マザーヒーリング Moon Serenade

魂を深く見つめ、癒し
多くの人たちに愛を伝えていきます☆

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恋愛に関して

2008年08月05日 | 恋愛と結婚
無事にキングソロモンの試験に合格しました。
もうちょっと練習してから、始めたいと思います。

いや~それにしてもしごかれました~。
高校の部活の合宿以来かも?

休む間もなく、お仕事に励んでいます。
今日は占いサロンで、暇ではありましたが
そのお陰で、ペンデュラムの練習ができました。
そしたら!イエス、ノーだけでなく、メッセージまでが降りてくるように!
ビックリ!

あのサロンはやっぱり、占いをするにはぴったりの場所なんですね。
そういう気というか、存在がいるみたい。

そういう意味で修行させてもらっています。

練習後に、お客様がいらして
恋愛に関してペンデュラムに聞いてみたんです。
例えば、よくある質問ですが
この人を逃したら、後はないのか、とか
この人が運命の相手だったのか
だから上手く行かなくなったら私はもう結婚できないのか、とか。

そしたら、いわゆる結婚の約束をしている相手というのは
魂のグループとして同じ学びを提供してくれる相手であり
最初に出会った人とそのまま上手く行けば、それで結婚相手になるし
その人がダメであったら、別の人・・・
肉体が別なので外見は違うけれど、同じソウルグループの人がやってくる。
だから、たった一回だけの出会いとか
その人だけが運命の相手というのはない。
同じ学びを提供してくれるという意味では
ソウルメイトは学びの度合いに応じて、繰り返し現れる。

ということらしいです。

いわゆる占い的な答えかもしれないけれど
なるほどな~って思いました。

このペンデュラム占い?も、姓名透視に加えてメニューになるかも。

キンソロで習った、感情コードのカッティングに加えて
恋愛でお悩みの方にとって素晴らしいツールになることを確信しています。

ちなみに、感情コードのカッティングとは
例えば、別れたけれど中々忘れられなくて
先に進めないとか言う場合に有効です。
相手の人に忘れてもらえない場合もいいです。

恋愛に関しての心強い味方が出来ました。

女性性の解放

2008年06月17日 | 恋愛と結婚
先日もう一つのブログに、恋愛相談も受け付けます、と書きました。
その後、課題や気付きが起こりました。
それは性の問題です。
男女、夫婦、親子・・
様々な関係性の中でも私たちは肉体を持って生きていますから
それを作り出す性はどうしても避けられない問題なのです。

今まで、占い師時代も含めて、たくさんの方のお話を聞いてきました。
始めたばかりのころは、深いところまで見ていくことができなかったのですが
経験や学びを重ねながら、少しずつわかってくることはありました。
過去生やインナーチャイルドが関係していることがわかったので
ヒプノもやってきました。
カルマ解除も行ってきました。
たくさんのセッションをさせていただき
様々なケースがあることを教えていただきました。

それがあって今があります。
そして実はそれだけではない
もっともっと探っていくテーマがあることに気づきました。

誰の中にも両方の性があります。
男性の中にも女性性が、女性の中にも男性性が。
小さい頃、男性の場合ですと、男のクセに・・
という言葉をかけられることがあったと思います。
男のクセに泣くな、とか、弱虫とか、男子厨房に入らずとか。
女性も、女のクセに男みたいだ、とか。
そういう、男は男らしく女は女らしく
という窮屈な枠の中で育てられてきたと思います。

私のところに来られる方々は圧倒的に女性が多いのですが
たまにいらっしゃる男性の方々は
私が魂を見ることにしているからなのか
女性性を強くお持ちで、日頃からもしかして抑えている方は特に
とても自然に美しい女性性をお見せになります。
というか、私が感じるだけなのかもしれませんが。

男性だっておしゃべりをして好きなこと言って発散させたい。
悲しかったり悔しい時は泣きたいかもしれない。
甘い物だって食べたいかもしれないし
もしかしたら女性のように綺麗な色の服を着たいかもしれない。
それが自然に出来る方もいますが、多くはみな同じように
いわゆる男らしく生きています。

会社では特にそうなのでしょう。
家でもそうかもしれません。
夫として父親として、強くたくましく、そして寡黙に
家族を守るために働かねばならない。
男は泣き言を言っちゃいけないんです。
男は強くなければならない。

そして疲れたとき、誰も理解してくれない。
企業戦士として働き、定年と共に解放されて家に戻れば
粗大ゴミとか濡れ落ち葉とか言われ、挙句は熟年離婚。

恋愛、結婚などで上手く行かないという女性の場合
多くが自分の中の男性性を上手くコントロールできないということがあります。
男性でもこれはあるでしょうね。

カウンセリングの時に言うことですが
自分自身がどんなに男っぽくて女らしいと思えなくても
性別に丸をつけるときは、一応ためらわずに、女に丸をつけるのだから
そのままの自分自身が女性であることを認め受け入れることです。
どんなに女らしくなくても、女でありたいと思うのであれば
それが女性であるということなのだから。

男性の方々に言いたい。
自分の気持ちのまま、そのままがあなたらしく男らしいのです。
ピンクのお洋服が着たいと思っても、それでも男なのです。
あなたが男であることを選択するのなら。
だから泣いてもいい、めそめそしてもいい。
お人形を集めてもいい、編み物や手芸をしてもいい。
音楽や踊りなどで生きていってもいい。

こうであらねば、という考えはもうやめましょう。
女性である私たちも、男の子を育てているお母さんも
そのまま、その男性が持っている性質を受け入れましょう。

以前、男女同権みたいな運動がありましたが
女性の地位の向上はかなり改善されました。
だから今度は男性も自分らしい生き方を選べばいいのだと思います。

平和な世の中になるためには、これからは女性性が必要となります。
それは女性が政権を取るというのではなく
男性が女性性を取り戻すというか思い出すというか
とにかく解放することで、争いがなくなって平和になるのだと思います。

これがアセンション・・次元上昇のための一つの方法だと私は思います。

恋愛・結婚問題に関すること

2008年05月29日 | 恋愛と結婚
少し前のここの内容が、育児中心になっていて
お子さんのいらっしゃらない方にはあまり楽しめなかったと思います。
ので!ちょっと趣向を変えてみますね。

ちょっと私独自の恋愛結婚に関する考察。

人が生まれて、幼児期を過ごして、学齢期になり
思春期を過ぎて大人になっていく。
そして恋愛結婚をして親になっていくわけですが
それを人々は永く繰り返してきたわけです。
親になり、子供を育て、子供が親になり・・

子供時代に親から受け取ったもの、善なるもの、悪なるものも含めて
それらを自分の中に何らかのインパクトを持って成長していきます。
その結果が現れる現象の一つに恋愛があります。
もちろん人によっては、受験、就職、一人暮らしで出ることもあります。
もう少し遅く、出産育児で出ることもあります。

恋愛・・特定の異性に関心恋心を抱き、愛を育んでいくこと。
ここではまず、自分の心を開かねばなりません。
自分の気持ちに正直になるという、素直さが必要になります。
気持ちを伝える勇気、それに反して恐怖が伴います。
相手に受け入れてもらえないかもしれない恐怖ってありますよね。
時々、恋愛したいけれど、人を好きになるに至らない
という方もいらっしゃいます。
これはカルマ、トラウマが絡んでいる場合があります。
情緒、感情の問題もあります。

そしてそれら第一関門を突破できて付き合うに至ってから
お互いの思いをどう分かり合うかということになって行きます。
ここあたりでの問題が一番多いですね。
心の癖が出てきます。
わがまま、自分勝手、相手の気持ちを理解しない、できない。
これが一番のネックです。
この辺り、親の影響がかなり如実に出てきます。
子供への関わり方です。

そしてそれを成就させ、結婚へとつなげていく過程では
時期とか踏ん切り、といった問題が出てきます。
この人でいいのか、とお互いに思ったりします。
あと、お互いの家の問題もあります。
こうして書いてみると、様々な要素があって
それらを潜り抜けて結婚というゴールに向かうのですね。

私のこれまでの経験ですけれど
とにかく何回か付き合ったことはあって
上手く行っていたけれど、何らかの理由で別れたなどという
恋愛経験、体質はあって、それでも結婚に至らないという方ですと
ヒーリングやセラピーの効果は高いと思います。

中々告白できない、好きになれない、好きがわからない
という方は、よほどの決意で自分を根底から変える覚悟が必要かもしれません。
それにこそ、カウンセリングやヒーリング、セラピーは有効なのですが
コンプレックス、頑固さ、疑い深さ、ネガティブ思考などは
本当に捨て去る覚悟で臨む本気さが必要ですね。
大きな大きな壁があって、私でもそこは突き崩せないですから。

恋愛したい、結婚したいと、意識している意識ではそう思っても
出来ない、したくないって、ホントにマジで思っているんですよ
潜在意識の深いところで。
ですから私がどんなに真剣に向き合おうとしても
潜在意識に吹き飛ばされてしまうんです。
こっちに来るな、近寄るな、言うな、見るな、ってね。

どんな問題も全ては自分次第。
解決するのも自分、解決できるのも自分です。

あれ?最後は突き放しちゃう形になっちゃったかしら。
とにかく人は人を愛して、一生を共にする誓いをし
子供を生み育て、そして世の中に出す
そんな営み、学びを繰り返して、魂を磨いていくんですね。
(結婚や子育てを選択しない人生もありますので一概に言えませんが)

子育てと子育ての中間である、恋愛に関する学びのところ
そこに光を当てていきたいと考えています。