マザーヒーリング Moon Serenade

魂を深く見つめ、癒し
多くの人たちに愛を伝えていきます☆

オリジナルヒーリングを提供しています☆

中庸

2008年09月30日 | 思うこと
今日は三つ目です。



悪とは

何かに偏ること

瞑想でそんな風に感じました。
人には善も悪もあるので
一概に善か悪かでジャッジは出来ません。
どんなことでも、中庸が大切だと思いました。
つまりバランスですね。

分かりやすく例えると
お酒は百薬の長といいますが
飲みすぎるとよくないですね。
そんなことです。

そして、いわゆるいいこと、の中にも
それが過ぎると悪になってしまうこともあるのです。
やりすぎ、行きすぎ。

これ以上やったらやりすぎかな?
というところでやめとけばいいのでしょうね。

どんなものでも全てが悪ということはない。
どんなものでも全てが善ということはない。
中庸であることが大事である。

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ところで、ついでにお願いです。
大阪にお住まいの方へ。
今度12月に大阪でティーチャーを受ける人がいるんですけれど
その方たちの練習会がありまして
受け手になってくださる方はいらっしゃいませんか?
ご家族やご友人を誘ってくださってもいいです。

場所は私がいつも行っている浪速区の区民センターです。
日にちは急で、今度の日曜5日です。
時間は13時から17時までの間のお好きな時間にお越しください。
エネルギーは3人ともバッチリですので大丈夫です。
料金は無料です。
ご希望の方は、人数とお越しになる大体の時間帯を書いて
私のHPの方にメールくださいませ。

平和に向かっている

2008年09月30日 | 思うこと
↓に書いたことの続きのようなものです。

これも今朝テレビで・・たしかNHKで
太平洋戦争中の元日本兵が自らの戦争体験を語り始めた
というものでした。

彼らはもう80代です。
84歳とか86歳です。
もう今を逃したら、という思いを強く感じました。
ずっとずっと誰にも語らず、封印してきた記憶・・心の傷を
今ここで平和のため、戦争を二度としないために
決意して話すことにしたようです。
そしてそれは仲間も望んでいることだ、と気付いたんだそうです。

いよいよその時が来たのか、と思いました。
以前、なんで話さないんだろう、って思っていたんですよね。
話したくてもできなかったのでした。

仲間がみな壮絶な戦死を遂げたのを、目の当たりに見て
でも、自分は生き残った。
その想いが自分を責め、苦しめてきた。
家族にも誰にも言えなかったその想いはいかばかりか。
自分の意思ではなく、罪のない人・・捕虜を殺す。
その罪の意識で眠れず、ずっと苦しんできたそうです。

そういえば、少し前にアメリカで
湾岸戦争でも、今回のイラクでも
若い兵士が戻って来て、重いPTSDになっている。
その様子をテレビで見ました。

人間は人を殺すために生まれてきたのではありません。
愛を知るため、愛を学ぶためです。
自分を愛し、人を愛し
そしてその愛を社会全体、地球全体、宇宙全体に広げていくのです。

そのおじいちゃん達のお話、聞きに行きたいと思います。
苦しさを受け止めてあげたい。

それらを解放して、お迎えが来た時
天国で私たちが平和のために生きるサポートをしていただきたい。

光に還って欲しい。

女性エネルギー

2008年09月30日 | 思うこと
今朝テレビを見ていてふっと思いました。
確か普通に政治のことだったような気がしますが
日本が確実に変化しているんだなって思ったんですね。
それは直接のいい流れというのではなく
今まさに毒だしをしているのです。
そして、社会で働く男性たちが頑張っている。
そういう、力強いエネルギーを感じました。

そしてまた感じたのが
この男性たちを支えているのは、女性なのだ、と。
そうすると、社会を変えるのは女性なのだと思ったんです。
女性エネルギーですね。

家庭でお母さんが、奥さんが、いつも安心のエネルギーを流していることで
多くの男性たちは疲れた体と心を癒し、明日への活力が湧いてくる。
男性は自分では自然界のエネルギーを取り入れることは出来ないそうです。
女性と一緒に過ごすことで、それを取り入れるのだそうです。
内助の功といいますが、それはエネルギー的にいって
自分のエネルギーを使って相手に活力を与えるということでしょう。
夫や子供の幸せを願ってお世話をする。

本当は男性自身もヒーリングを受けるとか
自分できるようになった方がいいのですが
中々腰が上がりませんよね。
ですから女性の出番なのです。

常に家全体を安心、安定、平和なエネルギーを流すには
料理やお掃除だけではなく、機嫌よく過ごすこと
これが一番大事なように思います。
パートナーに感謝をしながら、自分が楽しく過ごす。
自分の人生を輝かす。

女性が美しく、しなやかに、そして楽しく過ごすことで
家庭を明るく楽しくすることが、日本を変えること
そして世界を変えることだと確信しています。

血統

2008年09月28日 | セミナー体験記
三泊のセミナーから無事に戻って参りました。
新宿駅に着いて、何か少し変な感覚。
この4日間があまりにも日常とかけ離れていて
それも家族とは会わない、仕事もしないという状態なので
私って誰だったっけ?
家族はいたっけ?
何の仕事をしていたんだっけ?
などという感じです。
朝10時か9時開始で、終わりは夜の10時、もしくは12時過ぎ・・・
なので自由時間などなかったので、記憶が飛ぶのは仕方ないかもしれません。
それほどハードな4日間でした。

武道とは聞いていたけど
一日目はずっと素手で打ち合い?してました。
痛くて死ぬかと思いました。
だって、こんなことしたことなかったもん、今までの私の人生では。

二日目は武器を使ったから少しは楽でした。
それでも足やら腰やら背中やら、あちこちが筋肉痛でした。
でも、武道って結局気を扱うんですよ。
だから顔とか腕とか手とかは金粉だらけ。
すごいです。
でも、はっきり言ってもう思い出したくない。
痛みは嫌です。
肉体を持って生きることの辛さ、などと思ったりしていました。
スピリットだけで生きたら、どんなに楽だろう。

オマケに夜中までそれやってたから、興奮して眠れない
もしくは朝早くに何度も目覚める。
富士山の側に行ったのに、結局何も見ず・・。

でも!
何のために行ったのか、がわかりました。
申し込む前は、珍しく迷っていました。
武道以外何をするのか分からなかったし、主婦だから合宿は出にくいしね。
でも、上から蹴りが入ってしまい、行かねばならないのだ
と思い参加することにしたのです。

その理由とは。
この道・・・光の戦士になるということには
霊統というか、血統が大いに関係していた、ということなんです。
これにはびっくりでした。

4年前、レイキのファーストセカンドを受けてすぐ
まるで導かれるように伊勢神宮に行きました。
それも不思議ないきさつがあったのですが
行ってからも不思議なことがあったんです。
外宮の正宮で参拝後、その横でぼぉっとしていたんですが
その時に白い着物と袴の小柄な男の人が見えたのです。
それも、あるところから数メートルのところをさっと横切るような感じで。
それは一瞬で消えました。
何かと思っていて、気のせいかと思っていたら
一緒に行ったレイキの先輩が、急に私の後ろ姿を見て
「あなたは昔ここで仕事をしていた」
と言ったんです。
それも意味があまりよく分からず、そのままだったのですが
これで結びつきました。

私の古い先祖が伊勢神宮で代々仕事をしていた。
それも表向きは、中向きのことや
神様に供えるお米を作ることとかをしていたようで
でも、裏?影?では伊勢神宮を護るための、部隊?戦士?
の訓練を受けていたみたいなんです。
その映像が見えました。
木刀で剣の修行をしていました。

伊勢神宮は皇室所縁の神社であるし
それは日本全体を護るという意味でもあります。
そういうお役目を代々していたようです。
私の遠い遠い先祖が。
こういう世界って、そういうもののようです。

その先祖が言うには
日本は世界の雛型だから、日本が良くなれば世界もよくなる。
日本が良くなるには家庭が大事。
家庭の主婦、お母さんが明るくいることが
子供にとっても父親にとっても大切なこと。
お母さんが明るく育児が出来るように癒してあげてくれ、との事。

そしてそれを表向きの仕事にしながら
実はなにか奉仕をしていくような、そんなことのようでした。

毎年伊勢神宮に行っていますが、毎回不思議なことがありました。
その意味が今回よく分かりました。


それから、今日はほぼ一日トレーニングだったのですが(武道ではない方ね)
もうこの道で頑張るぞという覚悟が出来たので
力も出たし、楽しくも思いました。

まだまだこれからも迷うことやヘタレる時もあるかもしれませんが
多分大丈夫かもしれない。
というか、逃げられない。
自らこの血統を選んで生まれてきたのだと
今回ほど深く思ったことはありません。

そういう意味で、私のエネルギーは完璧変わったと思います。

お知らせ~

2008年09月24日 | その他
明日の夜(25日)から28日まで
合宿セミナーに参加しますので
セッションご依頼メールなどへのお返事が遅れます。
ご了承くださいませ。

「光の戦士プログラム」

つ~やつでして、空手などやるみたいです。
何するのかわかんないですが、とにかく行ってきます。
腰の調子が今一つなんですけどね。

気乗りがしなかったのですが
そんでも、胴着の下に着る、Tシャツやら寒くなった時用の
パーカーなど、せっせと買って来ました。
楽しみなんだかなんなんだか。

とにかく修行してきます。

無事帰ってこれることを祈って・・。

行き先は富士山のふもと、西湖です。

暇があったら、携帯でブログ更新できるといいなって思ってます。

超感覚

2008年09月23日 | 気づき
私は繊細ではあるのですが、言葉を変えると過敏であるということだと思います。
繊細が過ぎると過敏になる。

繊細はいいほうに向かうといいのですが
過敏だといいことはありません。
疲れますから。
この辺りの境界線が難しいです。

これも瞑想でのメッセージですが

細かいことを気にせず、どっしりと構えているといい

とのことなんですけど、確かにそうですよね。

あと、実はとてもせっかちです。
なんというんでしょう・・例えばゴールが予想できると
そこに行く近道がさ~っと見えてきて、最速でいく方法を考えてしまう
みたいなものでしょうか。

ただ、繊細であることは大切にしようと思います。
音や、色や、形や、言葉
それらから自分の感性で何かを感じる時はとても幸せな時です。

ハートの感覚を研ぎ澄ませると、深いところの何かを感じます。
それが超感覚なのかもしれません。
同じ形でも、言葉でも、ただ、五感だけで感じるのではなく
そのもう一歩進んだ感覚はなんともいえないものです。

大げさかもしれませんが
それを感じるために肉体を持って生まれてきたのかもしれません。


エゴのボタン

2008年09月21日 | 気づき
私自身、気付かなくてもいいことまで気付いてしまうので
消耗することが多いのですが
この消耗するということって、傷つくから、でしょう。

この傷つくということってどうして起こるのか
ということについて考えてみました。

まず、前提として、本当の自分・・真我は何の曇りも傷もありません。
そして意識している意識と無意識の意識がその間にあるため
その中に傷つく原因となるものがあります。
エゴと呼ばれるものです。
そう、傷つくと感じるのはエゴが反応しているのです。
光を選ぶと決めたとき、大量の光が当たり
今まで見えなかった、潜在意識の奥底のエゴが浮き上がってきます。

私は人にヒーリングを教えるなどということをさせてもらっているので
自分はもちろん、人のその部分に触れるシーンが多いのですが
以前は自分のはどうにか向き合えるようになっても
他人のは見て見ぬふりをしてきました。
でも、繊細になればなるほど猛烈な勢いで感じるものだから
見て見ぬふりはできなくなりました。
どこかで習った言葉ですが、エゴのボタンを押す
ということをしなければなくなったようです。
教えて育てる、ってそういうことのようです。

エゴのボタンを押すって嫌なものです。
完璧嫌われますからね。
そこで一気に縁が切れることもあります。
でも、教え育てる、あるいは導くってそういうものでしょう。
数年経って思い出して、あれってこういうことだったのか
って気付いてくれたらいいもののようです。

私も場所を変えつつ長いこと学びの場で過ごしていますが
今通っているところでの最初の一年はきつかったです。
苦しくてやめようと思ったこともありました。
でも、ゴール(があるかどうかはわかりませんが)に行かないうちは
止まることはできないのです。
止まる方がもっと苦しいことだから。

一生が学びで成長。

苦しいのはエゴだけだし、本当の自分は喜んでいるのだから
楽しんでいきたいと思います。

昨日の瞑想で

2008年09月19日 | 瞑想体験
昨夜の瞑想で、お部屋の浄化を手抜きしたら
中々『空』にならなくて、時間がかかりました。

それでも感じたことが
これから来る方々は、スピにかなりマニアックな方々だということ。
即戦力というのか、すぐに癒やしの現場に出る人たちでしょうか。
私もいろんな意味で意識のシフトが必要みたいです。

感情をクローズし、情報をオープンにする

という言葉が浮かびました。
感情は出来るだけ出さないように、出せる情報はもっと多くの人に伝える
ということでしょうか。

そしてそのマニアックな方々をヒーラーとしてスタート出来るようサポートする。
それは、一人ひとりが自律して、それぞれの持ち場に向かっていくこと。

レイキを学んでも、ヒーリングをすぐに仕事にすることは中々難しいので
リーディング系を一緒に教えて行こうと思いました。
リーディングってちょっと、占いっぽくって
スピ系初めての方にも抵抗ないような気がします。

私にできることは、占い師の頃からやっていた姓名透視。
レイキのシンボルを使った潜在意識の透視、過去生リーディングなど。
あと、オラクルカードのリーディングも教えられるかな。

豊かな能力を伸ばし、多くの人のためにお役に立っていただきたい
と思っています。
ちょっとコツをつかむと、多分みなさんできてしまうと思うんですよね。

家のスターチャイルド

2008年09月17日 | インディゴチルドレン
今日は予約がなかったので、次女にレイキのサードを伝授しました。
これがまたヘタレでね、根性なしでして
ようやっと付いてくるという状態でした。
バイト代から少しでももらった方が気が引き締まったのかも。

彼女は大学の宿題の小説の締切り間近で
藁にでもすがる状態なので、ハイヤーセルフに繋がって
内容までも聞けたら・・というイキオイだったのかも。

アチューンメントの間も、エネルギーに耐えられずに
眠くなったり、エネルギーが熱いとか、重いとか、色々言う。

それでも、ハイヤーセルフと繋がる誘導瞑想では
何とかそれらしきものを見たらしいのですが
なんだかものすごく大きい存在が目の前に現れたそうで
これは自分の妄想に違いないと、途中で見るのを諦めてしまったそうです。

その後、ハイヤーセルフに繋がってメッセージを受け取る場面では
一度目はエネルギー酔いをしてしまう始末。
二度目はグランディングをしっかりとさせて再挑戦。
したら、号泣。
彼女はよく泣くんです。

なんでも

もう人に気を使って生きるのはやめな
自分の人生は自分のものだよ

とのこと。
これの意味も何を指しているのか分からなくて
私が過去の友人関係などを引き合いに出したら
ようやく意味が分かったという。
ハイヤーセルフはご丁寧に、小1のときの友人との出来事も見せてくれたのに。
そんな鈍感な奴が、小説書けるのか。
意味が分からなくても、何かが反応して泣くのね。

何はともあれハイヤーセルフに繋がったので
よかったよかった。
長女の時はもうちょっと感動体験をしてたので
同じ親から生まれた姉妹でも、個性が違うなって思ったのでした。
スピ的な能力はあるとは思うんだけどね。
ある意味幼いのかも。
もうちょっと大人に変身するかと期待していたんだけどね~。

あ、彼女の背中にもエネルギーを降ろす羽かリュックか
そういう装置がありました。
というか、活性化させました。
そして左耳の上の受信機を活性化させ
右耳には出ていなかったのですが、しばらく手を当てていたら現れ
そしたら、本人一瞬自分の声が頭の中に響くように聞こえ
すぐに元に戻ったとの事。
新しく誕生したのね。
右人差し指にも立派なワンドがあり、グリットワークも行えていたようです。

これで少しはしっかりしてくれるといいのですが。

軍曹さんからのメッセージ

2008年09月17日 | 瞑想体験
今のところ毎晩順調に、長時間の瞑想を実践中です。
昨日は雑念が消えるまで50分くらいかかったのですが
今日は30分で消えて、なんというかクリアなエネルギーに包まれました。
おお!天使の世界!とでも言いたくなるような。
なんて思ったりしていると、またマインドが動いてしまうのですけどね。

その時に、不思議なことが。

私が外宇宙で存在していた時に関わっていた
軍曹と名乗る方が出てきて、こんなことを言っていました。

スターチャイルドの子達がネガティブエネルギーの影響を受けやすいのは
宇宙の闇の存在からの影響を受けるから。
スターチャイルドは地球の平和のために
特殊な能力、エネルギーが使えるので
闇の存在からは邪魔になるので、攻撃を受けやすい。

それは家庭のエネルギー状態が関係する。
お母さんの気持ちが安定していることが鍵で
そのためにお父さんや、その他に同居している家族が
お母さんを大切にしなければならない。

子供のことでお母さんを責めてはいけない。
お母さん自身も自分を責めてはいけない。
だからと言って甘やかす、好き勝手にさせるという意味ではない。
お母さんを中心とした・・女性エネルギーが豊かに流れるような
そういう雰囲気になるように。

それがあれば、スターチャイルドの子供は落ち着くので
学校に行って、ネガティブエネルギーを受けにくくなる。


ということらしいのです。
自分のことを思い出すと、家庭で母が精神的に落ち着かないと
学校に行ってもそれどころではなかった気がする。
友達と遊ぶとかそんな余裕もなく、真っ直ぐに家に帰って
母の話を聞いていた。

子供を変えようとする前に、まずは自分のことを大切にすることですね。
お母さんが輝くこと。
パパとママが仲良しであること。
この辺りは子供は敏感に察知します。
まるでセンサーです。

地球にはきっとたくさんのスターピープルがいると思われます。
その超越した能力やエネルギーを上手く使うことが出来ず
苦しんでいるかもしれません。

その辺りどうすればいいか、引き続き瞑想にて聞いていきます。