あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

JALなつぞらジェット

2019年07月12日 | 航空機ネタ
日本航空(JAL)は、4月19日から9月中旬までの予定で
北海道が舞台のNHK連続テレビ小説「なつぞら」の特別塗装機を
運航しています。
日本航空は「平成30年北海道胆振東部地震」への復興支援策に
継続的に取り組んでおり、
その一環として、北海道を舞台にした連続テレビ小説「なつぞら」の
特別塗装機を就航させました。
連続テレビ小説「なつぞら」特別塗装機は、B737-800型機(JA346J)
国内線でB737-800型機が就航する路線で運航されてます。
就航後、何度も広島空港へやってくるのですが、
撮影の機会に恵まれず。先日やっと撮影出来ました。



日本航空 B737-800(JA346J)「なつぞらジェット」


機体左右には、連続テレビ小説「なつぞら」のヒロイン
広瀬すずさんが描かれている。

さて次はいつ撮影できるやら・・・

福山自動車時計博物館 開館30周年

2019年07月10日 | 福山自動車時計博物館
お世話になっている「のれ・みれ・さわれ・写真撮れ」をモットーにしている
福山自動車時計博物館が平成元年(1989)7月4日の
開館より、令和元年7月4日で開館30周年を迎えました。

先日7月7日(日)、午前10時から開館30周年記念式典が
同館の別館前で行われました。
博物館から招待状が届き、休みも取れたので出席してきました。


午前10時から開催された式典には、各地から多くの方々が式典に
出席されました。
館長の人脈の広さがうかがえます。

博物館長 宗孝氏の御挨拶
館長のご挨拶に続いて来賓の方々の挨拶が続きました。

別館の能宗敏雄記念館横に館長様の私財で建設されたお堀と井戸の
お披露目が行われテープカットが行われました。



お堀と井戸
水は循環式になっているそうです。

7月6日(土)・7日(日)の両日、開館30周年記念ボンネットバス試乗会が
行われ、
記念式典後は昼まで増便も行われ、2台でボンネットバス試乗会が
行われました。




ボンネットバス試乗会には博物館所有の
日野BH15(1961年式・帝国自動車工業)
ニッサンU690(1963年式・渡辺自動車工業)が充てられました。
久しぶりに試乗会で福山城跡周辺約4kmを周回コースに乗車しました。



30周年を記念してヘッドマークが贈られ、試乗会の合間の休憩時間を
利用して3台並びで撮影会
ヘッドマークはそれぞれ車体カラーのヘッドマークでした。

最後になりましたが、
福山自動車時計博物館開館30周年おめでとう御座います。
先日、出席されました皆様ならびに関係者の皆様、
暑い中、お疲れ様でした。

同じく出席されましたindigo linerさまのブログにも
当日の模様を取り上げていますので、あわせて御覧ください。
https://happy.ap.teacup.com/indigo-liner/1128.html

30年目の七夕電車

2019年07月07日 | 鉄道ネタ
今日は七夕ですね。
広島電鉄では毎年恒例となっている広島電鉄の七夕電車
「ひこぼし号」「おりひめ号」の運行が今年も6月24日から7月5日まで
運行されました。

今年は800形で運行され、「おりひめ号」が812号と「ひこぼし号」が813号で
車内外を装飾して運行されました。
広島電鉄の七夕電車「の運行は今年で30回目となりました。

先日、「ひこぼし号」「おりひめ号」のうち「ひこぼし号」が撮影出来ました。

「ひこぼし号」800形813号
何故か巡り合わせが悪く「おりひめ号」は見掛けず撮影できませんでした。
昨年の画像を探してみると昨年は撮影していない(汗)
今年は30回目ということで、第1回の七夕電車のデザインをモチーフとした
ラッピングとなりました。
車内には例年通り、園児が願いを書いた短冊を飾られました。

あれから1年となりました

2019年07月06日 | ノンジャンル
平成30年7月豪雨災害から早いもので今日7月6日で1年となりました。
広島県内外で甚大な被害をもたらした、昨年の豪雨災害。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り致します。

先日も南九州を中心に九州で豪雨がありました。
映像を見て、昨年の豪雨災害の大雨を思い出された方も多いと思います。

昨年、豪雨災害後に掲載した写真の一部を説明文無しで再掲します。











昨年の今頃は、大したことないだろうと呑気に構えていた方も
多かったと思います。
身近なところで、ここまで甚大な被害になると思いませんでした。
私も初めて帰宅難民も体験し、道路・鉄路寸断で陸の孤島で物資不足、
断水での苦労、通勤苦などと貴重な体験をしました
良い思い出なら良いですが、このような体験をするとは思いませんでした。
あの時は大変でありました。

まだ復興にむけ道半ばでありますが、
今現在も不自由な生活を余儀なくされている方々も多くおられるので
「当事者なのに当事者じゃない」感覚はぬぐえないです。
皆様も色々な思いで今日という日を迎えられたとと思います。
これから自分に出来る事、すべき事をじっくり考える日にしたいと思います。

護衛艦「かが」と呉艦船めぐり

2019年07月05日 | 海上自衛隊ネタ
先日7月1日、休みの日に海上保安庁海洋情報部に所属している
中型測量船「明洋」を撮影に行った後はランチを済ませて呉市内で過ごしました。
G20サミット首脳会議の警備のため、大阪に行っていた護衛艦「かが」が
呉基地に帰港してきていたので大和波止場から迎えました。


呉港に入ってきた護衛艦「かが」
おかえりなさい!!UW3

3隻の曳船が近づいてきました。



曳船が付けられ呉基地へ

オーシャンネットワークエクスプレスのマゼンタ色の
コンテナ船「ONE CYGNUS」とのツーショット
このツーショットも間もなく見れなくなります。

呉艦船めぐりに乗船すると護衛艦「かが」の入港を支援した曳船が
帰っていきました。

呉基地に帰ってきた護衛艦「かが」

護衛艦「さみだれ」と「とね」


訓練支援艦「くろべ」が入港してきました。


一部ですが、当日は呉基地にいた潜水艦は6隻と多い方でした。


潜望鏡が出てたり、アンテナ関係を整備中

訓練支援艦「くろべ」の後甲板を見ると体験航海中だったようです。

護衛艦「とね」では3連装短魚雷発射管で訓練中。
これまた珍しい光景が見れました。

この日は測量船「明洋」に始まり、護衛艦「かが」入港など
色々と収穫のあった1日でした。