そして場所によって濃さが違ったり、温度が違ったり、と色々あります。
多分、すごい情報量なんですね。
手の感覚を極めたら色んなことがわかると思う。

ただ、ローリーさんのオーラは濃いね!
それだけはわかった。
側にいる通訳さんのオーラも綺麗だけれど、そういう次元ではない。
私は色まではっきりとは見えないけれど、濃くパワフルなのはよくわかる。
でも、物静かで優しくどちらかというと控えめな印象もあるんだよね。
セミナーはテキパキと進めるけれど、今まで出会った外国人の講師とは全然違うんだよねぇ。
エゴなんてもうほとんどないんだろうな。
本物の魔法使いって、こういう人のことを言うんだね。

そういえば私はタロットカードで一番好きなのが、マジシャンだったなぁ。

で、できるようになったことが、自分の気を高める方法、オーラのバランスをとること、クラウンチャクラを開くこと、ネガティブクリスタルの除去など。
パートナーと組んでワークしたけれど、やっているときもやってもらうときもとってもいい気持ちになるの。
私は普段やってもらってばかりだから、人にやってもらうことがすごく嬉しい。
オーラを触ってもらうのっていい気持ちですよ。
なんとも言えません。
身体がピリピリしたり、温かくなります。

明日もあるので、また頑張って行ってきます。

インディゴサポート

2007年01月20日 | インディゴチルドレン
お部屋である打ち合わせをした後、思い立って女神のオラクルカードを引いてみた。
リスクを背負いなさい、みたいな意味のカードが出た。
びっくり!

今のパソコンサイトの他に携帯サイトも立ち上げることになるから、そのリスクかな?と思った。
そしてさっき気付いた。
それだけではなく、セラピーの対象も。

私は楽な方に流れていた。
ここやHPの方で発する波動は自分の得意なことや楽なことだった。
いや、確かに楽しいことはいいことなんだけどね。
正しく言うと、逃げていたかもしれない。

私の真にやりたいことは、これからの新しい時代を切り開いていく光の子供達のサポートなのだから、そっちの方に目を向けなければならないのに、無意識に逃げていたかもしれない。
自信がなかった、怖かった、のかな。
だから今後は「トラウマ」をキーワードに加えることにした。

インディゴ&クリスタルの魂を持つ人たちは、カルマやトラウマを抱えている人が多い。
私はクリスタルだからクリスタルの人の気持ちは、手に取るようによくわかる。
インディゴは自分の子供がそうだから、多少は理解できる。
昨日今日でまた改めて気付いたんだけれど、インディゴ&クリスタルさんたちは、スピリチュアルな能力に恵まれている。
でも、それを恵まれていると思えない環境に生まれ、育っていたら、どんなに苦しいだろうか。
例えば、繊細であること、それゆえに意地っ張りであること、そういうことが受け入れられれば、元々がたくさんの光を持って生まれてきているのだから、きっと光り輝いていくはず。
闇を多く持っている分、同じかそれ以上の光があるはず。
光とはエネルギーだから、自分の素晴らしさに気づけば、すごくパワフルに生きていける。
自分の人生を思うとおりに創造していけるはず。

私がこれまで長い期間はかかったけれどやってこれたのだから。