連日暑さが続くのに、自転車でで公園を走りまわっています。
肩からデジカメと貴重品を入れたポシェットを下げ、自転車の前籠には保冷用の袋に入れたペットボトル、ガーゼマフラーを首から下げ、大きめなハットと言うスタイル。
こういうものは多少てれ臭いようなところも有りますが、ナニ本人が気にする程他人様は気にしている筈もなく、本人が堂々としていれば「そういうもの」と言う事で、多少変わったジイサマという程度でしょう。
さてこの日は多少面白い場面。ちょっと考えさせられることに行き合いました。
先ずは公園の南の端の海岸部分、ここは(嘗てWCの時にアイルランドチームが練習をした)サッカー練習場の外側に当たります。
そこに僅かな面積の砂浜がありますが、この日は数羽のカモメが波打ち際に居ました。
なんとなくシャッターを切って、後でパソコンで拡大して見ると波の中に異様なものが。
と言ってもミステリーでは有りません。
波にもまれていたのはペットボトルとかお菓子の袋、コンビニ袋・・・
そういう事を知ってか知らずか、カモメは砂浜の上を行ったり来たりしていた・・・そこで一句
「この海に 入りたくなる 魅力無し」出来が悪いけれどそういう感じです。
ところで、童謡では「カモメの水兵さん」は波の上に浮いている事になっているが、実際にはこの辺りで波に漂うカモメを見たことが無い。
たまたまなのか、童謡の世界だけの話なのかさあどっちなんでしょう。
カモメについてもう一つ。
いつもならウィンドボードがたくさんいる浜は、何故かその朝はボードでは無くてカヌーが数隻出ていましたが、その横の浜では波に足まで浸かってカモメが数羽おりました。
寄せてくる波など気にせずに立っている・・・何をしているんだろう?
ここで一句「その明日 迎えに来ると 言ったのに」・・・これは多少軽い感じ
演歌調のマドロス物ではカモメが約束をして、それを待つ港の女と言う事になっているのだが、これをさかさまにすればカモメを待たせている光景と言う事になるのかも。
あるいは待っているのが雄のかもめだったり。
こんなこと考えながら楽しんでいるのです。
頭の中を読みとられたら道で出会う人に「バカなオヤジ」と言うレッテルを貼られる事でしょう。
ついでにもう一つ、ある浜では大勢の人が潮干狩り・・・イヤ潮干狩りは春の季語だそうですから
正しくは貝堀(に違いない)。
確かにこの浜ではアサリとかアカガイとかは取れるでしょうが、大勢の人が真剣に掘っている光景は何処となく異様な感じもします。
この浜の貝を食べる勇気がある?。
あるいは他に食べるものが・・・そんなことはナイか。
しかし私の知っている範囲では地元の人でここで掘った貝を食べる人はいないから、この団体さんは他所から来た人たちかも。
それにしてもアサリ・アカガイにとっては夏になっても受難は続くようです。
潮干狩りで有名な浜は有料で、休日の前の晩に貝をまいておく・・・それで潮干狩りの形になるのですが、ここで貝をまいていると言う事は聞かない。
と言う事は早晩掘っても滅多に貝などに出会わない浜になるでしょう。
しかし、貝がいなくなるということは水質の浄化と言う面から見て問題ありですが、「掘る自由」と「掘らせない規制」・・・難しい。
ともかく一句「大切な 指輪落とした 噂あり」これなら大勢が真剣に宝探しをしている説明になりそう。
肩からデジカメと貴重品を入れたポシェットを下げ、自転車の前籠には保冷用の袋に入れたペットボトル、ガーゼマフラーを首から下げ、大きめなハットと言うスタイル。
こういうものは多少てれ臭いようなところも有りますが、ナニ本人が気にする程他人様は気にしている筈もなく、本人が堂々としていれば「そういうもの」と言う事で、多少変わったジイサマという程度でしょう。
さてこの日は多少面白い場面。ちょっと考えさせられることに行き合いました。
先ずは公園の南の端の海岸部分、ここは(嘗てWCの時にアイルランドチームが練習をした)サッカー練習場の外側に当たります。
そこに僅かな面積の砂浜がありますが、この日は数羽のカモメが波打ち際に居ました。
なんとなくシャッターを切って、後でパソコンで拡大して見ると波の中に異様なものが。
と言ってもミステリーでは有りません。
波にもまれていたのはペットボトルとかお菓子の袋、コンビニ袋・・・
そういう事を知ってか知らずか、カモメは砂浜の上を行ったり来たりしていた・・・そこで一句
「この海に 入りたくなる 魅力無し」出来が悪いけれどそういう感じです。
ところで、童謡では「カモメの水兵さん」は波の上に浮いている事になっているが、実際にはこの辺りで波に漂うカモメを見たことが無い。
たまたまなのか、童謡の世界だけの話なのかさあどっちなんでしょう。
カモメについてもう一つ。
いつもならウィンドボードがたくさんいる浜は、何故かその朝はボードでは無くてカヌーが数隻出ていましたが、その横の浜では波に足まで浸かってカモメが数羽おりました。
寄せてくる波など気にせずに立っている・・・何をしているんだろう?
ここで一句「その明日 迎えに来ると 言ったのに」・・・これは多少軽い感じ
演歌調のマドロス物ではカモメが約束をして、それを待つ港の女と言う事になっているのだが、これをさかさまにすればカモメを待たせている光景と言う事になるのかも。
あるいは待っているのが雄のかもめだったり。
こんなこと考えながら楽しんでいるのです。
頭の中を読みとられたら道で出会う人に「バカなオヤジ」と言うレッテルを貼られる事でしょう。
ついでにもう一つ、ある浜では大勢の人が潮干狩り・・・イヤ潮干狩りは春の季語だそうですから
正しくは貝堀(に違いない)。
確かにこの浜ではアサリとかアカガイとかは取れるでしょうが、大勢の人が真剣に掘っている光景は何処となく異様な感じもします。
この浜の貝を食べる勇気がある?。
あるいは他に食べるものが・・・そんなことはナイか。
しかし私の知っている範囲では地元の人でここで掘った貝を食べる人はいないから、この団体さんは他所から来た人たちかも。
それにしてもアサリ・アカガイにとっては夏になっても受難は続くようです。
潮干狩りで有名な浜は有料で、休日の前の晩に貝をまいておく・・・それで潮干狩りの形になるのですが、ここで貝をまいていると言う事は聞かない。
と言う事は早晩掘っても滅多に貝などに出会わない浜になるでしょう。
しかし、貝がいなくなるということは水質の浄化と言う面から見て問題ありですが、「掘る自由」と「掘らせない規制」・・・難しい。
ともかく一句「大切な 指輪落とした 噂あり」これなら大勢が真剣に宝探しをしている説明になりそう。