明石混声合唱団のマネージャー日記

明石混声合唱団のマネージャーのうだうだ話を掲載

胃カメラ

2013-09-26 10:54:08 | Weblog
この頃、胃の調子が悪いので、火曜日に胃カメラを受けました。
胃カメラは透析導入時に受けて以来、20年以上たちます。
まずは、口を開け、喉の麻酔の薬をスプレーでうける。
看護師さん曰く、「咳をしないで30秒我慢してください」
するなと言っても喉に直接スプレーするのだから、咳は出そうになります。
昔のゼリー状のほうが楽です。
さていよいよカメラの投入。太さは、見たところ昔と変わらない。
先が喉の奥にあたると同時にごくんと飲み込む。痛くもなく大成功。
だんだん、入っていきます。胃の中をうろうろ。自分の胃の位置を再確認。
普通だと、抜いていくのですが、何人かのスタッフが入ってきて、どうのこうの。
すわ、何か悪いものがあると思ったら、急に汗が出てくる。
もう抜くかと思ったらまた奥へ、繰り返して、そのうち、何か細いものを入れ、
医師と看護師が声をかけながら、何かをする。細胞を取っているのだろう。
またまた看護師さん「もうすぐ終わりですよ」でもなかなか、出そうだと思うとまた奥へ。
やっと終わると、もう汗びっしょり。
痛くはないけれど、気持ち悪い。
膀胱鏡よりはるかにましでした。

結果、食道から胃に入るところがヘルニアになっている(狭くなっている)
ポリープが胃に1個、十二指腸に2個あり、細胞検査をするとのこと。
1週間かかります。
やれやれでした。