特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

4月~8月の現地ボランティア活動参加者の募集を始めました。

2015年01月31日 18時35分24秒 | [東日本大震災]宮城県牡鹿半島十八成ボランティア

こんばんは。田中です。

4月以降の現地ボランティア活動の募集を開始いたしました。

是非ご参加ください☆

【4月】
第137回 4月10日(金)~4月12日(日)
第138回 4月24日(金)~4月26日(日)

【5月】
第139回 5月8日(金)~5月10日(日)
第140回 5月22日(金)~5月24日(日)

【6月】
第141回 6月5日(金)~6月7日(日)
第142回 6月19日(金)~6月21日(日)

【7月】
第143回 7月3日(金)~7月5日(日)
第144回 7月17日(金)~7月19日(日)

【8月】
第145回 8月28日(金)~8月30日(日)

お申込みはこちらから

現地ボランティアについて
 
①食堂班=6人前後
  十八成の皆さんとボランティアさんのお弁当を110食~130食ほどつくります。
   普段、料理をしたことのない方でも、料理長さんや他のメンバーの方々と楽しくつくることができます。
   お弁当を作った後は、仮設住宅の談話室で、仮設の方々と談笑しながらお弁当をたべます。
   その後、仮設住宅も訪問させていただいています。
  現地活動の最も基本的で、そして大切な活動です。
  初めて参加される方はまず食堂班から経験されることをお勧めします。

 ②心配り・心拾い班=10人前後
   5班に分かれて、十八成浜を「くぐなり活動ニュース=A4サイズ4ページ)を持って、全戸訪問していただきます。 
   訪問しながらお話を伺い、お弁当の注文もとって頂きます。
   時にはお宅にあがって、いっしょにお弁当を頂くこともあります。
   愛知ボラセンと十八成浜の皆さんを直接繋ぐ大事な活動です。
   一度、食堂班でお弁当を作り、仮設住宅談話室で一緒に食事をする経験をされてから、
   心配り・心拾い班に参加されることをお勧めします。

 ③チーム恭一with安吉&文吾=5人前後
   仮設住宅の班長さんの阿部恭一さん、仮設にお住まいの高橋安吉さん、石巻市にお住まいの後藤文吾さんとともに、
   十八成の皆さんの要望にそった外周り全般のややガテン系の活動です。
   今はアーモンドや桜を植樹したエリアで鹿害対策などを行っています。
   恭一さんと楽しくガテン系の活動をしながら、大切なお話を恭一さんから伺うことができます。 

 

【ボランティア保険についてのお願い】
平成26年度のボランティア活動保険の補償期間は平成26年3月31日をもって終了します。
4月以降の活動にお申込みされる方は、再度、平成27年度ボランティア保険のお手続きをお願いいたします。

現地ボランティア活動に参加される方は、必ずボランティア活動保険にご加入ください。

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