凄く心配

　昨日大晦日、結局ネットで碁を打てませんでした。
　　接続したのですが、対局待ちリストを見ると３子以上の手合いとなる相手しかいなかったので、暫くは観戦しながら待つことにしました。
　しかし・・・気がつくと深夜・未明と言うべきか１時半になっていた。
　　そう得意技の「寝ながら観戦」、イヤ転寝を通り越して本格的に眠っていた。
　紅白歌合戦が始まった頃に自分の部屋に引っ込んだのですから、８時頃に眠ったとして５時間半は眠っていた事になるので、殆ど睡眠終了に近い。
　そういう事で、「打ち収め」は無しで、これは今年の暮れまでお預けで、１年待つ事になります。
　
　元旦は、、、元旦もいつもの公園に出勤！。
　　これで４日連続になります・・・毎日毎日似たような写真を撮っていますが、「これで少しは進歩出来るか」いささか心配ではあるが、写真の腕はともかく鳥の動きが少しずつ分かって来たように思う。
　　止まる木・好みの木藪、鳴き声、飛ぶ時の姿、飛ぶコース・・・ホンの僅かずつですが・・・。
　しかしまだ鳥が飛び立つタイミングが難しい。
　　アオサギとかカワウ、コサギなどでは「さあ飛ぶ」と言う準備の姿勢があるのに、小さな鳥にはそういう変化が見えない鳥が多い。
　それといくつかの鳥がグループで移動していて、動きが早い・ジッとしていないのでシャッターを切れない事が多いのがまだ未熟なところ。

　さて今日、いつもの池の傍で鳥を待っていると、狙い通り鳥は来たのですが直ぐに池に被っている灌木か松の枝に入ってしまいました。
　要するに行方を見失ったのですが、一瞬置いて灌木の中で枝の折れる音がしたので覗いてみると、野良猫が鳥を咥えて飛び出して来た。
　それまで来ていたオスの鳥が出てこない、、、３０分たっても現れない。
　　やっと現れたのは、メス鳥の方だけ。
　これは心配です。
　　これまでこの辺りのノラ猫は、松の木の根元とか松に木に登って鳥を待ち伏せしたり、カモ、カモメ、ゴイサギなどが被害にあっていて、最近ではシロハラ危うく羽を散らされる目に遭ったばかり。
　さあ、明日はそのオス鳥に出会えるだろうか？
　　結局５日連続行く事になり、３日は新年会だから６日連続？