明石混声合唱団のマネージャー日記

明石混声合唱団のマネージャーのうだうだ話を掲載

ドライブ

2010-08-29 21:30:03 | Weblog
今日は夏休み最後の日曜日、孫をドライブに連れていくため、7時半に明石を出発し藍住へ、孫たちを乗せ、藍住インターから徳島道に乗り、井川池田インターで降り国道192号線を高知方面へ、祖谷口から、県道に入り、車一台がやっと通るくねくね道を上っていき、有名な小便小僧の像の傍を通り、目的地のホテル祖谷温泉到着。あこがれの、源泉かけ流しのケーブルカーで降りていく谷の露天風呂へ。



このケーブルカー、予期していたよりもかなり勾配が急、写真の左のテラスを水平に変えてもらえば、わかります。立っているのが大変で、谷底へ落下しそうな感じです。







ケーブルを下りてから、急な階段を下り、冷房の効いた更衣室へ。また階段を下りやっと露天風呂。湯温は39度。夏に入るにはもってこいで何時間でも入っていられそう。透明ですが、湯の落ちるところは白く湯の花が咲いて濁っています。体はつるつる。かけ流し最高。



再びケーブルで上に上がり、下を見ると祖谷渓の素晴らしい眺め。



昼食をとり、再び細い道を西へ向かい、昔明石混声で行ったホテルかずら橋(ここはケーブルで上がったところに露天風呂があります。)の横を通り、有名な祖谷のかずら橋をすぎ、東祖谷へ向かう。ここにももう一つのかずら橋があり、見ようと思いきや孫たちは就寝中。仕方なしにまたまた、細い道を剣山方面へ。途中にいやしの温泉郷という施設があり、ここに、奥祖谷観光モノレールなるものがあると聞き行ってみると、孫たちはまたも就寝中。おまけに、高低差がかなりあるモノレールは1周1時間10分もかかるということで、またの機会にすることに。このあたりの道のガードレールは木材でできていました。



いざ剣山へ。この山は、石鎚山につぎ四国第2の山で標高2000メートル近く、かなり登って行きました。リフト乗り場の横を過ぎたあたりで、1400メートルあり、そこからどんどん下っても下っても平道になりません。六甲山よりも高いのですから。やっと徳島道の美馬インターにたどりつき、帰路につき、藍住で孫を下ろし、鳴門で、レンコン、すだち、なると金時などを買い、やっと帰宅。いったい何キロ走ったのやら。久しぶりの、山岳ドライブでした。

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2 コメント

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私も山へ (さっちゃん)
2010-08-31 00:28:47
こんばんは。

私は先週の土曜日に HD36年ご褒美旅行で
一人 穂高へ行って来ました。

下界と違って 超~涼しかったです。
ウォーキングの後の露天風呂は 最高でした。

高山で 買い物や飛騨牛も食べて 満足の旅。

私は 日帰りで 1000㎞走ったよ~♪
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Unknown (アマービレのもりりん)
2010-09-09 18:33:53
実家の近く・・・といっても時間がかかるのでかずら橋には1回しかいったことがありません。写真でみるとほんとにすっごいV字谷ですね~
清里合宿のカエル合唱は、歌はメタメタでしたがウケました。再演要請が・・・
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