もうすぐ暦のうえでは夏を迎えようとする晩春のこの時期に、木の枝に雪が積もったように白い花が咲く。
この時期に白い花をたわわにつけるヒトツバタゴは、東区の箱崎ふ頭の臨港道路沿いでも育った木を見ることができる。
遠賀郡芦屋町にある岡湊神社には、200本ほどのヒトツバタゴがある。
人出が多くならないうちにと思い、早めにハンドルを握り北九州方面へと国道3号を走った。
神社の参道の狛犬も雪の中に鎮座するようにこちらを見てる。
ヒトツバタゴはなんじゃもんんじゃの木とも呼ばれるが、諸説あるようでようでなんじゃもんんじゃ!!。