美紀は奈良から帰ってきてからの翌々日にボランティアのことを聞きにいった。
いよいよ音楽療法士のことで動き出した。
今度その様子を見学するそうで、音楽療法を教えている先生と会えるみたい。
帰りに富士山が綺麗に見えたんだって。
それって「上手くいくよ」というサインだろうか。
あと、ハイヤーセルフにつながりたいけど今一つ上手く行かないって言ってて、私が一緒に瞑想して補助する形をしたら、メッセージはなかったけど、白い光が見えて近づいてきたという。
感動して泣いてた。
サードを受ける時期が来ているんだな。
こんな風に徐々に動きがあるのね。
昨日、やっぱ私って短気だな~と感じる場面があった。
スーパーで買い物してレジに並んだ時、前のおじさんがお金を払っていて、もう私的には5分はかかったぞ!って思うくらいゆっくり~と小銭を探しながら払っていた。
実際5分かかっていたと思う。
もう心はイライラ状態。
「はよせい!」ってね。
で、ああ~やっぱ私短気だ~って感じた。
そこんとこ改善せねば。
そして私の番になり、レジのお金を置くトレイに何気なく置いた千円札三枚。
まだレジが終っていないのに短気すぎるか~って一回引っ込めたら、なんと!その請求金額がジャスト三千円だった!!
ビックリした~。
食品類数十点を買ったのにジャストってめったにないことだと思う。
この頃ぞろ目を見ることがホントに多くて、パソコンや携帯の時間表示が11:01とか11:11とか2:22とか。
あと、掲示板に書き込んだら00:00で、それもお友達と同時書き込みだった、とか。
今日は朝一番で沙耶の高校の個人面談に行ってきた。
昨夜その話をしたら、ご本人はぎくっ!とした様子。
成績を教えてくれないけど、分かっているのよ、お母さんは。
志望校のことも気になっているみたいで、お姉ちゃんに相談に乗ってもらってた。
後で美紀に聞いたら、何でも私が有名大学に行くことを願っているのがプレッシャーだと言っていたそうだ。
ああ~確かに入学当初はそんなことを言ったような気がする。
でも、現実を見ていたらそんなことはとっくに望めなくなっている。
いいじゃん、好きなとこに行けば。
沙耶は理数系が極端にできない。
代わりにと言っちゃなんだけど、現代文だけは抜群にいい。
希望する所も文学部の国文科だそうだから、受けられるところを受ければいいと思う。
スピリチュアルなことを深く知るようになって、前のようにステータスなどは求めなくなった。
本人が楽しければいい。
美紀が真剣な顔で私にアドバイスする。
「ママ、無理だとかそういう言い方じゃなくて、自分の好きなところにしていい、って言ってね。」
などと言う。
あと、「私の使命をみてくれたんだから、沙耶ちゃんのも見れるよね?何?」
というのでみてみた。
「自分の内面を吐露し、人に希望と勇気を与える」だった。
彼女はミュージカルや演劇の脚本を書くことに興味があるみたい。
今は部活と学校の勉強で忙しいからあんまり書けていないみたいだけど、たまに暇なときに何か書いているのを、私は知っている。
親バカかもしれないけど中々に面白いものを書く。
って、一度彼女のHPをちょこっとだけ見たことがある。
ちょこっとだけよ。
さて、個人面談では、成績はやっぱり・・だったが、授業での態度とか友人たちとの関係はすこぶる良好だそうでホッとした。
3年になったら理数はないので、今一つパッとしない英語に力を注げるので、それに期待だ。
帰り道に前々から気になっていた学校近くの神社にお参りした。
なんと氷川神社だ。
沙耶の学校での健康と授業が集中できますように、とお願いしてきた。
いよいよ音楽療法士のことで動き出した。
今度その様子を見学するそうで、音楽療法を教えている先生と会えるみたい。
帰りに富士山が綺麗に見えたんだって。
それって「上手くいくよ」というサインだろうか。
あと、ハイヤーセルフにつながりたいけど今一つ上手く行かないって言ってて、私が一緒に瞑想して補助する形をしたら、メッセージはなかったけど、白い光が見えて近づいてきたという。
感動して泣いてた。
サードを受ける時期が来ているんだな。
こんな風に徐々に動きがあるのね。
昨日、やっぱ私って短気だな~と感じる場面があった。
スーパーで買い物してレジに並んだ時、前のおじさんがお金を払っていて、もう私的には5分はかかったぞ!って思うくらいゆっくり~と小銭を探しながら払っていた。
実際5分かかっていたと思う。
もう心はイライラ状態。
「はよせい!」ってね。
で、ああ~やっぱ私短気だ~って感じた。
そこんとこ改善せねば。
そして私の番になり、レジのお金を置くトレイに何気なく置いた千円札三枚。
まだレジが終っていないのに短気すぎるか~って一回引っ込めたら、なんと!その請求金額がジャスト三千円だった!!
ビックリした~。
食品類数十点を買ったのにジャストってめったにないことだと思う。
この頃ぞろ目を見ることがホントに多くて、パソコンや携帯の時間表示が11:01とか11:11とか2:22とか。
あと、掲示板に書き込んだら00:00で、それもお友達と同時書き込みだった、とか。
今日は朝一番で沙耶の高校の個人面談に行ってきた。
昨夜その話をしたら、ご本人はぎくっ!とした様子。
成績を教えてくれないけど、分かっているのよ、お母さんは。
志望校のことも気になっているみたいで、お姉ちゃんに相談に乗ってもらってた。
後で美紀に聞いたら、何でも私が有名大学に行くことを願っているのがプレッシャーだと言っていたそうだ。
ああ~確かに入学当初はそんなことを言ったような気がする。
でも、現実を見ていたらそんなことはとっくに望めなくなっている。
いいじゃん、好きなとこに行けば。
沙耶は理数系が極端にできない。
代わりにと言っちゃなんだけど、現代文だけは抜群にいい。
希望する所も文学部の国文科だそうだから、受けられるところを受ければいいと思う。
スピリチュアルなことを深く知るようになって、前のようにステータスなどは求めなくなった。
本人が楽しければいい。
美紀が真剣な顔で私にアドバイスする。
「ママ、無理だとかそういう言い方じゃなくて、自分の好きなところにしていい、って言ってね。」
などと言う。
あと、「私の使命をみてくれたんだから、沙耶ちゃんのも見れるよね?何?」
というのでみてみた。
「自分の内面を吐露し、人に希望と勇気を与える」だった。
彼女はミュージカルや演劇の脚本を書くことに興味があるみたい。
今は部活と学校の勉強で忙しいからあんまり書けていないみたいだけど、たまに暇なときに何か書いているのを、私は知っている。
親バカかもしれないけど中々に面白いものを書く。
って、一度彼女のHPをちょこっとだけ見たことがある。
ちょこっとだけよ。
さて、個人面談では、成績はやっぱり・・だったが、授業での態度とか友人たちとの関係はすこぶる良好だそうでホッとした。
3年になったら理数はないので、今一つパッとしない英語に力を注げるので、それに期待だ。
帰り道に前々から気になっていた学校近くの神社にお参りした。
なんと氷川神社だ。
沙耶の学校での健康と授業が集中できますように、とお願いしてきた。