あかない日記

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大地震(19)松島五大堂

2011-04-16 | 東日本大地震

  松島・五大堂

  
  日本三景(天橋立・宮島厳島)の 一つ宮城県・松島にある

 瑞巌寺の五大堂。

  慶長9(1604)年伊達政宗が瑞巌寺の再興に先立って

 再建したもので 東北地方最古の桃山建築と言われている。

 今回の大地震・津波には 奇跡的に被害を被らなかった。

  現在 国重要文化財に指定されている。

 橋中央に見える すかし橋は 五大堂が建立された

 小島に架けられた橋。橋げたの隙間から海が見え、

 五大堂へ行く際に足元を見て気を引き締めるために

 造られたと言われている。

 

 それは点在する松島の島々が 津波のエネルギーを

 吸収したとのこと。

  しかしながら 海沿いの土産物店や旅館は 津波の

 泥で被害を受けたTVニュースがあった。

 


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