野生動物などを観察し撮影するカメラは、カメラと天体望遠鏡が合体したようなモンスターですね。
近くまで寄って撮影出来ない物を普通の写真以上に細かなところまで鮮明に映すのですから、以前新しいタイプのTVの宣伝で「女優さんの小皺まで見えてしまう」といった宣伝など”甘い甘い”。
マア、しかし私の持っているカメラの性能では、こういうモンスターには遠く及ば無い・・・どころか、同じ土俵で比較すること自体おこがましい。
とはいえ、写真の出来栄えと言う結果では競争にならないものの、野鳥の写真を撮る事自体は楽しい。
結果を問わなければ、強引に広いジャンルで同好の士とも言えるし、道楽もの仲間であることは間違いない。
カメラに100万以上をつぎ込むか、私みたいに数万円で楽しむかはともかく、皆和気あいあいといつもの池の傍に集まって来る。
概ね皆リタイア組なので平日だって池の方に出勤するらしいが、土日祝日+私の場合は用事のない水曜日には必ず駆けつけている。
この25日・26日はそういう事で、家で眠る時間以外の半分は野外・公園の池で過ごしたのです。
朝8時には公園の池の傍に到着するように、家では身支度し、食事を撮るかあるいは敬食・飲み物を持参する。
池の傍と言っても少し広いので、その日は何処で観察しどういう感じで写真を撮るのか、予め考えて置いて出かけて来るのです・・・前の日から、あるいは前回帰った時から次はどうしようか考えて置く。
こういう時間も楽しみの一つ・・・まるで競馬場に行く前の晩みたいなものです。
それで午前中は11時あるいは12時近くまでガンバル・・・ここで一旦帰宅(自転車で10分)して昼食を摂る間にファイルをパソコンに移し、カメラの電池を充電。
食後はカメラのSDカード内のデータをクリアーして午後の部に出発。
これで概ね午後4時近くまで粘れるのです。
午前中は顔見知りの連中と和気あいあいと(内心競い合いながら)過ごすのですが、午後はホンノ2,3人の事が多いし、自分一人になることだってザラです。
こういう時間って、嫌いでは無いと言うか好きですネ・・・誰もいない公園の池で一人で座っている。
さて、その日の成果は全てSDカードに収められている。
概ね午前・午後で4,500枚分のデータ、この土日で約900枚のデータ。
これはファイルの取り込みだけでも相当に時間がかかる。
そして、ピンボケとか暗すぎ・白トビなどを削除・・・マアざっと削除して行く(これは予選)。
次に,修正を施せば見れる物を加工(準決勝)
更にその中でマアマアましな物を別のカードに(決勝)。
初めに削除死骸のデータを別のカードに記録しパソコンの中のデータは削除。
手間暇は相当時間がかかる・・・それと似たような写真が増えて行く。
ダイビング、ホバーリングや羽つくろいなどを撮りたいのに・・・まだまだ時間を投入しなくてはいけないらしい。
近くまで寄って撮影出来ない物を普通の写真以上に細かなところまで鮮明に映すのですから、以前新しいタイプのTVの宣伝で「女優さんの小皺まで見えてしまう」といった宣伝など”甘い甘い”。
マア、しかし私の持っているカメラの性能では、こういうモンスターには遠く及ば無い・・・どころか、同じ土俵で比較すること自体おこがましい。
とはいえ、写真の出来栄えと言う結果では競争にならないものの、野鳥の写真を撮る事自体は楽しい。
結果を問わなければ、強引に広いジャンルで同好の士とも言えるし、道楽もの仲間であることは間違いない。
カメラに100万以上をつぎ込むか、私みたいに数万円で楽しむかはともかく、皆和気あいあいといつもの池の傍に集まって来る。
概ね皆リタイア組なので平日だって池の方に出勤するらしいが、土日祝日+私の場合は用事のない水曜日には必ず駆けつけている。
この25日・26日はそういう事で、家で眠る時間以外の半分は野外・公園の池で過ごしたのです。
朝8時には公園の池の傍に到着するように、家では身支度し、食事を撮るかあるいは敬食・飲み物を持参する。
池の傍と言っても少し広いので、その日は何処で観察しどういう感じで写真を撮るのか、予め考えて置いて出かけて来るのです・・・前の日から、あるいは前回帰った時から次はどうしようか考えて置く。
こういう時間も楽しみの一つ・・・まるで競馬場に行く前の晩みたいなものです。
それで午前中は11時あるいは12時近くまでガンバル・・・ここで一旦帰宅(自転車で10分)して昼食を摂る間にファイルをパソコンに移し、カメラの電池を充電。
食後はカメラのSDカード内のデータをクリアーして午後の部に出発。
これで概ね午後4時近くまで粘れるのです。
午前中は顔見知りの連中と和気あいあいと(内心競い合いながら)過ごすのですが、午後はホンノ2,3人の事が多いし、自分一人になることだってザラです。
こういう時間って、嫌いでは無いと言うか好きですネ・・・誰もいない公園の池で一人で座っている。
さて、その日の成果は全てSDカードに収められている。
概ね午前・午後で4,500枚分のデータ、この土日で約900枚のデータ。
これはファイルの取り込みだけでも相当に時間がかかる。
そして、ピンボケとか暗すぎ・白トビなどを削除・・・マアざっと削除して行く(これは予選)。
次に,修正を施せば見れる物を加工(準決勝)
更にその中でマアマアましな物を別のカードに(決勝)。
初めに削除死骸のデータを別のカードに記録しパソコンの中のデータは削除。
手間暇は相当時間がかかる・・・それと似たような写真が増えて行く。
ダイビング、ホバーリングや羽つくろいなどを撮りたいのに・・・まだまだ時間を投入しなくてはいけないらしい。