鬼火焚き

令和４年になって　もう１週間経ちました。

歳と共に過ぎて行くのが早い感じがします。

昨日は　七草で春の七草を使ってお粥「七草粥」を作って食べました。

こちらでは　私が子供の頃は　「ななとこいのずし」と言っていました。

数え年７歳の子供は　綺麗な着物を着せられて近所を回り　

そのお家の「ななとこいのずし」をいただいて回るものでした。

私にも７歳用の綺麗な着物が準備してありましたよ。

今日は　松が取れて　どんと焼き。

無病息災を願い　コロナが早く退散する様に願い　

鬼火焚きをしていました。

私はこの近くで　仕事をしていましたが、

午後から人が集まり始め　４時半頃火が入りました。

仕事を中断して望遠を最大にして写しました。

しばらくして炎も最大に上がり　見ながら祈っていました。

遠くに見える山は　この地域最高峰の紫尾山です。

積雪や　霧氷が時おり放送される事も有る山です。