打越通信

日記ふういろいろ

長崎ランタンフェスティバル2011

2011-02-13 18:48:29 | 小旅行
バスから降りて新地中華街へ行ってみた。



人であふれかえっていた、とてもじゃないが入れそうもない。
2時間半の短い時間しか無いので、反対方向の浜んちアーケイド方向に向かった。
ハンドバックやお土産などの手荷物は、私がしょっているリュックの中に入れて、そのリュックの紐を2人が持った。



長崎の普段の街中の風景と、このランタンフェスタの会場の異常な世界、このアンバランスが良いのだ。
とりあえずこの雑踏を飛び出して賑橋から眼鏡橋方向を目指した。



道や中島川沿いにもランタンが並んでいる。
賑橋のふもとにはペガサスの巨大なランタンがある。



眼鏡橋では水中にもランタンが飾ってあり、みなさん幻想的な雰囲気を楽しんでいた。



干支のランタンが川沿いに飾ってあった。



一番人気はやはり今年の干支のうさぎだろう、みんなうさぎのランタンの前で記念写真を撮っていた。



再びアーケイドに戻り、妻がイベントを見たいと言い出した。



もらったパンフレットを見ると、湊公園会場で龍踊りがあっているようなので、混雑している中華街を避け観光通りを湊公園へ行くが人であふれかえり身動きがとれなくなってしまった。



この門をくぐると幸せになれるという、群衆の流れに身を任せていると中に入れた。
入れはしたが中も当然人だらけ。



蛇踊りの音は聞こえるが全く見えない。



しょうがないのでデジカメを動画モードにして手を高くして撮ってみた。
少しでも雰囲気が写っていればいいのだが・・・。
写真も山のように撮ったのだが掲載するのは数枚しか出来ない。
雑踏を抜け出し、今度は長崎の夜の街へ・・・。

日帰りバスツアー

2011-02-13 07:44:33 | 小旅行
朝からケータイに不在のマークがあった。
「寺じゃ」からだった。
折り返し電話をしたら、交通センターの駐車場は満杯だという。
目が痛くて、今娘たちを送ってバスで帰って来ているという、最初は何のことなのか分からなかったが、どうも長崎ランタンフェスタには目が痛くて行けないようだ。
なんで目が痛いのかは聞かなかったが、ランフェスにはテラちゃんは行かない事はわかった。
とりあえず路線バスで交通センタに行かなければならない。
妻と娘とバス停まで歩き、時刻表を見る。
あと3分でバスが来る、しかしなかなか来ない、よく時刻表を見ると今日からダイヤが変わるとあった。
その時刻表を見るとあと30分以上待たないといけない。
てくてく歩いて交通センターまで、地下の食堂で食事をして、ボウリング場の下まで行くと、バスが数台停まっていた。
バスツアーは初めてだったのでワクワクなのだ。
午後からの便は3台出るそうで、事前に1号車に乗るように指示されていた。
乗り込むと○○さんはこの席です、と横に一列指示された。
妻と娘が左側に座り、私は一人右側の席に座った。
隣は空席になったので、みんなの荷物はそこ置いた。



娘が映画を見るかというのでipodで「GOEMON」を見ながらの車内だった。
前の席の取っ手の隙間に押し込んで、イヤホンをかけてで見ていたが、ガイドさんが長崎の見どころの説明が始まった。
角煮や豚まんならこちらのお店がおススメ、ちゃんぽんやラーメンはこちらなど、どうもグルメツアーの様相が濃くなってきた。
広川SAでトイレ休憩。



あいにくの雨になった。
産交ツーリズムのバスも3台、他にも数台のバスが並んでいた。
九州道から長崎道へ、途中カステラセンターや真珠の店に立ち寄るがバスの台数が半端ではない。





3連休の今日はランフェスは物凄い事になっているようだ、ガイドさんがバスを駐車する場所が無いそうで、出島の横の道に停めるのでそこで降りてくださいと言っている。
そして午後8時5分前にこの道のどこかにバスを停めるので集合するように言っていた。



ガイドさんのケータイ番号を登録して3人で町中に繰り出した。