打越通信

日記ふういろいろ

熊本市古町地区

2010-04-17 07:00:36 | 熊本の風景
熊本市は城下町だ、新町や古町など昔を思わせる佇まいが残っている。
城下町ならではの間口が狭く奥行きのある建物が特徴。
いつも昼飯を食べに行く食堂も、玄関前にクルマが2台ほど縦に駐車できる。
そして玄関を入るとカウンタ席、その奥にテーブル席があり、その先が座席になっていてその先が住居になっている。
とにかく細長いのだ。



この建物は今休業中の大石蕎麦屋さん。
間口だけ見れば狭そうな店だけど奥行きはこんなに長い。



こちらは唐人町通りにある、明治19年創業の森本襖表具材料店。
昔さながらの建物。



今レストランとして活躍している建物。
これもまた古い建物だ。
まだまだこの古町地区には昔の当時のままの建物がたくさんある。



しかし高層のホテルやマンションが次々と建てられている。



高層ホテルと古い町屋何ともアンマッチになっている。