サン・ジョルジェ城を背景とする広場
広場のジョアン1世像
ロシオ広場の東にある
「フィゲイラ広場」へ
この一帯は王立病院があったが
1755年のリスボン大地震で壊滅し
跡地は青空市場の広場になって
1885年屋根のある市場になり
1949年廃止になるまで続いた。
その後広場は、開けた空間となった。
広場中央の銅像は 彫刻家
レオポルド・デ・アルメイダによる
ジョアン1世の騎馬像(1971年建立)
現在 広場は
トラム15番(ベレン方面)
バス37番(サン・ジョルジェ城方面)が
発着する 交通機関の拠点になっている。
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