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(株)あいすくむり の 売り上げ向上委員会

あなたのお店でしか食べられないオリジナルソフトクリームの開発・製造を通し、売り上げ向上のお手伝いをさせて頂きます。

俺は長男だから我慢できたけど、次男だったら我慢できなかった!

2020年04月05日 | ビジネス

こんにちは!

あいすくむりの加勢です。

会社経営者としてはとてもとても頭が痛い問題・・・。

それがコロナウイルス!

コロナ! コロナ! コロナ! コロナーーー!!!

「ホント・・・勘弁して!」

と声を大きくして言いたいのです。

まあ、あいすくむり自体は実際僕が副業でやっている会社で、従業員は僕と妻の2人。

なので、売上が下がろうが特に大きな問題は無いのですが、深刻なのは本業の方ですね。

あいすくむりの関連会社で、僕が経営するもう一つの会社。それが加勢牧場。

加勢牧場は、先月 新潟にある唯一の百貨店「新潟伊勢丹」さんに テナントを出店したのですが、予想を大幅に下回る売り上げ・・・。

百貨店の食品売り場ですからね・・・。

密室。密集。密接。

見事に3密になる店舗。

ホント・・・お客様が少ない。

完全に出店のタイミングを間違えた!!!

「くそーーーー!!!」

「フリーザーーーー!!!」

と、意味もなく吠えてみたりするのです。

まあ、今回は不可抗力なんですけど

「僕の日ごろの行いの悪さが露呈してしまったか・・・!?」

と、色々と思い当たることが多すぎて

「みんな・・・ほんとにゴメンね・・・」

と謝ってみたりもして、こんなクソッタレの状況で逆にテンションが上がってしまう次第です。

 

さてさて・・・

そんなロザン昇竜破(※聖闘士聖也に出てくるドラゴンの聖闘士 紫龍の必殺技)レベルのテンションアゲアゲの状況下でも、ビジネスの基本対策はロールプレイングゲームの戦闘と同じで

1、攻める

2、守る

3、逃げる

のみなのです。

で、3の「逃げる」は、まあ無しとして(逃げたくても逃げれない・・・)、このような不利な状況下では2の「守る」を基準にしなければいけません。

ただ・・・

僕は今、台風で学校がお休みになってしまった中学2年生のようにテンションアゲアゲのスーパーサイヤ人状態・・・。

2の「守る」なんて、そんなクソつまらない判断はしない!!!

満を持して1の「攻める」を選択しました!

そう・・・単純な発想なのです。

売上が下がっているのであれば、上げればいい。

集客できないのであれば、集客をすればいい。

ここで必殺の悪魔の一手。

「「「シュー―クリーム半額セール!!」」」

ドラクエで言うならイオナズン。

大量のMPを消費する代わり、敵全体に大ダメージを与える強力な魔法を打ち込みます。

「もしかしたらこんな時期にやるのは批判を受けるかんだろうな・・・」

「炎上でボコボコにされるんだろうな・・・」

「死ねとか、バカとか、クズとか言われるんだろうな・・・」

「怒られたくないな・・・」

と、思うのですが

「俺は長男だから我慢できるけど、次男だったら我慢できなかった!」

と、自分を鼓舞して半額セール!

なんと早速明日から!

どうなるのかこうご期待!


苦しいときこそ本気になれる。

2020年03月31日 | ビジネス

こんにちは!

 

あいすくむりの加勢です☆

 

相変わらずですが、久しぶりの投稿です。

 

今回のコロナ騒動。本当に勘弁してほしいものです。

 

しかし、なってしまったものはしょうがない。

 

頑張って踏ん張らないとです。

 

しかしですよ。

 

一応言っておきますが、売上が下がっているところもあれば、売上が上がっている所もあるのが本当のところです。

 

みんながみんな「低迷」しているわけではないのです。

 

ただ、日本の文化としては、苦労をしている人がいる・・・という環境下で、

 

「自分たちは利益を出しています」

 

というのはなかなか言いにくいのは確かです。

 

ちなみにこのブログを読んでいる人は、恐らく「食」に関する仕事をしている人か、アイス好きの人だけだと思うのですが、きっと前者の方が多い・・・と思って書くことにします。

 

我々は「食」を売る商人なのです。

 

どんな、好景気でも、不景気でも、人間は食わねばならんのです。

 

コロナの影響で、贅沢な外食はしなくなったのかもしれませんが、でも代わりに何かしらを食べているの間違いないのです。

 

都内の外食産業や、観光地。とくにインバウンドで稼いでいた店舗はハッキリ言ってボロボロ。

 

しかし、代わりにスーパーや直売所の売上は凄いですよ。

 

ウーバーイーツなどの宅配代行業も好調の様子。

 

ということは、宅配をしている飲食店は絶好調・・・ってことですよね☆

 

ちなみに、我々あいすくむりに、今回のコロナの影響がない・・・と言ったら嘘になりますが、倒産の心配は皆無です。

 

それはなぜかと言うと、もともとあいすくむりは

 

資産ゼロ。

 

従業員ゼロ。

 

在庫ゼロ。

 

という、これ以上ない・・・ってくらい経費が(税理士に支払うぶん程度しか)ないくせに、お客さんの数は多く、高単価でリピートをしてくれるお客様が多いビジネスモデルを組み上げているからです。

 

そう。

 

知っている人は知っている。

 

ホリエモンの4原則を満たしているからです。

 

わからない人がいたら検索してみてください。

 

で、我々のお客様の中には今回のコロナの一件で低迷している店舗もたくさんあれば、とっても好調の店舗もたくさんあるのです。

 

今のところ全体の売上としたら昨年よりも上がっているくらい・・・。

 

この記事を読んだ人は

 

「マジ憎たらしい!」

 

と憤慨される方も少なからずいると思うのですが、あえて書かせて頂きました。

 

その理由は、こんな時期だからこそです。

 

「お金がない」「お金がなくなる」

 

って、スゴイ苦しいことです。

 

起業して10年。

 

 

この10年で、全部で7店舗の飲食店を立ち上げ、そしてそのうちの5店を潰してきた経験があり、ハッキリ言って「金が無い」ってときが長く続いたのです。

 

でも、その時に

 

「何かしなくてはいけない!」

 

と強く思い、ビジネスに関する本や記事をたくさん読んでいました。

 

その時にホリエモンの4原則を知り

 

「自分の持っている専門知識を駆使してホリエモンの4原則に当てはめるには、どうしたら良いか・・・」

 

を考えて、そして作り上げたのです。

 

金がなかったから、必死さが今とは比べ物にならないと思っていいます。

 

で、結果として良い感じに仕上がり、コロナウイルスでも、さほど大きな痛みが無い・・・

 

という会社になっていったのです。

 

でも、元をたどると

 

「お金のない痛み」

 

から脱却したくて、もがいてもがいてなんとか今の状況になった・・・というのが事実です。

 

もし今苦しんでいる人がいたのであれば

 

それはある意味本気になってもがけるとき・・・なのかもしれません。

 

苦しいからこそ本気になれる。

 

もし、今、本当に苦しいのであれば、今こそ本気になれる・・・のかもしれません。

 

 

長くなりました、何かの参考にして頂ければ幸いです。

 


【動画】 移動販売車でソフトクリームを売りたい

2020年02月10日 | ビジネス

こんにちは!

(株)あいすくむりの加勢です。

 

「移動販売車でソフトクリームを販売したい」

というお問い合わせが最近多く頂くので、動画にしてみました!

もしよろしければ参考にしてください☆

 

https://www.youtube.com/watch?v=WW8ERKjzKkY

 

 

(株)あいすくむり → aisukumuri.com/


微妙だったタピオカ販売。 東京と地方の間での流行のタイムラグが縮まっている。

2020年02月06日 | ビジネス

こんにちは!

あいすくむりの加勢です。

前回の記事・・・

今更だけどタピオカを売る! 20年前のマーケティング手法が通用するのか?

で、紹介をさせて頂いた通り

タピオカドリンクを新潟県長岡市にある 「加勢牧場 ‐わしま本店‐」にて販売してみました。

 

こんな感じのタピオカドリンク・・・。

特徴としては、ガンジー牛乳を使っていること!

そして、こんな看板をレジの前に出して、1杯 600円で 売ってみたのです。

僕の予想では、平日5杯。休日15杯。

で・・・

実際販売をしてみました☆

実際は・・・

平日は0~3杯。

休日は5~20杯。

 

うん・・・。

実に微妙です(^^;

 

東京で流行し、そして東京で売れなくなったら地方で売って在庫整理。

ファッション業界を筆頭にでは、そんなビジネスモデルが当たり前だったのですが、今はネットで洋服を購入するのが当たり前になった昨今、そんなビジネスモデルは通用しなくなった・・・と言われています。

ただ、飲食業界はどんなだろうか?

「まだ行けるんじゃないかな・・・?」

と思ってやってみた今回の取り組み。

「ここに行かなければ食べることが出来ない。」

というものも確かにありますが、今の世の中は流行りだすとすぐにコピーをされてしまう・・・。

コピーができないこだわりの食材や調理方法であれば話は別ですが、今回流行した「タピオカ」のようにすでに世の中に出回っているものは、地方でもすぐに購入ができてしまう。

全く新しい食べ物であれば

東京で流行っていて地方では買えない・・・。

という現象はあるかもしれませんが

タピオカのように数年おきにブームが来るような食べ物&飲み物は、そういった現象は起きにくくなってきているのかもしれませんね。

そうすると、周回遅れのタピオカを販売しても・・・とも思えるのですが、

決して売れないわけではない・・・という微妙な感じでなのでした(^^;

 

 

(株)あいすくむり → http://aisukumuri.com/


今更だけどタピオカを売る! 20年前のマーケティング技法が令和の時代でも通用するのか?

2020年01月31日 | ビジネス

こんにちは!

あいすくむりの加勢です。

あいすくむり親会社である加勢牧場なんですが、最近タピオカを新発売することになったのですよ。

 

 

「今さら?」

と、思うでしょ?

僕もそう思います。

周回遅れで販売する「タピオカ」です。

売れるか楽しみですよね!

さて・・・

条件ですが、新潟県長岡市という地方で販売するのです。

20年前にに流行ったマーケティングの方法で

「東京でブームが終わったら地方で売る!」

というものがあったのですが、令和の時代もその方程式は通用するのか?

 

ちなみに・・・

「東京でブームが終わったら地方で売る!」

というマーケティングで有名なのが、20年前に流行した厚底ブーツ。

東京で売れなくなったら地方で売りまくる。

東京に強いあこがれを持つ、田舎の女子がターゲット!

当時はポケベルと、広末涼子さんがマジで恋する5秒前の時代。

そんな昔のマーケティング方法が今でも通用するのか見ものです。

 

結果が出次第お知らせします!

楽しみにしててください☆

 

 

 

あいすくむり 加勢