
いつ帰って来るか分からないので油断は出来ないけれど、そうは言っても緊張しっぱなしで待ち続けるのは相当疲れる。
こういう、リラックスと集中のバランスが上手くないと疲れる割にはイザと言う時にタイミングが外れる失敗をするものです。
カワセミの時がそうでしたネ。
尤もカメラを手にして初めの一年目ですから、カメラも鳥も超初心者なわけで無理も無かったとは思うが、、、カワセミが目の前の池にダイビングする前提でとまっている木の枝と下の水面に神経を集中しているものの、イザと言う時にタイミングが遅れる。
枝から飛び立つところも、なかなかタイミングが合わない。
時にカワセミが大サービスで目の前でホバーリングしてくれても、こちらが慌ててしまって悔しい思いは数知れず。
マアそういう失敗を重ねてそれなりに成長した面はあります。
ともあれ、置きピンで三脚をセットしてありますが、手持ちのカメラは1台でしたので、何か他のものを撮ろうとすると置きピン中断。
チョウゲンポウを狙いつつも、暇なので寄りかかっている海岸堤防の向こう(岸壁の外の海)を振り返ると、消波ブロックの直ぐ近くに水鳥が浮いていました。
3羽、、、カルガモでしたから珍しくは無いけれど、波に揺れるカルガモで撮影練習。
後ろのカルガモを撮りながら、前のチョウゲンポウ狙い、、、結構忙しくて良かった。
木曜日は晴天とは言えないが、雨も降っていない程度の曇天。
一応カメラと短いレンズを持って、いつもより30から40分早く出勤。
つまり通勤途中の市役所近くの公園の池に寄り道です。
これで3回目(朝だけで)、夕方も帰りに2度寄っています。
ここは春は大きな枝垂れ桜が奇麗なので、やはり何度か寄り道して出勤前に遊ばせて貰いましたが、今は池の中のハスです。
ハスの種類は知りませんが、大賀ハスではなくて、マア普通のハス、、、それでも清楚に見える。
先日Yさんに教わったピント・絞りで撮ってみる・・・朝からいろんな角度で、いろんな」花で70枚以上遊ばせて貰いました。
そうそう先日の定期検診で、体脂肪の値が随分下がって来たとか、、、それでも合格ラインより未だ少し上回っては居ますが。
もしかしたらこれは朝から「よく遊べ」効果かも・・・