明石混声合唱団のマネージャー日記

明石混声合唱団のマネージャーのうだうだ話を掲載

今日から

2012-01-05 10:28:18 | Weblog
孫5人が昨日帰りました。
狭い家の中、5人が走り回り、いささか疲れましたが、来てくれることに感謝します。
とはいえ、家内は動きずくめで、私もペースは狂いました。
二人のだらけた生活にやっと戻れます。

私は、年始のウィーンフィルのニューイヤーコンサートとNHKのニューイヤーコンサートを聞くのを楽しみにしています。
今年も、録画し、昨日見ました。ウィーンフィルのニューイヤーコンサート、今まで、ボスコフスキーのヴァイオリンを弾きながらの指揮、カルロスクライバーの流れるような指揮、日本人、小沢征爾の指揮等が思い出されますが、今年の指揮者はマリス・ヤンソンス。楽しい指揮で、曲もなじみの薄いものが多くて楽しいものでした。私は学生時代に、鹿児島でこの指揮者の父アルヴィド・ヤンソンスの指揮でレニングラードフィルの演奏を聞いています。歳月の立ったのを感じます。
レニングラードフィルといえば、ムラヴィンスキーの指揮ですが、この後卒業してまもなく来日し、フェスティバルホールで
ベートーベンの第4交響曲とショスタコヴィッチの第5交響曲を聞き大感激したのを思いだいます。
NHKの今年のニューイヤーコンサート、歌手も上手で一昔前と比べ、日本人も上手くなったものです。今年は装置も素敵で
まるでオペラを見ているようで楽しめました。明石混声の定演の参考になるようなものはないかといつも見ているのですが、
厚かましいですかね。