「発見のモニュメント」
ヴァスコ・ダ・ガマが
インドへ向けて出発した場所に
エンリケ航海王子500回忌を
記念して1960年に建設された。
記念碑はコンクリート製で
高さ52m 帆船の船首をイメージしており
右舷(西)と左舷(東)には
大航海時代を牽引した
エンリケ航海王子を先頭に
アフリカ・ポルトガル帝国を
形成したアルフォンソ5世
海洋探検家ヴァスコ・ダ・ガマ
フェルナンデ・マゼラン
宣教師フランシスコ・ザビエル
右舷には詩人ルイス・デ・カモンイス
航海王子の母フィリパ王妃
ら33人の像が彫刻されている。
なお 写真左に
航海用の「天球儀」のモニュメント
碑の最上部には
ポルトガル国旗の五つの盾が見える。
船先をテージョ川に向け今にも出航のようだ
遠方に4月25日橋とクリスト・レイを望む
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