8月30日から 9月1日まで秋田へ行って来ました。
秋田は 初めての土地でしたが、とても良い所で、歴史を感じ 伝統を感じました。
今日は 1日目をアップします。
まず 娘夫婦が案内してくれたのは 空港から1時間ばかり車で走った角館でした。
角館は 小京都とも言われているとかで 落ち着いた黒塀で守られた武家屋敷群があり、
現在 6つの屋敷が公開されています。
通りは枝垂れ桜の大木がずらっと沢山並んでいて さぞや春の頃は綺麗だろうと思います。
武家屋敷の6つのうちの3屋敷を見せてもらいました。
※ 石黒家は 佐竹北家に仕え、財政関係の役職についていた家柄です。
茅葺き屋根の母屋とのぞき窓のついた黒板塀、正玄関と脇玄関を備えて武家の高い格式を示しながら簡素なただずまいとなっています。
現存する角館の武家屋敷の中で格式が一番高い家柄の屋敷です。※観光協会のHPより抜粋
財政面を担当していたため、蔵も立派でした。
※ 岩橋家は、芦名氏の重臣で、芦名氏が絶えた後は佐竹北家に仕えた家柄です。屋敷は江戸時代末期に改造、屋根も茅葺きから木羽葺きに変えられ現在の形になりました。角館の中級武士の屋敷として、間取りなどに典型的な形を残しています。
河原田家は、芦名氏の会津時代からの譜代の家柄で、後に佐竹北家に仕えました。
屋敷は江戸時代の武家屋敷建築様式をそのまま受け継いでおり、表座敷にはこの地方の書院作りの様式が残されています。※観光協会のHPより抜粋
3時位まで角館をゆっくり散策して 角館を後にしました。
次に向かったのが男鹿半島で、有名な八郎潟干拓地の入り口を抜けて行ったら とてつもなく大きな「なまはげ」が出迎えてくれました。
顔も見てください。
ホテルに入り 温泉にも入って疲れを癒し 食べ切れないほどの夕食を食べました。
その後 ホテルの紹介で「なまはげ太鼓」を見に行きました。
これには 興奮し しびれました。凄い物を見せてもらいました。
強烈だっただけに 忘れることは無いでしょう。
一日目は 盛りだくさんで素晴らしくて 強烈な一日でした。ありがとう。
秋田は 初めての土地でしたが、とても良い所で、歴史を感じ 伝統を感じました。
今日は 1日目をアップします。
まず 娘夫婦が案内してくれたのは 空港から1時間ばかり車で走った角館でした。
角館は 小京都とも言われているとかで 落ち着いた黒塀で守られた武家屋敷群があり、
現在 6つの屋敷が公開されています。
通りは枝垂れ桜の大木がずらっと沢山並んでいて さぞや春の頃は綺麗だろうと思います。
枝垂れ桜
武家屋敷の6つのうちの3屋敷を見せてもらいました。
石黒家
※ 石黒家は 佐竹北家に仕え、財政関係の役職についていた家柄です。
茅葺き屋根の母屋とのぞき窓のついた黒板塀、正玄関と脇玄関を備えて武家の高い格式を示しながら簡素なただずまいとなっています。
現存する角館の武家屋敷の中で格式が一番高い家柄の屋敷です。※観光協会のHPより抜粋
財政面を担当していたため、蔵も立派でした。
岩橋家と河原田家
※ 岩橋家は、芦名氏の重臣で、芦名氏が絶えた後は佐竹北家に仕えた家柄です。屋敷は江戸時代末期に改造、屋根も茅葺きから木羽葺きに変えられ現在の形になりました。角館の中級武士の屋敷として、間取りなどに典型的な形を残しています。
河原田家は、芦名氏の会津時代からの譜代の家柄で、後に佐竹北家に仕えました。
屋敷は江戸時代の武家屋敷建築様式をそのまま受け継いでおり、表座敷にはこの地方の書院作りの様式が残されています。※観光協会のHPより抜粋
3時位まで角館をゆっくり散策して 角館を後にしました。
次に向かったのが男鹿半島で、有名な八郎潟干拓地の入り口を抜けて行ったら とてつもなく大きな「なまはげ」が出迎えてくれました。
顔も見てください。
ホテルに入り 温泉にも入って疲れを癒し 食べ切れないほどの夕食を食べました。
その後 ホテルの紹介で「なまはげ太鼓」を見に行きました。
これには 興奮し しびれました。凄い物を見せてもらいました。
強烈だっただけに 忘れることは無いでしょう。
一日目は 盛りだくさんで素晴らしくて 強烈な一日でした。ありがとう。
なまはげはあきほさんの興奮が伝わってきました。
次も楽しみにしています。
自分が忘れないために書いているので、あと2日分お付き合い下さい。