こんにちは!
あいすくむりの加勢です。
前回の記事・・・
『今更だけどタピオカを売る! 20年前のマーケティング手法が通用するのか?』
で、紹介をさせて頂いた通り
タピオカドリンクを新潟県長岡市にある 「加勢牧場 ‐わしま本店‐」にて販売してみました。
こんな感じのタピオカドリンク・・・。
特徴としては、ガンジー牛乳を使っていること!
そして、こんな看板をレジの前に出して、1杯 600円で 売ってみたのです。
僕の予想では、平日5杯。休日15杯。
で・・・
実際販売をしてみました☆
実際は・・・
平日は0~3杯。
休日は5~20杯。
うん・・・。
実に微妙です(^^;
東京で流行し、そして東京で売れなくなったら地方で売って在庫整理。
ファッション業界を筆頭にでは、そんなビジネスモデルが当たり前だったのですが、今はネットで洋服を購入するのが当たり前になった昨今、そんなビジネスモデルは通用しなくなった・・・と言われています。
ただ、飲食業界はどんなだろうか?
「まだ行けるんじゃないかな・・・?」
と思ってやってみた今回の取り組み。
「ここに行かなければ食べることが出来ない。」
というものも確かにありますが、今の世の中は流行りだすとすぐにコピーをされてしまう・・・。
コピーができないこだわりの食材や調理方法であれば話は別ですが、今回流行した「タピオカ」のようにすでに世の中に出回っているものは、地方でもすぐに購入ができてしまう。
全く新しい食べ物であれば
東京で流行っていて地方では買えない・・・。
という現象はあるかもしれませんが
タピオカのように数年おきにブームが来るような食べ物&飲み物は、そういった現象は起きにくくなってきているのかもしれませんね。
そうすると、周回遅れのタピオカを販売しても・・・とも思えるのですが、
決して売れないわけではない・・・という微妙な感じでなのでした(^^;
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