マザーヒーリング Moon Serenade

魂を深く見つめ、癒し
多くの人たちに愛を伝えていきます☆

オリジナルヒーリングを提供しています☆

学びの中で

2008年06月30日 | 思うこと
スピリチュアルな勉強を続けていく中で
時々疑問というのか、違和感のようなことが浮かびます。
例えば、力のある方のお話だったりすると、そっちが正しいのか
って思います。
今まで私がやってきたことってなんだったの?的な衝撃もあったり。

たとえ私のエゴが入っていたとしても
やはり自分のハートがどう感じるかを大事にしたいと
最終的には思います。
そうじゃないと、自分らしく動けないから。

ただね~
この世界って深いです~。
私なんて知らないことだらけだなぁ。
知れば知るほど自分がなんにも知らないことに気づきます。

それと、夢中になると偏ってしまって、一生懸命のつもりが
いつの間にかエゴによって行動していたりする。
だから常に自分を色んな角度から見てチェックしていなければならない。

だから瞑想が有効なんですね。

これからも多分学びを続けていくのだと思う。
自分が決めたこととはいえ、辛いものがあります。
レイキを学んだあたりで止めておけばよかったかも。
でも、それはそれで辛いだろうと思うので
進むしかないんです。

ちょっとネガな私でした。

本音と建前

2008年06月28日 | 気づき
さっき気付いたんですが、私は昔から
人の気持ちの深いところ、潜在意識を先に感じてしまって
それに基づいて行動してたようです。
それが100%当たっていたかどうかは別として
ご本人も気付かないところを感じて行動するので
理解してもらえないことが多かったです。
こういうのを先回りというのでしょうか?

また、多くは、ご本人としても触れたくないところだったりするので
喜ばれるどころか、反対に憎まれ、疎まれてしまいます。
一番傷ついたのは、あなたの考えは違う、間違っている
私の気持ちはそうじゃない、といわれたことでした。
そうするともう、自分の全てに自信が持てなくなってしまって
何を基準に生きたらいいのか分からなくなってしまいました。

そんなことを何かをしているときに、ふっと思い出しました。
そうか、そうだったのか。
そんな私だから、なおのこと色んなことに恐怖心が強くなるのかもしれない。

でも、そこに気付いたらもう大丈夫。
顕在意識と潜在意識の関係さえ説明すれば
相手はわかってくれるから。

本音と建前
それを多くの人は気付かずに使い分けていて
どっちが自分の本心だか分からなくなっています。
自分らしさをしっかりと自覚できるようになると
抱えている問題の多くは解決するかもしれません。

本音とは、昨日も書きましたが、意図すること、です。
建前通りにはなりません。
今まではできたかもしれませんが、これからはできなくなります。
そういうエネルギーが降りてきているからです。
本音と建前を一致させることが、自分の望む未来を形作っていくのです。

つまり、人のため、と言っている建前に、自分のためという本音に気付いて
合わせていくことです。

光の領域を拡大する

2008年06月27日 | 気づき
昨日自転車に乗っていた時、急に
「光の領域を拡大する」という言葉が浮かびました。

そうか、それが目的なんだな、って思いました。

どんなことをやるにしても、どう意図するかが大切です。
つまり目的がなにか、ということです。
表面的にもっともらしいことを掲げても、腹に黒いものを持っていると
どんどん暴かれていきます。
最近の食品偽装もそうですね。
安くておいしいお肉を提供する、といっても
会社を大きくすることがメインの目的になっていると
身近な従業員がまず見抜きます。
社長と従業員の気持ちがある程度は一緒にならないと
消費者のため、世の中のためにはなりません。

何を意図してやっていくか、目的は何か
いつもそれを確認していくことが大切だと思います。
上手く行かない時は、そこがずれているからなので
当初の目的を思い出して、意図しなおすことが大切なのでしょう。

私も分かってやっているようでも、ずれてきていたと思うので
再調整をする必要があったのかもしれません。
顕在意識と潜在意識との一致。

そうか。
光の領域を拡大するため、だった。
地道な活動ではあるけれど、やらなければ何も変わらないので
1人が10人に、10人が100人に・・というイメージを持ちながら
コツコツと淡々とやり続けていこう。

絶対諦めない。

思い出したこと

2008年06月26日 | 気づき
少し前から意識に上がってきたことがありました。
面白いですね。
こいうものもハイヤーセルフからのメッセージなのですから。

意識に上がってきたこと・・・気になっていたこと。
3~4年以上前の私なら考えられなかったことです。
占い師をしていた時、カウンセリングが出来ない方々がいました。
自分の未来を自分で信じられなくて、占い師に見て欲しいという人たち。

いえ、その気持ちは分かります。
私も出口が見えなくてとことん悩んだ時には
誰かに出口はここだよって教えてもらいたくなります。
そのとことん悩んでいる状態がずっと続くと
自分の人生が自分ではどうにもならなくなります。

その中でも特に重い状態があります。
本当に混沌としています。
そして、周りの人まで自分の混沌とした人生に巻き込もうとし
占い師までをお金を払ってまでも支配しようとします。

地球の波動を下げる理由の一つとして
人の想いというものがあります。

私は占い師をしていた時に、その重い波動を感じて
その世界が嫌になっていました。
もちろん自分に力がないから、ということも分かっていました。
このままではダメだ。
このままの自分を続けていても、何も変わらない。
そんな事を思う日々が長く続きました。
多分毎日が葛藤の日々だったと思います。
あの頃、この人たちを救いたい、と思いつつも
どこかで逃げ出したい気持ちを持っていました。
もう嫌だ・・と。

そしてヒーリングの勉強を始めて、もうすぐ4年。
まだまだではありますが、ようやっと少しお役に立てるのではないか。
そんな風に思えてきました。

最近あの頃のことを思い出していたのです。
そうだった、本当に苦しんでいる人たち、本当に癒しが必要な人たち
その人たちをなんとかしなければ。
そのために学んできたのではないか。

そうはいっても、私のところにいらっしゃる方々は
自分の人生を自分で何とかしようという意欲に溢れている方ばかりです。
もちろんこれからも喜んでさせていただきますが
そこばかり見ていた今までの自分とは、これからは違うような気がします。

私の意識が変わるだけで、きっとこれからの出会いが変わるような
そんな気がしています。

2008年06月23日 | その他
朝方夢を見ました。
不思議なものです。
母がいて、その顔が縁起でもないのですが死んでいるんです。
じっと見てたら、その顔の中からパ~ッと光が溢れるように出てきて
生き返ったのです。
全然の別人。

実は母は痴呆が始まっていて、さっき言ったことも忘れるくらい。
幸い体はすこぶる元気なのですが、本人はそれを苦にしています。
最近白内障の手術をしました。
もしかして目がよく見えないこともあって、ボケが進んだのかもしれません。
この夢は目がよくなることで気持ちが明るくなり
ボケも多少は良くなるというメッセージなのかもしれません。

先ほど母に電話でそのままを伝えました。
なんだか元気になったようで、頑張ると言ってました。
ちょっと縁起でもないこともあったので
変に誤解して怒らないといいなと思ったのですが
それは大丈夫でした。
喜んでいました。

よかったです。

それにしてもこんな夢を見るなんて、不思議です。
不思議に囲まれて生きているのですが、それでも不思議です。
正夢になるといいなと思っています。
母には励ましの電話を、これからも何度もしようと思っています。
遠隔ヒーリングもね。

あ、それと顔も見せに行って話も聞いてあげなきゃ。

レイキティーチャーとしての変化

2008年06月21日 | その他
レイキセミナーをする時に時々思います。
私にとってはいつものことですが
その方にとっては初めてのことなんですよね。
自分が初めてレイキを受けたときの
あのカルチャーショックといえることを思い出すと
本当に、一回一回を私も初めてのこととしてやっていこうと思います。

そう思うと更に気持ちが引き締まります。
そしてハートから愛のエネルギーが広がっていくのを感じるんです。
優しい気持ちになります。

レイキセミナーを始めたころは、なんというか気負いというか
情熱みたいなものがあって、それに突き動かされるようにやっていました。
毎回が楽しくてしかたありませんでした。
人が変容していく様子を見ることが楽しかったのかもしれません。
でも、それって、突き詰めると私のエゴだったかもしれません。

よく、レイキティーチャーは2年続けば本物、といわれます。
そういえば2年になる頃から、何か感じるものがありました。
自分がやっていることの違和感の様なもの。
それで考えました。
テキストややり方を少し変えたんです。
自分の伝えやすい、それこそオリジナルなレイキの使い方。
自己ヒーリングのやり方なども、微妙に変えてます。
規定通りもお教えしますので、ご自分の好きな方を選択してもらう。

こんな風に自分が4年近く使ってきて研究して得たもの
それを自信を持って伝えることが、私らしいやり方。

ハートに違和感のあることはやらない。

何かちょっと脱線しました。
最近私のグランディングが強くなったせいか
セミナーの雰囲気が変わってきました。
より地に足の着いた、現実化を促進するような感じです。
スピリチュアルな観点から見ていますが
多分ものすごく現実的だと思います。

私たちは肉体を持っているので、肉体も喜ぶことをしなきゃ
幸福感を得られないんですね。
確かに精神的な喜びがあってのものなのですが
なんというのか、地に足が着いてからのスピリチュアルだと思うんです。
そうじゃないとただの怪しい人になってしまいます。
そういう意味では以前の私は、怪しい人であったかもしれません

NHKの連ドラを見て

2008年06月21日 | 育児について
NHKの朝ドラ「瞳」が今とてもいいです。
まさに子育ての基本精神みたいなものがテーマになっているように思います。
詳しい説明は省きますが、毎回起こるハプニングを見ていると
胸に迫ってきます。

主人公の住む長屋の前に住んでいるうめさんの息子と奥さんと子供。
その三人がやってきて食事を共にするシーン。
子供..男の子ですが、うめさんの作ったお袋の味的なメニューが気に入らず
ゲームをしたり、食べるものがないからハンバーグを食べたいとか言い出し
それをその子の母親が甘やかして言いなりになっていて
挙句は外に出て行って、しょうたという瞳の家の子とボール投げをして
植木鉢を壊したのをしょうたのせいにして・・
というものなんですが、もうやれやれ、なんですよ。
それを母親は注意もせずにご機嫌をとるかのように全て言いなりになってる。

見ているとムカつきますが、意外とやってたかもな~とも思いました。
ここまでひどくなくても。
子供が言う事を聞かないときに聞かせようとすると
ものすごいエネルギーが必要だし、根気強さも必要です。
向き合わない方が楽だから、こんな風に言いなりはひどくても
ほっとくことになりがちです。
ほっておくことも大事なときもありますが、言うべきことは言わないとね。

で、これにはもっと深い家族の問題があったわけです。
母親ばかりが悪いように思えますが、父親の問題もあるわけです。
父親が母親・・自分の奥さんと向き合っておらず
母親一人での子育てをしているし
そうすると子供のことを母親のせいにもできず
見て見ぬふりをするしかない。

今日の放送分では、その父親が自分で気付いて
母親と子供と向き合い、子供に話をして、みんなに謝るために
長屋に連れてきたんです。

これですね。
こういう子供の問題行動って、やっぱり親に原因があるんですね。
親がそこに気付いて改善すると、子供は純粋なのですぐに変わります。

なんだかとても嬉しくなりました。

話は少し変わって・・
先日ここに、週刊現代の記事のことを書き、犯人の母親の問題を書きましたが
その母親も自分の親からたくさん傷つくことをされたんだろうな
と思います。
もし兄弟がいたら、比較とかされただろうし
親の言う事を聞く子供だったら、親に頼られすぎただろうし
個を受け入れて大切にされるということはなかったかもしれない。
母親自身もまるで軍隊教育のような育てられ方をしたのかもしれません。

そしてその母親の両親はもっと厳しく育てられたのかもしれない。
連鎖ですね。

気づいたものが気づいた時に、勇気を持ってこの連鎖を断ち切ることが
必要なのだと思います。
無意識にでも、大切な子供に報復行動をとっても、なんにもなりませんから。

心も癒やされたようです

2008年06月19日 | 気づき
数ヶ月で人の意識は変わるもんですね。
今はただ、心が落ち着き、色々なことがありがたく感じます。
災害や、事件が多い中、こうして生きているだけでもありがたいです。
少し前の私はかなり欲や執着があって、ガチガチだったような気がします。

そしてまた、不安感や恐怖心が強くて
必要以上に身を守っていたようにも思います。

こういうことはずっと繰り返しつつ、少しずつ楽になっています。

それがまた、最近は心や魂だけでなく
体までもが急ピッチで変化を促しているようなんです。
そしてその体の大きな浄化が起こり楽になるごとに
心も楽になって行きます。

魂が癒されて心が癒される。
体が癒されて心が癒される。
それで魂と心と体が統合して癒やされ、波動が上がる。
そんな気がします。

そんな折、自分が以前違和感を持ったことがあり
それの判断はその時は下せなかったのですが
今になって分かることがあり
あの違和感の意味が分かったりもしました。

時間って面白いですね。
ある意味時間が解決してくれる。
私がジタバタしなくても、自分が出来る精一杯をやっていればいい。
ただひたすら自分の信じる道を進んでいればいい。
そう思うことができました。

それこそお天道様が見ている、んですね。

これからも天に自分に恥じないよう、ひたすら努力あるのみです。

死刑の執行に思う

2008年06月19日 | 思うこと
宮崎勉死刑囚の死刑が執行されましたね。
なんともいえない複雑な気持ちです。

犯した罪が大きいけれど、事件の内容が異様過ぎて
結局は訳が分からないまま、本人の反省もないまま
死刑が執行されました。

死刑・・。
遺族の方の気持ちを思うと言いにくいのですが
終身刑がいいように思います。
なんとか少しでも、いえ、完全にクリアになるまで
何らかの方法で治療やセラピーなどで癒されて欲しいし
自らの罪に気付いて反省をして、自然に死が訪れるまで
亡くなった方と遺族に対して充分に償って欲しいと思います。

執行される時に死刑囚が何を思ったのか、それが重要です。
充分に反省して、償っていなければ
天界には行かず、魔界に行くのだろうから
そうしたらまた一体、未浄化の魂を送り込んだことになるのでは。
そして、その未浄化霊が生きている人に憑依して
犯罪を起こさせるかもしれないのです。
そういう意味でも、綺麗になってから
自然に召されるのを待つ方がいいと、私は思うのです。

これは教えていただいたことですが
死刑ってその前日にも当日にもそうだと告げずに
獄から出して連れて行くんですってね。
そりゃぁ、死刑が確定したらその日がいつか来ることは
覚悟していたとしても、きついですよね。
死刑囚に同情しているのではなく
その時にその人がどういう気持ちになるか、なんです。
自然に死を迎え、ある意味悟りを得て召されていく
ということはできないですよね。
世の中を恨んで死んでいくのではないでしょうか?
この恨んで死んでいくということが問題なのです。
魂という観点で見るとね。

被害者の方の気持ちになるとなんともいえません。
ただ、犯人が死んでも大切な人は戻ってこないのです。
死刑が執行されて、遺族は癒されるでしょうか?
亡くなった人も成仏されるでしょうか?

こんな例えは適切ではないですが
子供の時に受けたトラウマを、例えば親からの場合
親を恨んだり責めたりしても癒されないんですよ。
親だって同じ事をされてきたのですから。
なので、問題点に着目し、その根っこを知って癒すことが
大切なのです。

犯人の育った環境を調べ、心の傷があればそれを癒し
もっというと、それにリンクする魂の記憶までも癒していくことが
大切だと私は考えます。

それから、遺族の方の心の癒しも大切ですね。
裁判の経過を詳しく伝えることも大事だし
希望を聞いてあげることも大切。
その上で、色んな専門家が支えてあげることが必要だと思います。

光市の母子殺人事件では、夫の方が頑張っていらっしゃいますけど
見ていてとても痛々しい。
事件後に充分な対応?癒しが行われるどころか
傷つけられることが多かったのでしょう。
彼はああすることが生き方になっていますし
裁判に対しても改善されてきたという点では貢献していると思います。
ですが、亡くなった奥さんとお子さんは
それを見てどう思っているのでしょう。
亡くなった方々はご主人が幸せになってほしいのではないでしょうか?

確かに犯人は許すことは出来ません。
でも、人がその命の終わりを決めてはいけません。

今まで私はここはよく分からなかったのですが
魂のことを深く知るにつけ、こんな風に思うようになりました。


秋葉原の事件に思う 4

2008年06月17日 | 思うこと
週刊現代に秋葉原の犯人の弟さんが手記を寄せていました。
まず、このことに私は強い衝撃を受けました。
被害者の方々には失礼ですが
この弟さんも何らかのお役目をしているような気もしました。

主に母親について書かれています。
テレビの報道では、犯人が母親について
作文や絵は母親が描いた、とありましたが
実際には、テーマや構図を母親が決めて、先生受けするようにという目的のもと
この兄弟は書かされていたのだそうです。
原稿用紙に書くときにも、一文字でも間違えたり汚くなると
消しゴムではなく、途中まで書いたものを捨てて
また最初から書き直しなのだそうです。

ものを買うときにも許可が必要で
本の場合は読んだ後に感想文を提出させたそうです。
テレビもドラえもんと日本昔話しか見ることを許されず
それは弟さんが中二になるまで続いたそうです。
友達を家に呼ぶことも許さず、女の子から年賀状が来ると
見せしめのように冷蔵庫に貼ったそうです。
男女交際は許さないから!とも。

まるで、看守と囚人のような関係。
母と子なのに。

また兄弟の通った中学も、まるで軍隊の様な教師陣だったそうです。

そして中三の頃、兄の方が母親に反抗をします。
暴力を奮ったようです。
それ以来力関係は逆転したのでしょう。
それもあって弟の方に関心が行き、その弟も高校へは三ヶ月通って退学し
その後5年間引きこもったそうです。

弟さんが20歳の時に就職で上京する時に、お母さんは自分のせいだと認め
弟さんに謝っています。
これがこの後の二人の人生の方向を決めたのでしょう。
同じ境遇でも、許せたことで変わってくる。

お兄ちゃんの方が先に生まれた分、たくさんの影響を受けた。
お母さんは弟に対しても上手く行かなかったことで
ようやく自分が間違っていることに気付いた。

お父さんはおとなしい人だったようです。
男三人と絶対君主の様なお母さん。
このお母さんも親から受けたものが相当あるのでは。
お父さんはこのお母さんを受け止めることは出来なかったのだろうか。

実際、こういう親の話は結構多く聞きました。
私がお話を聞くのは圧倒的に女性だから
犯罪には至らないのかもしれませんが
母親が異常なまでに娘の結婚に口出しをし
邪魔をする話は何度も聞きました。
子供の頃の話までは詳しく聞きませんが、洗脳という点では似ています。
子供は40近くなっても親に逆らえません。
今の子供は登校拒否をしますが、それ以前は学校に行かない
という選択肢は許されなかったのです。
大きな反抗をしないままずっと親からの洗脳が解かれずに、支配が続きます。
こんな世代が親世代であり、その連鎖が続いていきます。

これを読んで、私もまた、自分と母親との関係
自分と子供との関係を見直そうと思うのでした。