16角形の円塔が目を引く
トマールの見学は
丘の上にある 世界遺産「キリスト教修道院」
ポルトガル最大規模を誇るシート派の修道院。
1160年に 戦略上の拠点として
建てられた城と修道院はどちらも
1314年まではテンプル騎士団の本部であり
1357年 解散命令以降は
キリスト騎士団の本部になり
ポルトガル王室からエンリケ航海王子を
はじめとする代々の団長を迎え
大航海時代のポルトガルを支え
ポルトガル海上帝国の礎を築いた。
城壁には十字架を模った狭間。
1983年 世界遺産として登録の標識が見える。
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