本能寺の変 「明智憲三郎的世界 天下布文!」

『本能寺の変 431年目の真実』著者の公式ブログです。
通説・俗説・虚説に惑わされない「真実」の世界を探究します。

「史料から見た赤穂浪士討ち入り」講演会のお知らせ

2014年05月30日 | 427年目からの挑戦
 傷害事件を起こした加害者が自殺し、経営する会社は倒産。加害者の会社の部下たちが逆恨みして被害者宅に押し入り、被害者やガードマンをみんな殺してしまった。もちろん、加害者の部下たちは裁判で死刑となった。しかし、どういうわけかマスコミは加害者の部下たちの行為を褒めて、被害者を悪者としている。
 赤穂浪士の事件を現代風に解説すると上記のようになります。何か変ですね!
 戦前に悪人とされた足利尊氏、明智光秀、吉良上野介の内で、最も名誉回復が遅れているのが吉良上野介だと思います。あの事件の裏には光秀謀反のように通説とは全く異なる理由があったのでしょう。
 6月29日(日)16時より横浜蒔田町で上杉家17代当主邦憲氏の「史料から見た赤穂浪士討ち入り」のお話があります。
 おそらく私が本能寺の変の真相を探り直したようなお話ではないかと思います。詳しくは「蒔田の吉良歴史研究会」のページをご覧ください。

 >>> 蒔田の吉良歴史研究会講演会のお知らせ
 >>> 吉良家の子孫、今いずこ
 >>> タウンニュース 南区 6月29日

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【文庫】 本能寺の変 431年目の真実
明智 憲三郎
文芸社

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 >>> 『本能寺の変 431年目の真実』プロローグ
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 >>> もはや本能寺の変に謎は存在しない!
 >>> 本能寺の変当日に発生した謎が解けるか

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