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(株)あいすくむり の 売り上げ向上委員会

あなたのお店でしか食べられないオリジナルソフトクリームの開発・製造を通し、売り上げ向上のお手伝いをさせて頂きます。

いざ、新宿の保健所に乗り込むぞ!

2019年06月26日 | ビジネス

こんにちは!

(株)あいすくむりの加勢です!

あいすくむりの親会社であります「(有)ケーエスファーム 加勢牧場」が、なんと来月東京にお店を出することになり、我々あいすくむりも便乗して開発室&製造室を東京に持っていくことにしましたのでご報告します。

場所は新宿区の下落合。

西武新宿線の下落合駅の北口改札を降りて徒歩5秒のところに加勢牧場の店舗兼、あいすくむりの開発&製造室を設けます。

これが完成したら、開発希望のお客様に、わざわざ新潟まで来ていただいたのですが、今度は東京で対応が可能になります!

で、現在物件の契約を済まし、これから保健所さんとのやり取りになります!

 

ちなみに・・・

これが店舗の図面です。

昨日まで、内装屋さん&設備屋さんと打ち合わせを繰り返し、作りあげた図面になります!

本日、上京して保健所さんにこの図面を見せてご指導を煽りたいと考えておりますが、初めての保健所ってなぜか緊張するんですよね (^^;

追って皆様に「新宿の保健所のあれこれ」をご報告できるかと思いますので楽しみにしていてくださいm(__)m

 

 

(株)あいすくむり → http://aisukumuri.com/

 


ソフトクリームミックスの作り方を動画で紹介!

2019年06月23日 | ビジネス

こんにちは!

(株)あいすくむりの加勢です!

 

今回は、自分で作れるソフトクリームミックスの作り方を動画でご紹介させて頂きます!

 

 

【暴露】誰でも作れるソフトクリームミックスの作り方とは。 → https://www.youtube.com/watch?v=grtMtjs38GU&t=2s

 

ぜひ参考にして頂ければ幸いです☆

 

 

(株)あいすくむり → http://aisukumuri.com/


「異動」を伝えるのも、スゴイ勇気と準備がいるんですよ・・・。

2019年05月10日 | ビジネス

こんにちは!

(株)あいすくむりの加勢です。

今日はスタッフの「異動」の問題についてです。

スタッフを多く抱えるようになると、経営者として悩み続けることがあります。

それが

「スタッフさんをどうやって使えば成果が最大化するか・・・」

というもの。

僕も

「優秀な人材の採用するためにはどうしたらいいか・・・?」

「採用した優秀な人材をさらに優秀に育てるためにはどうしたらよいか・・・?」

「育てた優秀な人材をどのように使えばより成果は最大化するか・・・?」

いつもそんな悩みを抱えております。

そんな中で、特に気を遣うのが「異動」です。

成果を最大化するに当たり、従業員の異動はどの会社でも行われるものではありますが、場合によっては優秀なスタッフを傷つけてしまい、働く意欲を削いでしまう可能性があるからです。

例として「開発」がやりたくて入社してくれた従業員さんを、販売部に異動させてたい・・・と思ったとします。

そんな従業員さんに対して、異動を宣告するわけです。

自分がやりたくない仕事をさせられるわけですから最悪辞めてしまう可能性があります。

しかし、そんな従業員さんの「開発がやりたい」という想いもしっかり汲み取ることも重要ですが、我々は会社組織として・・・一つのチームとしてより大きな成果を獲得する必要があり、どんなに開発がしたくて入社してきたとしても、販売部に異動してもらった方が組織として成果が高まる・・・という考えがあるのであれば、ここは勇気を振り絞って伝えねばなりません。

問題は「伝え方」です。

では、どのように伝えたら良いのか・・・?

あくまでも僕の経験値からですが「好き・嫌い」「得意・不得意」の区別をし、従業員さんにお伝えすることが最も良い方法ではないかと感じています。

 

先ほどの例にあげた「開発」がしたくて入社してくれた従業員さんの場合であれば

「どうせ仕事をするのであれば『開発』という仕事がやりたい」

という考えを持っていると思います。

少し強引に言い換えれば

「開発は好きだけど、他の仕事は嫌い」

となります。

ここで多くの昭和生まれの方は思うでしょう・・・

「仕事に好きも嫌いもあるかー!!」

「嫌いでも仕事ならやれよ!!!」

と・・・。

昭和59年生まれの僕もそう思うのですが、時代はもう「令和」です。

嫌いな仕事は無理してしなくてもOKな時代になりかけているのですよ。

 

さて・・・

少し話は脱線してしまいましたが重要なのはここからで、従業員の「好き・嫌い」というものと、お客様に価値を提供できる・・・というものは別物ということです。

お客様に価値を与える(喜んで頂く)ことができることを「得意」分野。

頑張ってもなかなかお客様に価値を与える(喜んで頂く)ことができないことを「不得意」分野と言い換えます。

分かりやすいのが接客業で、頑張ってお客様に喜んで頂こうと努力をしている人がいたとしても、空回ってしまってお客様に不快な思いをさせてしまうスタッフさん・・・普段の生活で利用するお店にも結構いますよね?

あくまでも個人的な感想ですが、コンビニに行くと結構この手の方が多くいたりします。

きっと、本人は努力をしているのだと思います。

しかしお客様からの評価が低い人・・・。

本人は好きで接客をやっていて努力もしている。しかし、評価が伴わない。

その方にとって「接客」という仕事は「好き」かもしれないですが、残念ながら「不得意」な分野だったのです。

 

組織を束ねる者としては、従業員ひとり一人の「好き・嫌い」「得意・不得意」をしっかりと見極めることが重要で、各々のスタッフの「好きで得意分野な仕事」を見つけることが出来れば一番良いのですが、そういったものが見つけることが出来ないのであれば「嫌いでも得意な分野の仕事」を見つけ、その仕事をして頂くことが重要なのです。

「好き」な仕事より「得意」な仕事をさせるのです。

商売とは『お客様に喜んで頂き、その喜びをお金に換金する仕組み』のことを言います。

仕事において「お客様に喜んで頂くこと」が最も重要であって、自身が喜ぶことは、ぶっちゃけどうでも良いのです。

でも、どんなに「得意」であっても「嫌い」なことであれば、もしかしたら大きなストレスを感じてしまう可能性が大きくあります。

しかし、お客様や同僚から高い評価を受け、それに伴って感謝をされていると、少しずつでも好きになっていく・・・と言うのが人間というものです。

ただ、どうしてもはじめは大きなストレスがかかると思いますので、それは組織を束ねるリーダーがしっかりとサポートをしてあげる必要があるかと思います。

 

僕自身もそうでした・・・。

大学時代、学生食堂でアルバイトをしていたのですが、上司から言われた通りに仕事をしていただけなのに

「加勢は笑顔で接客してるから凄くいいよ!」

「加勢が店頭に出ていると、実は売り上げが良くなるんだよ!」

と、お客様や、バイトの雇い主からは非常に大きな評価を頂いておりました。

当時は様々なアルバイトを経験やっておりましたが、とりわけ接客の仕事の評価が高かったですね。

「普通にやっているだけなのに高い評価を受ける分野」と「頑張っていても評価が低い分野」が自分にはあるということを気づかせてもらった良い経験だと思います。

ただ・・・

正直、僕は接客の仕事はめちゃくちゃ大嫌いなので、今ではよっぽどのことがない限りやらないようにしております(^^;

なぜなら僕は経営者ですからね!!

経営という仕事は、よっぽどなことがない限りは辞めたくても辞めれないので、極力仕事によるストレスがかからないようにしておく必要があるからです☆

でも、これはいやらしい話ではありますが黒字会社の経営者の特権です☆

赤字であれば、経営者が「この仕事は好き」とか「これは嫌いだからしない」とか言ってられないですからね(^^;

 

・・・またまた話は脱線してしまいましたが、

従業員に異動を伝える際、その従業員さんを将来、会社のリーダー的な存在に育てたいと思っているのであれば、

「好き・嫌い」と「得意・不得意」のお話をしてあげた方が成長に繋がると思います。

ただ、表現があまり良くないですが、そうでもない方であれば

「今の君の仕事は、君にとって不得意分野だ!」

なんてことは言わなくても良いと思います。

むしろ・・・

「君の仕事をずっと観察していたんだけど、君は笑顔が素敵だし、同僚とのコミュニケーションもきちんとできている。」

と、「笑顔が素敵」「コミュニケーション能力に長けている」という販売に向いているところを誉め、

「開発の仕事を今まで頑張ってもらっていたけど、次は販売の仕事もしてもらいたい。販売の仕事はお客様と接する場でもあり、お客様の生の声を聴ける。新しい仕事は大きなストレスになると思うけど、間違いなく君の成長に繋がる。」

という「成長」というフレーズを使って異動させる・・・

その際の注意点としては事前に

「君は笑顔が素敵」

「コミュニケーションに長けている」

という、誉めるポイントを事前にちょいちょい小出しで誉めておく必要があります。

普段、全然誉めていない所を辞令のときに褒められたとしても、相手からしたら取り繕った虚言にしか聞こえないですからね。

 

長くなりましたが、そんな感じで

経営者側は「異動」を伝えるのも、スゴイ勇気と準備がいるんですよ・・・なお話でした。

 

何かの参考にしていただけたら幸いです。

 

あと、最近動画を更新しております!

もし宜しければ、そちらの方も見て頂けると幸いですm(__)m

 

 

(株)あいすくむり → http://aisukumuri.com/

(株)あいすくむり の動画 → あいすくむり の YouTube 動画

 


「売れているソフトクリーム」のマーケティング手法

2019年04月29日 | ビジネス

こんにちは!

(株)あいすくむりの加勢です!

先日、お世話になっている企業の会長さんに

「良い仕事をしたかったら、まずは金に困らないようにしなきゃならん!」

「あと、人生を楽しんでいないとダメだ! もっと楽しい遊びをするために仕事をするんだ!」

と言うお言葉を頂きました。

おそらく70歳は超えているとは思うのですが、会長さんは色艶の良いお肌をしているので、それはもう人生を楽しんでいるのでしょう。

 

まあ、この話は半分賛同。

そしてもう半分は「自分には当てはまらない・・・」というのが本音ですね(^^;

 

理由として、僕は結構追い込まれないと仕事をしないのです。

お金もそう・・・。

あると仕事なんてしなくなります。

ちなみに、10年前はお金がなかったのでめちゃくちゃ仕事をしておりました。でも、今は多少なり余裕が出てきたので、当時の半分程度しかしていないんじゃないかな・・・と感じます。

あと、僕はどちらかと言うと引きこもりな方なので「遊び」には非常に興味があるのですが、実際は家で映画やドラマをお酒を飲みながら見ている方が好きですね・・・。

これを「遊び」と言ってしまうのかもしれませんが、会長さんからしたら「根暗」と言うそうです。

まあ、僕も色々と経験をしてきた中でそのような価値観を持つようになったので、イマイチその会長さんとは話は合いませんが、その会長さんの勢いは凄まじいものがあり、その攻めの姿勢は心から尊敬しております。

ちなみにこの記事を読まれている方は「良い仕事」をするために、普段の生活はどのように過ごされておりますか?

 

・・・と質問を投げかけてみたところで、今回の記事の本題です。

いよいよ2019年も5月!

全国的にアイスが良く売れるシーズンになってきました☆

我々の会社も4期目に入り、お陰様で順調にお客様の数も増えてきたのですが、それと同時に

「どんな売り方をすればアイス(ソフトクリーム)が売れるようになるのか?」

を、あいすくむりという会社をスタートする前より、多くのお客様の動向を見ることによって、より深く理解することができるようになってきたと実感をしております。

今日は、そんな多くのお客様と取引をする中で感じた「売れているソフトクリーム」のマーケティング方法の特徴を皆様にお伝えしたいと思います。

 

まず、お客様・・・ではないのですが、あいすくむりの親会社である「加勢牧場」がご提供する「ガンジーソフトクリーム」です。

※原則として我々あいすくむりは、お客様のお名前を出すことはしないのですが、関連会社に関しては例外として書かせて頂きます。

このガンジーソフトクリームの特徴は様々な「売れる要素」を持っているのですが、その最たるものが「地域の特産品」や「地域の名物」になっている・・・という点です。

地域の「特産品」や「名物」

として、地域住人の方から認識して頂けるようになると、確実に一定数は売れるようになります。

例えば、観光でも仕事でも、理由はなんでも良いのですが、とある道の駅や飲食店に立ち寄ったとします。

そこで

「この地域では、このソフトクリームが特産(名物)なんですよ」

と、清々しい天気のもと、気温も暖かい中でそのお店の店員さんから言われたとしたら、

「食べてみようかな・・・」

と、思うのが消費者心理というものですし、その地域の人が、地域の外の人を連れてきた際「特産品」や「名物」をご紹介したくなりますよね?

その際に紹介してもらえると、どんどんと広がっていくのです。

で、その地域の「特産品」や「名物」として扱ってもらえる商品に育てるまでが、なかなか長い苦行難行の道のりではあるのですが、これを突破できると毎年確実に一定数は売れるようになります。

そして、実はここからが凄くて、一度「特産品」や「名物」として扱って頂けるようになると関連商品が売れるようになるのです。

逆もまたしかりで、実際はすでに売れている特産品(名物)があり、その関連商品として「ソフトクリーム」を販売することで多くの売上を獲得している店舗が多くあります。

例えば、北海道の富良野市。

富良野市では富良野メロンが一つの特産品として扱われており、そのメロンにソフトクリームを乗せてご提供する商品が有名です。

 

特産品であるメロンにソフトクリームを乗せただけの商品なのですが、非常に人気の高いソフトクリームとして販売されております。

「特産品」や「名物」は、一つのブランドが確立したことを意味します。

そのブランドの付属商品として、ソフトクリームを便乗させると売上を上げやすいので覚えておいてください。

 

ちなみに加勢牧場では、ガンジーソフトクリームが地域の特産品になったことで、その主原料である「ガンジー牛乳」も自動的に特産品として扱って頂くことになりました。

しかも、ガンジー牛乳は併用性が高く、ガンジー牛乳を使ったカップアイスに洋菓子&焼き菓子。挙句の果てにはガンジー牛乳を使ったお惣菜まで関連商品として販売しています。

それらは、ボクシングで例えるとボディーブローのようにじわじわと相手にダメージを・・・ではなく、売上に貢献してくれるのです。 

なので、我々がオリジナル商品を手掛ける際に、お客様に目指して頂きたい1つの目標が、その地域での「特産品」や「名物」にすることになります。

では、どのような活動をすれば地域の特産品になるのか・・・?

という疑問が出てきますが、やり方は非常にシンプルです。

多くの人に知ってもらうために、ひたすら情報発信をし続けたり、試食活動や、おそらく売り上げがなかなか上がりにくいと思われる地域のお祭り・・・のようなイベントに出店していくことが大切になってきます。

これに関しては一朝一夕で出来るものではなく、とかく長期戦を強いられます。

ただ、このお話はとても長くなるのでまた今度別の記事に書かせて頂きたいと思います。

 

話を戻しますが「特産」や「名物」と言うわけではないけど、よく売れているるソフトクリームがあります。

その原因として考えられるのが「立地」と「ライバル」です。

まずは、人が多く往来する場所でソフトクリームを売ると良い・・・のですが、僕は以前、観光地や水族館や動物園などの人が多く集まる施設の近く、もしくが高速道路サービスエリアや道の駅での販売をお勧めしておりました。

ただ、あいすくむりという会社をやっていて

「集客に良すぎる立地は、逆に爆発的には売れないんだな・・・。」

と思うようになったのです。

その理由は、ライバルとなる店舗(ソフトクリームやジェラートを販売する店舗)が後発組でどんどん出現してしまうためであって、短期的に見たら良いのですが、毎年毎年ライバルが増えてきて、年々売上が低下してくる・・・といった傾向があります。

じゃあ、どの立地が良いのか・・・?

という疑問が沸いてきますが、ズバリ「ライバルがいないところ」です。

商売の原理原則に戻ってしまいますが、やはりライバルがいない・・・もしくは少ないところで販売をした方が良い結果になるかな・・・という感じをヒシヒシと感じますね。

我々のお客様の中で「ドミナント戦略」をとってライバル店を自分たちの商圏に入らせない活動をされている企業様があります。

ちなみにドミナント戦略とは、ある一定の商圏に絞って集中的に出店をしていく・・・という戦略で、市場占有率を向上させて独占状態を目指す経営手法です。

今、コンビニ最大手のセブンイレブンさんがこの手法を用いていてかなり問題になっていますよね☆

で、そのお客様は菓子店を運営しているのですが、近場にどんどん店舗展開をしていくのです。

自分たちの商圏に一切ライバル店を入らせない・・・と言うか、むしろ追い出しているのです。

その戦略に便乗し、我々の商品も一緒に扱って頂いているので、それはそれは売上もバンバンなのですが、そのドミナント戦略は工場の稼働率を上げ、広告宣伝の費用や運送費を圧縮します。

ただ、デメリットもあって、地域の環境が変化してしまった場合・・・例えば災害の際、総倒れになってしまう可能性があり、さらには自分たちのお客様を自分たちで取り合ってしまう可能性もあるのです。

ただ、この戦略を組み立てて実行しているお客様からは、本当に多くのご注文を頂いております。

 

以上、2つの例を挙げてみましたが、僕の感じた「売れているソフトクリーム」のマーケティング手法です☆

どちらも今日言って明日できるような代物ではありませんが、ビジネスは長期戦。1年後、3年後、5年後のヒット商品を作るため、ぜひ挑戦して頂きたい方法としてご紹介させて頂きました。

何かの参考にして頂ければ幸いですm(__)m

 

(株)あいすくむり → http://aisukumuri.com

 

 


小動物の集客効果とコストについて

2019年04月14日 | ビジネス

こんにちは!

(株)あいすくむりの加勢です。

 

あいすくむりの親会社である 加勢牧場 の直営店 「加勢牧場 ‐わしま本店」 には、土日になるとシバヤギの親子が遊びに来てくれます。

※遊びに来る・・・というか、連れていきます。

で、この

「動物と触れ合える」

ことができることに付加価値があり、結果として集客に繋がるのです。

 

正確な数字は分かりませんが

「動物と触れ合える」

という一種のサービスは、多くのお客様よりご好評を得ており、リピーターの獲得にも一躍を担ってくれています。

感覚的なものですが、1割くらいは売上に貢献してくれていると感じています。

 

ここでヤギの価格です。

これはかなり上下するとは思うのですが、1頭 4万~6万円 くらいで購入出来ます。

食べ物は、ウサギのエサのチモシー。あとキャベツが大好きです。

1頭あたり、1ヶ月の食費1万円以下ですが、ここはざっくりと1万円として考えてください。

で、2頭で2万円。

ヤギ小屋は、手作りであればホームセンターで資材を買って3万円。

 

初期投資は

・2頭のヤギ代  12万円

・小屋代   3万円

合計15万円

 

ランニングコスト

・2頭分のエサ代 2万円

 

売上の10%の寄与・・・として考えるなら、割かし良い投資だと思います。

しかも、ヤギは偶蹄類に属しているため、上の前歯がありません。

噛まれてもケガをすることがなく、馬と違って常に人が付いていなくても、きちんと柵の中に入っていれば、お客さんに危害を与えることはまずありません。

あくまでも個人的な意見ですが、良い宣伝看板になってくれていると感じます。

 

※動物を「宣伝看板」と言ってしまうと、怒られるかもしれませんが、あくまでもここはビジネスのお話なのであしからず・・・。

 

何かの参考にしていただければ幸いです☆

 

(株)あいすくむり→ http://aisukumuri.com/