真実の自分に近づく

昨日の出来事で気付いたんですが
自分の中にもう手放す時が来ているのに
執着して手放せないでいる時って
瞑想してもハイヤーセルフとつながりにくいものなんだな
って思いました。

当たり前のことですが、すごくはっきりと思ったんです。

もやもやして雑念があって、すっきりとしなくて
そんな時はクラウンチャクラもハートチャクラも
反応が鈍いですね。

そういう時は自分が何かに執着して手放せないでいる時なんだ
と、今度からは早く気付けそうです。

もっと言えば、そういう時って
自分がハイヤーセルフとつながることを拒否しているんですよね。
光になることに抵抗しているってことです。
人間って業が深い生き物です。
意識できる意識では、幸せになりたい
望む方向に行きたいと思って努力しているつもりなのに
顕在意識ではそうなることに何らかのネガティブな思いがあって
そっちの力が強くて引きずられているんですね。

そんなことを何度も繰り返しています。
ですが、それを繰り返すたびに新しい自分が出てくるので
そういう繰り返しをしていくことは、一生のテーマで
そこから逃げることは出来ないということでもあり
むしろそれができることは幸せだということなのでしょうね。

ヒーリングも、受けたばかりの時はそれなりにすっきりしても
またすぐに身体や心の反応が強く出て
何度やっても少しも良くならないとか、効果がないとか
思うこともあるかもしれませんが
効果って期待どおりとは限らないんですよね。

私はこれまで自分を変えたいという思いで
ある意味ありとあらゆるヒーリングを受けてきましたが
最初のレイキは天と地がひっくり返るくらいの衝撃があって
その効果は実感できましたが
その後様々なものを受け続けていくうち
ドンドンと深い部分に入っていくためか
それとも色々受け続けたためか
何がどういう風に効果があったとか、そのヒーリングの効果はこうとか
そういうのはあまり分からなくなりました。
(まぁそれでも、これを仕事にしている関係上
ある程度はちゃんと分析していますが・・・
多分無意識レベルで・・)

魂の深い部分に働きかけるものはそういうものみたいです。
ヒーリングって、身体に直接のものはまだしも
魂に働きかけるものは深すぎるので、中々理解できないかもしれません。
あと、前に書いたように、潜在意識の中が分離していると
もう一人の真実の自分に働きかけられないと
効果は実感できにくいもののようです。

次から次へと課題が出てくる
受けても受けても楽にならない、という場合は
いっぱい浄化していきたい、もっともっと軽くなりたい
と光の自分が望んでいるのです。

光の自分って、とてもしなやかで強いんですよね。
痛いから、怖いから、つらいからと無理にかばわなくてもいいのです。



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