昨日15時40分三宮を出発し男3人、名神、北陸道を通り富山に向かいました。北陸道は長浜、姉川、小谷など信長、秀吉の時代を感じる場所を通ります。道路からは浅井長政の小谷城跡のあとが見えます。そこを過ぎると後は山ばかりで景色の変化はありません。おまけに雨が激しくなり周り何も見えません。福井県にはいると、石川県にかけて、田植えがすでに終わっており、緑鮮やかなのですが、一部の田が黄金色というか、黄色と行ったほうがよい色になっており、緑と、黄色が模様をなしきれいでした。あれは小麦なのでしょうかね。そうこうしているうち目的地、富山マンテンホテルに19時30分に着きました。富山は路面電車が走っています。タクシーが少ない。ホテルからは立山連邦がまあ前に見えるのですが、天気が悪く見えません。今日は9時から全国腎臓病協議会の全国大会で遠くは鹿児島からなど800名強の参加がありました。近年の会員数の減少をいかに解決すべきなどの基調報告、分科会等があり、15時終了しました。それからまた一目散、明石に帰ったのは20時30分でした。やれやれです。