なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

ダービーマッチ

2009-08-21 18:06:57 | Weblog
 囲碁の話ではありません・・・今日はサッカーのダービーマッチの日です。
  家族3人で前もってスタジアムのチケットと東名バスの予約を用意してあったので出かけます。
 マア往きは問題は無いはずですが、帰りは大いに気になる。
  家族全員の共通の趣味で、共通の贔屓チーム・・・ここまでは問題ないのですが、仮に不甲斐ない結果だったりすると、途端に状況が一変。
 大人ですから荒れ模様にはなら無いものの、半お通夜状態にはなる。
  そういう時は土日の試合の後水曜日辺りまでは必要最小限の会話のみ・・・ですから会話とは言いにくい。
 時間が心を癒してくれる、週も半ばを過ぎると次の週末の試合の話が出始めるので、やっと立ち直れる。
  いつもですとシーズン中はそう言う事の繰り返し、シーズンオフになって平穏な日々が続くのですが、それはそれで退屈な日々となるので、人間と言うのは我がままで贅沢に出来ている。
 
 そう言う単純な家族ですが、今回は試合終了後スタジアムの近くにある姉の家に泊めてもらうので、そこのところが問題です。
 結果が悪くても、まさか世話になる立場で不機嫌そうな顔で行くわけにいきませんから、自然に笑顔に成れる結果であることを祈るばかりです。
  尤もあそこ(姉の家)も全員同じチームのファンですから、祝勝会もしくは残念会になる可能性は高い。
 さてさて、楽しみにしていた遠足の当日みたいなもので、囲碁対局も手につきまでんので、打てません。
 このまま出発します。
  多分帰りは日曜日の午後になるでしょうが、嬉しい話を書けるとよいのですが・・・とりあえず帰ってきたら一番にパソコンのスイッチを入れることにします。

 前回息子とあのスタジアムに行った時は、新宿からの往復ライナー便での応援・観戦ツアーで、同じ市内の兄弟の家に寄らない予定でしたが、現地駐車場で甥っ子の一人とばったり出会いました。
  甥っ子がその場で姉に携帯をかけてくれて話だけはしましたが、義理を欠いたのがバレてしまいました。
 そういう偶然もあるのですね・・・尤も彼の勤め先がチームの協力会社で、サポート担当の仕事をしているので出会う確率は高かったようですが。
 さて、今回も誰かと出会う事もあるかもしれません・・・東京の国立競技場に観戦で行く時より確率は高いでしょう。
 何といっても兄姉が3人健在ですし、両親とも多産系だったらしく元々親戚縁者がたくさん住んでいるし・・・。
  そういう偶然な再開もあり得ますが、その場合は「オッ奇偶ですね」と澄まして言う事にしています。
 土曜日は試合終了後多分姉の家に寄るのですが、もし勝てばいつもの「3倍花火」だし「王者の旗」をうたうだろうし・・・10時くらいに姉の家に着いて翌朝8時くらいには帰途に着く予定なので、まさに姉のところをビジネスホテル代わりに使うので、ゆっくり出来ないどころか、あわただしく面倒をかけるので叱られそうな気は行く前からしています。
 姉は呆れるでしょうし、義兄は内心怒るかも(その義兄が始発ターミナルまで送ってくれる)・・・マア「末っ子はいつまでたっても我がままで勝手な所は直らない」と言う評判を甘んじて受けることで、いつまでも甘えられるという事です。
 毎度・・・勘弁して貰う予定ですが果たして?。
 

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