打越通信

日記ふういろいろ

隣保組の意味

2011-03-28 08:41:19 | 日記ふう
夜7時からは町内会の今年度最後の隣保組長会だった。
あまり出席率は良くなかったが予定通りに始まった。
町内会の執行部から22年度の行事報告があり、各組長さんからの質疑応答があった。
やっぱりゴミ問題が出た、あるゴミステーションでは他町内からの持込ゴミの問題が出た。
会長からは、やはり住民の目が届いている所は捨てにくい雰囲気がある、そんな回答だったが、すかさず違う組長さんから、会長の意見にそった意見が出た。
町内会の執行部だけではそんな規制は出来ないわけで、住民すべての人がそんな意識にならないと成立しない。
そして違う組長さんからは、今回の大震災の話が出た、打越町内はコミュニケーションが不足していないのか、震災があった時大丈夫か、といった内容だった。
副会長からそんな意味で、夏祭りや体育祭、秋祭りなど町内会としても活動している。
その他にも、老人会や婦人会などもあり、ぜひ参加して頂きたいとの回答だった。
会長からは、今回の震災に対して打越自治会としても義援金を次の新しい組長会の総会で承認できれば送りたいとの発言があった。
そんなこんなで小一時間ばかりの会合だったけど、隣保間のつながりに皆さん関心がある事を痛感したのだ。


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