あかない日記

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ポルトガル紀行125 カルダス・ダ・ライーニャ4 ドンカルロス1世公園    

2019-07-22 | ポルトガル紀行

 

  

  西北の入口から 鉱泉病院側入口方向をみる

 

鉱泉病院付属の公園だった
ドンカルロス1世公園

園内には、カルダス出身の画家ジョゼ=マリョアの
作品を所蔵する美術館

陶芸作家ラファエル・ボルダロ・ピネイロの
陶器博物館と工場がある。

3階建ての陶器博物館は 
19世紀に建てられた貴族の
邸宅を改装したもの

この土地で作られた陶器を
中心に年代別に展示され 

2階にはボルダロ・ピネイロの
作品を集めた辺あっている。

園内には他に音楽堂 テニスコートがある。

また かつて図書館であった建物
窓が割れているところ見ると

現在は廃墟状態であるが 
独特な雰囲気を漂わせている。

*カルロス1世(1863-1908)は
ポルトガル国王(在位:1889- 1908)。

暗殺されたことから「殉難王」と呼ばれる。

                       

  鉱泉病院側入り口 建物は元図書館

 

 

 


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