あかない日記

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ポルトガル紀行163 リスボン5 発見のモニュメント1  

2019-08-29 | ポルトガル紀行

 

 

 

「発見のモニュメント」

ヴァスコ・ダ・ガマが
インドへ向けて出発した場所に

エンリケ航海王子500回忌を
記念して1960年に建設された。

記念碑はコンクリート製で
高さ52m 帆船の船首をイメージしており

右舷(西)と左舷(東)には

 大航海時代を牽引した
  エンリケ航海王子を先頭に 
 
 アフリカ・ポルトガル帝国を
  形成したアルフォンソ5世

 海洋探検家ヴァスコ・ダ・ガマ
 フェルナンデ・マゼラン  
 宣教師フランシスコ・ザビエル
 
 右舷には詩人ルイス・デ・カモンイス
 航海王子の母フィリパ王妃 

33人の像が彫刻されている。

なお 写真左に
航海用の「天球儀」のモニュメント

碑の最上部には
ポルトガル国旗の五つの盾が見える。

  

 

                      

  船先をテージョ川に向け今にも出航のようだ 
    遠方に4月25日橋とクリスト・レイを望む

 


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