今日はFさんの告別式でした。ご長男のお話によると、12月7日まで息苦しいなか明石から移っていった地の合唱団のステージに立っていたそうです。すでに明石で歌っている間から少し息苦しい兆候は出ていたようなのに、私は何も知りませんでした。私は明石混声合唱団創立からずっとかかわり、マネージャーを務め、今年からは団長も兼任することとなりましたが、考えてみると団員のことを何も知りません。亡くなられてから、こんなに大事に混声のことを思っていてくれたのかと唖然とします。考え直さないと。それにしてもし、徳島に何度も行きながら高知まで足を延ばさなかったことに悔いが残ります明日があると考えてはいけない場合もあるんですね。