20120610予想

今日も頑張ろう。


＜06/10　今日の勝負レース＞

前記事「20120610　PickUp牝馬限定戦」参照。


＜その他注目レース＞

阪神１１Ｒ　天保山ステークス　Ｄ

狙いはゼンノベラーノ。
前走の京葉ステークスは好位からレースを進めながら、最後伸びを欠いた。
元々阪神コースは４戦走って２勝と相性も良く、１２００ｍは得意。
立て直し期待。

◎１１．ゼンノベラーノ
○　４．マルカバッケン
▲１２．アーリーロブスト
△　１．ファリダット
×　７．トーホウチェイサー


東京１１Ｒ　エプソムカップ（ＧⅢ）　Ｄ

本命はダノンスパシーバ。
前走の新潟大賞典では最後追い上げたが届かず６着。
それでも勝ち馬とはコンマ４秒差。際どい２着争いの中にはいた。
今回は府中コース。勝ち鞍こそ無いものの、２戦して共に２着と相性が悪い訳ではない。
乗り替わりも良いだろう。期待。

◎１０．ダノンスパシーバ
○　８．メイショウカンパク
▲　６．トーセンレーヴ
△１４．ダノンシャーク
×１３．ダイワファルコン
×１８．レッドデイヴィス

20120610 PickUp牝馬限定戦

先週からクラス編成で古馬混合戦に突入しました。
ということでこのコラムは、一昨年同様、秋華賞を目指す３歳馬が出走する芝１８００ｍ～２０００ｍの牝馬限定戦を書いていこうと思います。
それでは今日は阪神で１鞍あるので。


阪神８Ｒ　３歳以上５００万（牝）　Ｃ

狙いはハッピーウィーク。
前走、前々走とオープンでのレースだったがいずれも７着に敗れた。
それでも勝ち馬とは１秒差以内で大きく負けてはおらず、
前走のスイートピーステークスでは最後よく追い上げてきている。
今回は古馬混合になるが、３走前に３着に走った舞台。流れも向きそうなので期待。

相手は前走初芝で逃げて３着に粘ったメーデイア。
降級の今回なら。

◎１１．ハッピーウィーク
○１２．メーデイア
▲　７．フェータルローズ
△　１．インパクトゲーム
×　２．ミサソレムニス

今日の打線のフン詰まりっぷりより、試合後の。。。

今日は１１安打で１得点、１３残塁とエース能見の不甲斐ない投球…
振り返る必要なんてさらさら無いと思っていましたが、夜にとんでもない記事がWebで流れたので少し書きます。

＜阪神＞マートン問題発言

今日の試合で１３残塁中７残塁に貢献（？）したマートンが試合後、守備に関しての質問を受け、
「能見投手が嫌いだから、相手に点をあげた」という趣旨の発言を英語でし、
通訳が「冗談です」と取り繕う一幕があった。

その場面は４回表、０－１で負けている場面。
能見がツーアウトから大引にヒットを打たれ、続く斎藤の場面で二盗を許してランナーは２塁。
ライトで守っていたマートンは得点を許すまいと浅めに守備位置をとっていた。
斎藤の打球はそのライトを守るマートンの前に転がるヒット。
マートンは素早く捕ってバックホームをしたが、送球が大きく逸れて２点目を許した、というもの。

今季のマートンは広くなったストライクゾーンにかなり過敏になっていて、
審判に食って掛かるシーンというのが目立つのだが、
打つ方で結果を残せない苛立ちがそのまま守備、または試合後の発言に出ているような印象だ。

残念だが、こういう記事になってしまったので、マートンには明日懲罰でスタメンを外すべきだと考える。
こんな発言をしながら明日も変わらずスタメンなら、チームの士気にも影響する。

もう優勝せえとかそんな大それた事を言うつもりは無い。
ただ、和田監督の野球が昨年までの真弓野球と何ら変わらないように思う。
打てないからピッチャーが失点を防がないと、と防御姿勢になって失点する、という悪循環だ。
もう２０１０年のような一発攻勢を掛けられる打線じゃないのだから、まずは打線のスタイルを変えないと、ねぇ。。。

本当の意味で阪神タイガースよ、”熱くなれ！”

20120609予想

先週は札幌で野球を見ていたので競馬は殆ど見てませんでしたが、
買った馬券は殆ど当たってなかったな…
今週仕切り直しで頑張ろう。


＜06/09　今日の勝負レース＞

阪神１１Ｒ　灘ステークス　Ｄ

ここはローマンレジェンドを信頼。
１１月の京都で復帰してから３勝２着１回と安定。
前走の上賀茂ステークスも好位から強い内容での勝利だった。
今回は勝って同条件。ここは負けられない一戦。

相手はバトードール。
前走の甲南ステークスは崩れてしまったが、このクラスでは安定して成績を残している。
休み明けの今回が狙い時。

◎　６．ローマンレジェンド
○１２．バトードール
▲　８．ナリタシルクロード
△１１．エイシンナナツボシ
×１３．ドレミファドン


＜その他注目レース＞

函館１２Ｒ　基坂特別　Ｄ

今週から開催の函館競馬。
ここは降級馬も多く、実績上位馬を中心に狙いたい。

本命はイトククリ。
前走の大日岳特別は１番人気に支持されたが９着に敗れた。
新潟コースも合わなかったか。今回は直線短い函館。
降級のここなら。

◎１４．イトククリ
○　９．ルリニガナ
▲　４．ラブチャーミー
△　１．ウインラーニッド
×　７．ミスターマスタード
×１５．ベリアル

阪神の土日の札幌ドームでの試合を振り返って。

東京で研修を終えて神戸に戻る新幹線です。
昨日の予告通り、試合は前後しますが、土日に札幌ドームへ行って阪神戦を生観戦してきましたので、その感想等々書きたいなと思います。

一先ず結果から言うと土日共に負けて連敗。
内容的にはいずれも勝てた、と思う試合だったのは間違いないですわな（苦笑）

土曜日。
日ハムがウルフ、阪神は能見が先発だった。
立ち上がりはウルフよりむしろ能見の方が悪かった。

能見は初回からスコアリングポジションにランナーを置く苦しい立ち上がり。
それでも４番の中田をピッチャーゴロに仕留めてピンチを凌ぐ。
２回にもこの日指名打者スタメンの二岡にヒットを許したが、続く金子を打ち取って無失点。

そして迎えた３回表。
先頭のブラゼルがヒットで出塁。藤井が送り、柴田が歩いてワンアウト１・２塁。
さらに平野はデッドボールを受けて満塁にチャンスが拡大。
そして大和がボテボテのサード内野安打で先制点を奪った。
が、なおも続くチャンスで鳥谷が空振り三振、アニキはファーストゴロに倒れて１点どまり。

そして４回裏、中田の三遊間へのゴロを関本が深追いし過ぎて出塁を許してしまう（記録は鳥谷のエラー）。
続く稲葉を三振に打ち取ったが、その間に中田が二盗に成功。
直後、陽にセンター前へタイムリーを打たれてあっさり同点に追い付かれる。

一方の打線は５，６回とウルフを攻めてチャンスを作ったが、あと１本が出ない状況。
結局両チームのピッチャーが踏ん張って（？）得点が動かないまま試合は延長へ。

１０回表。
日ハムは抑えに戻ってきた武田久をマウンドへ。
先頭の平野がフォアボールを選び、続く大和が送ってワンアウト２塁。
鳥谷は倒れたが、アニキは勝負を避けられて１・２塁。
勝ち越しのチャンスだったが、マートンがショートゴロに倒れて無得点。
この時点で３時間半まであと５分ほどだったので、阪神の勝利消滅。

その裏、勝ちの無くなった阪神は球児をマウンドへ。
しかしその球児が乱調。
ワンアウトから代打ホフパワーにツーベースを打たれる。
この日好調の糸井との勝負を避け、打率２割そこそこの小谷野との勝負を選択した。
勝負に行ったが、結局カウントを悪くした挙句にフォアボールで歩かせてしまった。
続く田中賢介に初球の真っ直ぐを完璧に捕らえられてセンターオーバーのサヨナラタイムリーを打たれて敗戦。


そして日曜日。
日ハムは武田勝、阪神はメッセンジャーが先発だった。

初回。
先頭の平野がヒットで出塁したが、大和が送りバントを失敗。後続も倒れて無得点。

その裏。
同じように先頭の糸井がデッドボールで出塁すると、続く小谷野はきっちり送ってワンアウト２塁。
ワンアウト後、４番の中田がレフトスタンドへ先制のツーランホームランを放つ。
完全に対照的な１回表裏の攻防だった。

その後は両投手が踏ん張っていて迎えた５回表。
ワンアウトからこの日スタメンの新井良太、１番の平野がヒットで１・２塁のチャンス。
大和は倒れたが、続く鳥谷がタイムリーヒットを放って１点を返す。
さらに４番のアニキがライト線へ勝ち越しの２点タイムリーツーベースを放って一気に逆転に成功。
なお、この２打点でアニキは史上９人目の１５００打点を達成した。

このまま粘りたかったが、メッセンジャーがあっさりその裏中田に同点タイムリーを打たれる。

そして迎えた８回裏。
７回までで１２０球近いメッセンジャーに代えて筒井をマウンドへ送った。
しかし筒井が誤算だった。
先頭の稲葉にヒットを打たれ、陽が送ってワンアウト２塁のピンチ。
ここで和田監督自らマウンドへ行き、どっちと勝負するか等指示を送ったのだろう。
ホフパワーの代打に前日スタメンで良い当たりを放っていた二岡。勝負を避けて敬遠策を阪神ベンチは取った。
そして続く金子と勝負…だったが、見事に左中間を破られると２点を勝ち越された。
さらにワンアウト後、糸井にヒットを打たれたところで福原に交代。
しかしその福原も変わりっぱな初球、小谷野にライトへ運ばれて１点を追加される。
さらに田中賢介にはライトオーバーの連続タイムリーツーベースを打たれて３－７。態勢決した。


土日共に感じた事は…打てまへんな、というより、肝心なところでホンマに１本出まへんな、だろうな。
特に土曜日の３回表は、完全に畳み掛けられていた展開。
ちょっとこの日の鳥谷はかなりボールを追いかける傾向があってチャンスで三振してしまった。
そして４番に入ってから１打点しか挙げていなかったアニキもつられて凡退。
何ならこの回でウルフをノックアウト出来ていたはずが、６回まで投げさせてしまった、というのが率直な感想だった。

そして球児が打たれてサヨナラ負け…だったのだが、
球児が打たれて仕方ないね、という試合は昨年あたりから無くなった感じがする。
まぁここ７，８年ずっと何試合も登板を続けていれば勤続疲労という反動が起きるのだろうな。
特に今季は登板して３人で終わる、というシーンが本当に少ない。
バリバリ走っていた頃の真っ直ぐを投げるのはもう無理だから、今季はカットボールやスライダーを駆使してはいるが、
まだ武器として使えるところまで行っていないのだろう、結局のところ勝負どころは真っ直ぐ、またはフォーク、という投球になっている。

日曜日もチャンスが無かった訳ではない。
何ならチャンスは阪神の方が多かったように思う。
それでもエンドランを仕掛けてフライを上げて戻れなかったなど、ミスが多すぎた。

そして今季はよくよく考えれば、立ち上がりにビハインドを背負うとほぼ確実に負けている。
ピッチャーが本当に踏ん張っているだけに、打線の奮起を期待するしか無いんだろうな。

まぁ和田監督も現有戦力で戦う事を選んだのだから、ここは何とか凌ぐしか無いでしょう。

しかしこりゃ、若手を我慢してでも使って行かないと来年辺りから本当に苦しい戦いを強いられるぞ。。。
それだけ言っておいて、、、今後のタイガースに期待しましょう。


追記。今日はマーくんに抑えられて負け。。。のようですな(;´д｀)トホホ

岩田が粘って勝利を呼び込む、阪神

久々に阪神の記事を。
実は土日、札幌ドームへ遠征していましたが、それは明日の帰りの新幹線からまとめ記事を書きたいな、と思います。


さて今日の試合。
３回に先頭の藤井がヒット、続く柴田のバントを相手がミス。
平野が送ってワンアウト２・３塁のチャンスで、得点圏チーム１の大和に何故スクイズ？
失敗した挙句に大和も三振で嫌な流れ。

しかしその裏を岩田が何とか凌ぐと、続く４回表にアニキのソロホームランが飛び出して先制。

その後の岩田は５・６回と連続三者凡退。
このままの流れで行きたかったが、７回裏にフェルナンデス・中島の連打であっさり同点に追い付かれる。
さらにテレーロにもフォアボールを与え、今季のいつもの岩田ならここで逆転を許していた。
が、そこから枡田、小山を打ち取ってピンチを凌いだ。

そして９回表。
ワンアウトからマートン、新井さんがフォアボールを選んで１・２塁。
ここでブラゼルがライト線へタイムリーを放って勝ち越しに成功。
藤井の打席のところで新井さんが走塁ミスを犯してアウトが増えたが、内野安打で繋ぎ、続く柴田が歩いて満塁。
ここで５月月間ＭＶＰの楽天・青山を引きずり下ろした。
そして続く有銘から、平野が粘ってフォアボールを選んで押し出し。
その裏を球児が締めて３－１で勝利した。

今日は何と言っても岩田の粘りを褒めるべきだろうな。
前回、甲子園のロッテ戦ではあっさり失点してしまい、４回途中での降板となってしまった。
今回の内容次第ではローテ落ちもあっただけに、この試合は何とかしないと、という気迫を十分に感じた。
今日のような内容なら、そうそう崩れる事は無いのだが。

復帰した新井さんは打つ方では２安打したが、いずれもランナーがいない場面。
土日の札幌ドームで肝心な場面で打てていない事を考えれば、まだまだ復調したとは言いがたい。

明日は楽天がマーくん、阪神は安藤が先発。
マーくんは前回の東京ドームで負けはしたが、復帰初戦としては上々の内容だった。
立ち上がりに捕らえて攻略したいところ。

20120603予想

あ～、歯がゆいねぇ…勿論、阪神タイガースの話です（苦笑）
あんだけチャンスで打てんと流れが向こうに行きますわな。。。
今日は勝ってくれ！それだけです。

あ、競馬でしたね。
安田記念ですか…自信ありましぇん。


＜06/03　今日の勝負レース＞

阪神１０Ｒ　鷹取特別　Ｄ

狙いはトリノ。
前走の是正特別ではスムーズにハナを切るとそのまま逃げ粘った。
降級して勝って同条件。今回もハナを切れれば。

相手は端午ステークスで際どいレースを出来たグッドマイスター。

◎　３．トリノ
○１０．グッドマイスター
▲　７．ママキジャ
△１３．コウユーヒーロー
×　４．ウインベルカント


＜その他注目レース＞

東京１１Ｒ　安田記念（ＧⅠ）　Ｅ

一長一短のメンバー構成で混戦。
本命にはガルボを推したい。
昨年の秋からマイル中心に使われてマイルでは結果を常に残してきた。
前走のダービー卿チャレンジトロフィーでは中団からレースを運んで見事な差し切り勝ちだった。
今回はこの枠なら内をぴったり回ってレース運び出来そう。

相手はリアルインパクト。
昨年の覇者だが、その後は中々勝ち切れないレースが続いている。
前走のマイラーズカップではシンガリ負けを喫しているが、関西への遠征が全くダメな事を考えれば度外視で良いのでは。
関東でのレースに戻って見直し。

◎　２．ガルボ
○１５．リアルインパクト
▲　４．ストロングリターン
△　５．ラッキーナイン
×　７．サダムパテック
×１４．グロリアスデイズ


東京１２Ｒ　ユニコーンステークス（ＧⅢ）　Ｄ

こちらも混戦だが、重賞ウイナーのオースミイチバンを狙いたい。
未勝利、５００万と圧勝して臨んだ前走の兵庫チャンピオンシップ。
３角で先団に取り付くとそのまま伸びて快勝。
マイルに短縮されても勝ち負け出来そう。期待。

◎　８．オースミイチバン
○１３．ワイドバッハ
▲　４．ストローハット
△１６．レッドクラウディア
×　６．キングブレイク
×１４．アンアヴィンジド

20120602予想

先週はダービーを現地観戦してきました。
いやぁ、前予想完璧で回収０円とは、我ながら恥ずかしい(_ _;)…パタリ
まぁそんな状況でしたが、ダービー当日の現場はかなり楽しかったです。
また来年リベンジしようかな、と思う今日この頃。。。

さて、土日と札幌へ阪神戦を見に行くので、今週はあまり競馬ではないかも、ですが、
予想は頑張って晒します（苦笑）


＜06/02　今日の勝負レース＞

阪神１０Ｒ　安芸ステークス　Ｃ

今週からクラス編成が行われ、４歳馬は１段階降級するのだが、このレースでも２頭。
シゲルソウサイとテイクアベットが該当するが、いずれも前を主張出来ないと厳しい馬で、しかも５８キロを背負わされる。
さらに両方外枠に入ったということで、思い切ったレースが出来ないと、という感じがする。
ということで、内枠で先行出来そうな馬がいないか、と思って見たらいたのでそちらを本命視。

本命はモエレジュンキン。
前走の立夏ステークスでは積極的にレース運びしたが１４着と大敗。
前がかなり競り合う流れになったこともあり厳しかった。
今回は上記２頭の出方次第でレース運び出来そう。
このクラス２戦目で、ハンデも手頃なので勝ち負け期待。

相手は５８キロでも阪神実績充分のシゲルソウサイを。
あとはズンダモチあたりか。

◎　２．モエレジュンキン
○１５．シゲルソウサイ
▲１４．ズンダモチ
△　７．トーホウプリンセス
×　３．シセイオウジ


＜その他注目レース＞

阪神１１Ｒ　鳴尾記念（ＧⅢ）　Ｃ

近年冬開催の開幕週に行われていたこのレース。
今年は宝塚記念を目指す、という位置づけでこの週に移ったと思われる。
ということで、ここを勝って宝塚記念を目指す、という馬を中心に狙ってみたい。

本命はナカヤマナイト。
前走の大阪杯では５着。勝ったショウナンマイティとはコンマ５秒離されてはいるが、
超スローの流れの中で少し力んで走ったのが終いの伸びを欠いた。
今回もハナを主張しそうな馬がいなさそうだが、他の有力どころより早めに競馬出来る分、優位と見たい。

相手は目下の勢いを買ってショウナンマイティ。

◎　３．ナカヤマナイト
○　８．ショウナンマイティ
▲　４．スマートギア
△１０．トゥザグローリー


東京１２Ｒ　３歳以上５００万　Ｄ

ここは３歳勢が面白そう。
狙いはサクセスフルビッド。
前走は好位から伸び切れずに５着。だが、時計面ではかなり優秀な部類。
力はここでも通用しそう。勝ち負け期待。

◎１５．サクセスフルビッド
○１４．キクノストーム
▲　９．トーセンブリッツ
△１２．ダイワモービル
×　４．カフェラビリンス
×　６．ゲバラ