ゴールデンレインドロップ二回目

今日は体のメンテナンスのために
ゴールデンドロップを受けに行きました。
聖書のオイルを使ったレインドロップです。
二回目です。

今回は、前回みたいに気持ち悪くなったり、意識がなくなることはなく
まったくの平常心でした。
抵抗感もなし。

ですが、今度はビジョンが見えました。
エジプトのような雰囲気です。
もしかしてピラミッドの中？のような薄暗いけれど
しっかりとしたエネルギーの部屋で
同じように背中にオイルを垂らされているシーンでした。
オイルはつぼに入っていて、そこから、だ～っと流されていました。

私は多分男性で神官。
その土地の人々のために祈ること、祭祀を行っているようです。
飢饉、疫病、天災などが起こったとき
つまりそれは、闇との戦いであって
それをやって、肉体的にかなり参った時
神官たちは専属のヒーラーたちによって
復活再生のための癒しが行われました。

その部屋の雰囲気なども、わりとよく分かりました。
黒猫とかいるんです。
これって過去生の追体験？

あとで調べてみたら、古代エジプトではアロマが使われていたとのこと。
ミイラを作る時に必要なものだったみたいです。
他には、ギリシャとか、中東、中国も。
誰でも、魂の記憶の中にはこういうアロマで癒されたことがあったと思います。

この二回目でエネルギーが定着するというメッセージも来ました。

私はとても快適でしたが、やってくださっているセラピストさんは
大汗をかいていました。
私もヒーリング中はそうだから良く分かる。
すごいエネルギーが来ていたそうです。

終わってからは体がすごく軽くなりました。

今、心もとても穏やかです。

変容のために

人生に無駄なものはない。
そして失敗はない、と思います。

失敗だったと思うのは、物事をいい、悪い、で判断しているから。
まず、その判断をすることをやめることから始めたいものです。

自分の目の前で起こることは
すべて、自分が成長するために起こっていることなのです。
光の自分はそのことをよく理解していますが
肉体を持つ自分は、恐れや欲などが抵抗となり
自分が光の道に行くことをためらいます。
闇の中に沈んでいた方が楽なように思えるのです。

また、失敗することを恐れながら生きていると
失敗しないようにということを
いつも念頭に置きながら生きていることになります。
そうすると、成長するチャンスを狭めていることになります。
物事が不安で恐れに満ちているように見えても
それは自分が成長するためのチャンスかもしれないのです。

では、どんなことを行動の基準にしていったらいいでしょうか？
それは、楽しく喜びに満ちていて、自由であること、です。
窮屈で、違和感があって、虚しいものは選ばないことです。

それはもしかしたらみんなは選ばないことかもしれません。
だからそれを選ぶことは勇気がいる場合があります。

物事はそう簡単にうまく行かないもの。
幸せは苦労して得るもの。
誰にも後ろ指を指されないように、こつこつとまじめにやってさえいれば
いつかきっと幸せになれる。

この考え方はこれからは通用しないと思います。
世の中全体、地球全体が変化変容のエネルギーで包まれています。
変化の波に素直に乗っていくことは、時に抵抗を感じ
苦しいと感じるかもしれません。

そんなときこそ、胸に手を当てて自分の真実の思いを感じてみましょう。
本当はどうしたいの？と。
楽に幸せになりたい。
いつも楽しく暮らしたい。
ワクワクを感じていたい。

そんな感覚が出てくるでしょう。
それを素直に受け入れればいいのです。
ただそれだけ。

苦しいものは選択しなくていいのです。

般若心経と祝詞

最近、セッション前の瞑想タイムに般若心経を読んでいます。
三回繰り返します。

終わって瞑想すると、エネルギーが来ます。
気持ちが落ち着きます。

その落ち着くためにやっているんだけど
日常生活でも効果があります。

執着が取れていくみたい。
まあ仕方ないか、って思えて、気持ちが穏やかになるのが早いようです。

般若心経って、やっぱり煩悩を捨てるのにいいんですね。
４月に西新井大師で護摩祈祷受けた時も
９人のお坊さんの唱える般若心経で
竜巻が起こって消えていった感があったから
あれが少しずつでも自分で出来たらステキです。

レッツ！般若心経！

写経もしてみたいんですよね。
さらに気持ちが落ち着くでしょうね。

それから「高天原の大祓」の祝詞もいいようです。
昨日初めて読んでみたら、不思議な感覚になりました。
体全体が熱くなるのですが、それが独特な感覚なんです。
懐かしいような感じ。

瀬織津姫命の名前も出てきます。
祓戸の大神だからでしょう。

この二つを唱えたら、言霊の力でお部屋も身も心も清められるようです。
祝詞はまだ慣れないので、舌を噛みそうですけどね。

シャーマンへの道？

なんとな～く気になって、少し前に買っておいた本を読み返しました。
パラパラっと。
このパラパラが中々なものでして
今の自分に必要な情報が書いてあるページが出るんですよね。

本の中身ですが、マニアックなものでして、言うのも恥ずかしいような・・。
呪術の本

日本のシャーマンのことが書いてありました。
東北のイタコとか沖縄のユタとか、そういう感じ。
前にも読んだのに、今回はまるで初めて読むかのようで
抵抗もないんです。

日本ではシャーマンのことを巫者といいます。
天界を飛翔し、神々と交信し、死霊を呼び覚まし、魂を救済する
と書いてありました。
または、神霊や精霊と異常心理状態その他において意のままに
直接交流、接触しながら呪術を果たす人物、職能者ともあり
つまり、特殊なトランス状態に陥ることによって
種々の超自然的存在(神霊、精霊、死霊)と直接交流し
託宣、呪い(まじない)占い、祭儀を執り行う、とのことだそうです。

シャーマンには二つのタイプがあり
脱魂(エクスタシー)型か憑霊(ポゼッション)型で
これは超自然的存在との交流の様式を説明するもので
最初のは、幽体離脱タイプで、後者は神霊を招き寄せて憑依させるもの。

だそうです～。
納得～。
そして憑霊の後に脱魂もあるらしい。
ふ～ん・・・興味深い。

私は断然憑霊型だよなぁ。
意識はハッキリしています。
トランス状態になるのって危険な気がする。
一度やってみたいけど。
あ！あるある、居酒屋で～ある程度廻って、とある人に質問された途端
意識はあると思っていたけど、なくなっていたようで
覚えていないことをいい、泣いた模様。
その時は水子の霊を憑けたみたい。

それから
沖縄の言葉で「カミダーリィ」というのがあり
神が祟るという意味だそうで、ユタになる人間はその前兆として
カミダーリィの症状になるのだそうです。
その症状とは、平穏な生活を送っていた人間が
不意に幻視や幻覚を見たり、夢で「ユタになれ」と勧められるのだそうです。
拒んでも幻覚や夢は収まらない。
その人間はやつれ、錯乱して彷徨するようになる、と書いてあります。
そういう症状のことを「巫病」と呼ばれるそうです。
シャーマンになるべく定められた人間が神さまから課せられた試練で
半ば追われるようにシャーマンへの道を歩んでいくのだそうです。
平穏な生活といっても、そうでもなく
様々な困難を抱えていることが多いとのことです。
本人が諦めて決意すると、そのカミダーリィは収まるのだそうです。

なんか、それほどじゃないけど
私の今年に入ってから７月くらいまでの出来事は
何かこれに似ているよな～って思ったんですけど。
６月７月はよく変な夢を見ていました。
その前は毎朝お告げのようなものがありましたし。
やつれてもいました。
３～６月頃に会い、最近久しぶりに会った方は
元気になったとか、若返ったとかおっしゃいます。

ホント、今思うと、今年の半年くらいは
今までありえないことが普通に起こっていました。
これは誰に話しても分かってもらえないものでしたね。
よく気が狂わなかった、と思っています。

嘘のように落ち着いたと思ったら
普通に日常的に、浄霊のヒーリングをするようになりました。

なんか、シャーマンというか、霊媒として生きる道を歩んでいるような
そんな気がしています。
って、自分でも望んでいたような記憶もあるような気がします。
抵抗していたから、苦しい思いをしていたんでしょうかね。

はぁ～。

でも！
私は他に、レイキを広める役目と
インディゴ子育てサポートがあります。
三つの柱。
使い分けるというか、バランスを取っていればいいのでしょうかね。
苦しいのは抵抗していたから、抵抗を手放せば楽しくなるのでしょうか。

二人で遠隔

次女が、調子が悪く寝ておりました。
いつものなんですけど・・・。
それで３階の自室で、おかあさ～ん、おねえちゃ～ん、痛いよ～って
いつものことですが叫んでおりました。

で、長女と一緒に遠隔を送りました。
(その前に二人で直接手を当ててはいたんですけどね)
送って数分後に叫ばなくなりました。
１０分くらい送って、用事があったのでやめました。
そしたら、３階からすごい勢いで降りてきました。
調子が悪くて階段を降りるのも大変なはず。

そして言うには
気付いた～って言うんです。
私は、月に一度こうして痛がって騒ぐ理由が分かった！って。

それならママも思っていたよ。
みんなの注目を浴びたいって気持ちなんでしょう？

そしたら、ちょこっとニュアンスが違っていたらしく

お母さんとお姉ちゃんに構って欲しいって気持ちがあった
って気付いた！
んだって。

そして色々言っておりました。
気付いたけどこれからそれをどうしていいかわからない
というので、インナーチャイルドの癒しをしました。
といっても片手間に洗濯物などたたみながら←ひどい？

子供の時には理解できなかったことが、大人になると理解できたようで
少し楽になったようでした。
つまり・・・
長女が中学生の頃、音大付属高校を目指して
日曜日、遠くまでレッスンに通っていました。
遠いので私も付き添って行きましたが、小学校低学年の次女を
息子に子守させて。
といっても息子は勝手にゲームなどしているだけでしたが。
次女は、誘っても行かない、家にいるって言っていたんです。
付き添いで行く子供って退屈するだけなので
家にいた方がいいかなと私も思いました。
日曜日でも多分あの頃は夫は単身赴任か地方出張。
吉野家の苦労の時代でしたね・・・。

留守番中、悪気なくやったことでおにいちゃんに怒られたことが
トラウマになっていました。
それは前から知っていて、癒すことはしたのですが
繰り返し、少し角度を変えて出てくるんですね。

自分で気付くって大事ですね。
それで、痛みも軽くなりました。
彼女の場合こんな風に月に一度痛みとなって出てくるので
もうこんな繰り返し(ヒーリングとカウンセリングとセラピー)を
何年もやっています。
根気強く。

それにしても、二人で遠隔を送るってすごいです。
だからいきなり気付いたんじゃない？って一人で興奮しておりました。
長女は、それを私のエゴだと指摘していましたが
それではなく、遠隔を二人で同時に送ることの効果を目の当たりにして
興奮したのでした。

私も、二人にやってあげるだけじゃなくって
疲れたときにはやって欲しいな～。

変容の時

また来ました。
変容の波が。

もやもや～っとした独特の感覚。

変なたとえをすると、古く重くなった服を脱ぎ捨てたくなるような感覚。
これが結構発作的でして、綺麗さっぱり脱ぎたくなるような
そんな感じです。
もういい！えいやっ！って。

これは良い部分も悪い部分もあるだろうから
少し良く考えてからじゃないとまずいかもしれない。

以前はそれが自分では気付かなくて
周りから、多分ハイヤーセルフを通じて
メッセージのようにもたらされた。
もっと前は、そのメッセージが来ても、やだやだって拒否していたので
しまいにケリが入ってようやく気付いた、私だった。
最近はようやく、自分でなんとなくわかるようになってきた。

だけど、悲しいかな、過剰に反応する。
全て捨ててしまえ！みたいな危ない感覚。
少しず～つ徐々に～ってことが出来にくい。
でも、挑戦してみる！

では、どうやってその変容の波が来たことに気付くか。
私の場合ですが、古いものが惜しく感じるんです。
執着ね。
せっかく作り上げてきたのに、それを捨てるなんて、惜しい
みたいな感覚。
これがでたら、もうやばい、ってことのようなんです。
惜しいという感覚がでてきたら、もう捨て時、手放し時なんです。

そうすると次にはもっと大きなチャンスがやってきます。
チャンスというか、それは物ではなくエネルギーなのです。

この時期が来たら迷わず速攻で手放す、ということが
変化変容をスムーズにすばやく果たしていくコツのようです。
痛い思いもしません。
手放せなくてぐずぐずしているから、痛い思いがやってくるのです。

あ！ここまで書いて気付いたことが。
したした、痛い思い。
そうか、やはり手放し時だったんだ。
なんだ、やっぱりまだ痛い思いをしないと気付けないじゃん。

では、いくつかの古いものを、感謝をして手放すことにしましょう。

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内部連絡です。
9月のレイキ復習会は8日です。
10時30分から13時30分までと14時から17時まで
両方出ることも午前だけでも大丈夫です。
メールでお知らせください。

ダンスオブバンパイア

今日は次女と、ミュージカルを見に行きました。

ダンスオブバンパイア

数ヶ月前に次女に誘われて、何を見るのかよく分からないまま
チケット代を払い、行くことにしました。
次女曰く、エンターテインメントだから、楽しめば良い
ということでしたが、内容が内容なので
その道に携わるものとして、かなりマニアックな視点から見ました。

つまり闇の世界だもんね。

なので、隣の奥さまがゲラゲラ笑うところでは笑えず
ただただひたすら、バンパイアの生態を観察するくらいの勢いで
見ました。
変な人～。

実はね、実在するそうですよ、現在でも。
バンパイアという種族。

なんというか、不思議な気持ちでしたね。
バンパイアじゃなくても、そういう魔の存在に対する興味みたいなものが
確実に私の中にあります。
血が騒ぐというのか。
十字架をかざすところなんか、燃えますもん。

最後の方のシーンで、伯爵が歌っていた歌詞。

尽きない欲望こそが、この世界で最後の神になるのだ

というところが印象的だった。
これに関してプログラムには、キリスト教は魂や精神を偏重し
肉体的本能的欲求をないがしろにしてきた反動だ、と書いてあった。

なるほど。

そば茶

金曜日は長野をドライブしておりました。
実は毎年今頃、夫の友人のお墓参りで行っているんです。
それが長野にあります。
そこの帰りに毎年寄っているのが、農産物直売所。
去年までは、桃だけだったのですが
最近直売所に凝っているので、野菜も大量に購入してきました。
ピーマンなんか、つめ放題状態で１００円で１０数個入っていました。

他には、茄子、とうもろこし、モロッコインゲン、トマト
プルーン、桃。
そして、そば茶があったので、それも購入～。

そば茶って香ばしいんです。
そばの味はしないと思います。
玄米茶の玄米みたいな感じ。
黒豆茶よりも飲みやすいかも。
私はどちらも好きですけどね。

これもセッション時にお出しします。
各種取り揃えて。

これからは、他にハーブティーも凝ってみようかと思います。
ティーパックのを買ってお出しするのではなく
いっそ自分で作ってみようかと。
ペパーミントはやっておりますが
カモミールとかを自分で種から育ててみようかしら。
そして干して別々に保管して
その都度直感で選んでブレンドしてお出しするとか。

こういうのって私自身が豊かな気持ちになれそうです。
広い畑を持つのは夢で、後に取っておくとして
プランターで細々とやってみようと思います。

妙高高原へ

８月も２０日を過ぎれば、なんだか秋の気配も少し感じます。
白い雲が高いところに浮かんでいるのを見ると
秋が近づいているんだなぁ、って感じます。

昨日から一泊ですが、毎年恒例の、妙高高原に行ってきました。
夜は雨が降ったので、星空は見れなくて残念でした。
また、ゲストは私たちだけでしたので、貸し切りでした。

なんだか眠れなくて、ずっと世界陸上を見ていました。
見ていましたが、ずっと自分の闇と向き合っていました。
例えば前は自分にとって嫌なことがあった時は
そのままそのことで腹を立てたりしましたが
昨夜は、そうか、あなたはそのことに腹を立てたりするんだね
そういう部分がまだあるんだね、ってもう一人の自分が語りかけていました。

自問自答というか、もう一人の自分との会話というか。
そういうのって意外と落ち着きますね。
一人でネガティブをもてあましているよりも
もう一人の自分に聞いてもらって、流して手放してもらう
これは楽になります。

感情がいつも一定で穏やかでいたいと思いますが
それが中々うまく行く時ばかりじゃないのです。
人間ですから。


朝起きたら雨は上がっていて、徐々に晴れ間が出てきました。
笹ヶ峰というところまで車で登っていきました。
湧き水の出ているところを見つけて、ワクワク。
写真を撮ったり、ワンコと一緒に飲んだり。
そういうことが楽しいと感じます。

そうそう、ゲストが他にいなかったので
オーナーの奥さんとたくさんお喋りできました。
都会からこちらに越してきて、ペンションを始めて
とても充実した日々を送っています。
私の理想。

お野菜は作っていないとのことですが
近所の方からたまにどっさりともらうことがあり
そんな時は、保存食として色々やるのだそうです。
夕食にも様々なお漬物や常備菜が出ましたし
朝食には何種類もの手作りジャムを、行くといつも出してくれます。

そういう自然と一体化した暮らしをしていて
とても充実しているのがわかります。
季節の野菜を使って、その野菜を生かした料理をする。
その瞬間瞬間がすごく貴重な時間なのですね。
だからそれを食べると、生き生きが伝わって、美味しく感じるのです。

黒豆茶

書ける時は書きたい内容がドンドン浮かんでくるものです。
今日は二つ目。

黒豆茶。
これを最近セッション時にお出ししています。
これは先日実家に帰ったとき、大内宿というところに行ったおりに
購入してきたものです。
西新井大師の門前の茶屋でも出しているので飲んだことがあります。

これが体の中の毒素を排出してくれるそうです。

少し前までは、奥入瀬に行った時に買ってきた薬草茶をお出ししていたのです。
これは何種類もの薬草がブレンドされたもので
飲みやすく美味しいです。

黒豆茶、懐かしく甘く飲みやすいです。
これと合わせてヒーリング効果がアップすればいいなと思います。

毎朝水から沸かしてしばらく煮出して冷まして、冷たいものをお出しします。

お茶飲みにいらしてください。
（なんちゃって、ＣＭ？）